歯列矯正でお悩みのすべての方へ

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2020.03.11

歯列矯正でお悩みのすべての方へ

このページは2020年3月3日に更新されました。(心も体も軽くなる番町D.C運営ポリシーはこちら)

この記事では、矯正治療を受けようとしている人で悩んでいる人、これから受けようとする人に不安を取り除いてもらう明快な答えがかかれています。

この記事を読むことで日本の矯正歯科治療が抱える問題を理解することができます。また正しい矯正治療を受けるための知識を得ることができます。

その根拠は、私自身が歯科大学での矯正治療学の教育現場で「咬合学」を全く教えられていない事実に疑問を持ち、いくつもの「咬合学に関する講習会に参加したり」「顎関節症であった自分自身を何人もの矯正専門医に診断をしてもらったり」、「高名な矯正臨床医の先生に相談したり」をした結果いずれの理論、診断に納得できないところ多くがあったからです

結局友人に協力をお願いしてもらいながら顎関節症である自分自身の治療を自分で構築した理論のもとで行うことでほとんどの体調不良(不定愁訴)を取り除くことに成功したからです。

これは、私自身が整体やオステオパシー、アロマテラピー、気功などの体全体に対して効果があると言われているあらゆる治療を複合して受けたことで、顎関節症の原因は「噛み合わせ」、「身体」、「体質(HSP体質エンパス体質)」などの多種多様な要素が複雑に影響しあっていることに気が付き、それらを総合的に治療する必要があると気が付いたからです。

この記事では、「患者さんの悩み別」に、私が行きついた矯正治療に関する考え方の記事にリンクが張られています。
また本ブログで応えきれていない矯正治療に関する疑問がある場合はこちらからご質問も承っております。質問には本ブログで順次お答えしてゆく予定です。

1,歯の矯正をこれから始めようとしているが、矯正の知識が不十分でどんな矯正法、矯正医を選んだらよいかわからない方」
2,すでに矯正治療を終了したが治療後の経過に納得できない方」
3,矯正治療中で体調が悪くなる一方で今後どうなるか不安な方」
4,お子様の矯正治療をどこでやったら良いのかお悩みの保護者の方」

にとっての何故?の答えをできるだけ網羅した内容となっています。

1,これから矯正治療を始められる方
①.生理的でない噛み合わせが起こす不調”と”より健康になれる矯正治療とは?”
②.「歯並び」、「噛み合わせ」、「下顎の位置」の違い
③.「歯列矯正 やらなきゃよかった」、「歯列矯正 失敗」のgoogle検索が多い理由
④.「下顎の位置を治す矯正?」効果を知れば「なるほど納得!」

2,矯正治療を終了し、治療結果に納得できない方
①.体調が激変”歯並び”だけじゃなく”顎の位置も治す”矯正の極意
②.保定装置について
③."歯が原因”でこんな症状まで!

3,矯正治療中で今後どうなるか不安な方
①.矯正用”ブラケットの種類”と”治療結果を左右するブラケットの位置づけ”
②.私が思う”最善の矯正装置”、”デーモンブラケット”の特徴

「噛めない」だけでなくく「最近疲れが取れない?」、「良い姿勢が取れない」、果ては「ものごとがどうも上手くいかない」なんてことまで悪い噛み合わせが原因なのです。
本物の矯正治療とは「機能的なかみ合わせを作ること」*その意味は?、「機能美こそが自然な審美」なのです。


4,お子様の矯正治療をどこでやったら良いのかお悩みの保護者の方
①.”早めに手を打ちたい”お子様の矯正治療、”こんな症状まで歯が原因?”
②.早期治療で、こんな効果まで!
③.出っ歯の治し方
④.受け口の治し方

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