このページは2024年11月05日に更新されました。(心も体も軽くなる番町D.C運営ポリシーはこちら)
あなたは「エンパス」という言葉を聞いたことがありますか?
そして自分のことをエンパス体質と思ったことはありませんか?
「エンパス」という言葉はあまり医療関係者は使いません。今回は歯科医としてあくまでも科学的な分析にのっとって「エンパス」を解説してゆこうと思います。
私は子供のころから悩みの種である「鬱っぽくなる」「新しい環境に慣れない」「お腹をすぐ壊すし痛くなる」「エネルギー不足で思考が停止する」「ストレスで不整脈になる」という症状がありました。しかし何件病院にかかっても診断すらできず、歯科医になってからは診療をするたびに調子が悪くなるので、この体調不良と「エンパス体質」とは何らかの関係があるだろうと常に考えていました。
このブログでは、エンパス体質かもしれないあなたに「歯科医として自分の経験と照らしあわせ科学的、医学的に分析した結論」にもとづいて解説させていただきたいと思います。

実際に自分なりに結果が得られたものばかりですが、人によっては「身体の変化(エネルギーの感覚がわかる)」するとともに次の段階に進み効果がなくなってくるものもあります。
ブログの最後に最も効果があり、持続性のある方法を載せますが、必ずしもそこからはじめなくても、私が書いていったものから順に試してみてください。そのプロセスを踏むことで最後の方法の本当の価値を理解してもらえると考えるからです。
エンパスとは?
「エンパス」とは「意識」とか「生命エネルギーの感覚」といった現在科学で認識されている物とは異なるものを認知できる能力のことで、面識のない相手であってもその「思い」や「辛さ」を感じたり、話さなくても「考えていること」が分かったりする能力のことで、現代社会から見れば「ある種の超能力」ともいえます。しかし、この能力はレベルの差はあれ誰にでもあるのです。
日本には世界に類を見ないほどたくさんの神社仏閣がありますが、これは日本人が神のように目には見えない現代科学では説明のできない「ある種のエネルギー」を感じているからです。
世界中の人々が「寺院」や「教会」に「お参りする」のも同じ感覚をもっているからに他ならないからでしょう。
中でも日本人は比較的エンパス体質の人が多いといわれています。
私はエンパス体質とは、人間の持つ感覚の能力のなかで現代科学で解析できていない「意識や魂、生命エネルギー」といった感覚を感知する能力が優れた体質であり、誰にでもあるものだと思っています。
私の不調は現代西洋医学では解決できず、歯科治療、代替療法(整体、オステオパシー、アロマテラピー)、中国伝統医療など受けることで、根本的な苦しみの原因と解決法を模索し、解決してきました。
そして究極の解決法を見つけた今、辛さが全くないわけではありませんが、毎日心穏やかに暮らすことができています。
「心が不安定になる」、「身体の調子が整わない」とか、「周りの環境から影響を受ける」などとの原因で悩む人は多いはずです。
人によっては田舎暮らしに逃げたり、引きこもったりします。
これらの症状は現代の医療制度の中心である西洋医学だけでは効果は見込めないと断言してよいです。
西洋医学は人間の物理的問題の側面のみを解明、解決する方法であり、生命エネルギーの作用には無関心かつ、無力だからです。
むしろ整体やアロママッサージ、ヨガ、などのほうが効果があるかもしれません。
①なぜエンパス体質になるのか?
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