歯科医が教える9割の人が知らない”エンパスの意味と解決法”

  歯科医が教える9割の人が知らない”エンパスの意味と解決法”

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2024.10.20

歯科医が教える9割の人が知らない”エンパスの意味と解決法”

このページは2024年11月05日に更新されました。心も体も軽くなる番町D.C運営ポリシーはこちら)

あなたは「エンパス」という言葉を聞いたことがありますか?

そして自分のことをエンパス体質と思ったことはありませんか?

「エンパス」という言葉はあまり医療関係者は使いません。今回は歯科医としてあくまでも科学的な分析にのっとって「エンパス」を解説してゆこうと思います。

私は子供のころから悩みの種である「鬱っぽくなる」「新しい環境に慣れない」「お腹をすぐ壊すし痛くなる」「エネルギー不足で思考が停止する」「ストレスで不整脈になる」という症状がありました。しかし何件病院にかかっても診断すらできず、歯科医になってからは診療をするたびに調子が悪くなるので、この体調不良と「エンパス体質」とは何らかの関係があるだろうと常に考えていました。

このブログでは、エンパス体質かもしれないあなたに「歯科医として自分の経験と照らしあわせ科学的、医学的に分析した結論」にもとづいて解説させていただきたいと思います。

 
実際に自分なりに結果が得られたものばかりですが、人によっては「身体の変化(エネルギーの感覚がわかる)」するとともに次の段階に進み効果がなくなってくるものもあります。

ブログの最後に最も効果があり、持続性のある方法を載せますが、必ずしもそこからはじめなくても、私が書いていったものから順に試してみてください。そのプロセスを踏むことで最後の方法の本当の価値を理解してもらえると考えるからです。

エンパスとは?

「エンパス」とは「意識」とか「生命エネルギーの感覚」といった現在科学で認識されている物とは異なるものを認知できる能力のことで、面識のない相手であってもその「思い」「辛さ」を感じたり、話さなくても「考えていること」が分かったりする能力のことで、現代社会から見れば「ある種の超能力」ともいえます。しかし、この能力はレベルの差はあれ誰にでもあるのです。

日本には世界に類を見ないほどたくさんの神社仏閣がありますが、これは日本人が神のように目には見えない現代科学では説明のできない「ある種のエネルギー」を感じているからです。

世界中の人々が「寺院」「教会」に「お参りする」のも同じ感覚をもっているからに他ならないからでしょう。

中でも日本人は比較的エンパス体質の人が多いといわれています。

私はエンパス体質とは、人間の持つ感覚の能力のなかで現代科学で解析できていない「意識や魂、生命エネルギー」といった感覚を感知する能力が優れた体質であり、誰にでもあるものだと思っています。

私の不調は現代西洋医学では解決できず、歯科治療、代替療法(整体、オステオパシー、アロマテラピー)、中国伝統医療など受けることで、根本的な苦しみの原因と解決法を模索し、解決してきました。

そして究極の解決法を見つけた今、辛さが全くないわけではありませんが、毎日心穏やかに暮らすことができています。

「心が不安定になる」「身体の調子が整わない」とか、「周りの環境から影響を受ける」などとの原因で悩む人は多いはずです。
人によっては田舎暮らしに逃げたり、引きこもったりします。

これらの症状は現代の医療制度の中心である西洋医学だけでは効果は見込めないと断言してよいです。
西洋医学は人間の物理的問題の側面のみを解明、解決する方法であり、生命エネルギーの作用には無関心かつ、無力だからです。

むしろ整体やアロママッサージ、ヨガ、などのほうが効果があるかもしれません。

①なぜエンパス体質になるのか?
②エンパス体質の人が受ける影響とその避け方
③エンパス体質でも幸せに生きる方法

①なぜエンパス体質になるのか?

昔から哲学者が言ってきていることですが、人間は物質的な肉体の存在だけでなく、精神や魂、意識体といった生命エネルギー体としての存在でもあるはずです。それは臨死体験や、生まれ変わりと自分の人生の出逢いや経験で感じるシンクロから、完全には否定できないものもたくさんあると私は思います。

残念ながら、現代西洋医学はそれを認めず、肉体を治すことですべての疾患を治すことができると決めつけている感があります。

お医者さんたちの多くは、現代科学で測定、確認のできない、「生命エネルギー、意識、魂」といったものは医療の対象ではなく、そもそも原因不明だから治らないのも仕方がない。また神経組織の誤作動だと考える先生も少なくありません。

これは医師のほとんどが現代科学を盲信し、「宇宙の真理を解析する」、「利権にまみれた医療制度から抜け出す」という二つの勇気を持ち合わせていないことに他なりません。

エンパス体質とは、「意識体」「エネルギー体」が、外界のエネルギーに反応しやすい体質といえます。

これは現代量子力学である程度は説明できると思うので、少し解説してゆきしょう。

我々が存在している宇宙には人類の現代科学で測定可能はものは1%程度で、それ以外は未知のものとして「ダークマター」「ダークエネルギー」と呼ばれています。

このような未知の存在は、あると仮定しないと、宇宙の創成や膨張し続ける宇宙の説明すること不可能といわれています。

現代の物理学者の間では、我々が存在していると理解している次元以外の次元世界が存在しない限り、宇宙に起きている現象を説明できず、宇宙で起きている現象を矛盾なく説明できる数式では、その式から11次元まで存在するのではないかと考えられています。

また具体的にわかりやすい例でいえば、重力の一部は我々の世界である3次元に存在しているが、ほとんどは4次元以上に存在し、その次元を行き来していると予想されています。
これは宇宙に存在する4つの力のうち、重力だけが30桁以上(正確には38桁)も他の力より弱く、そう解釈するしかないといわれています。

この理論をもとに、「クリストファーノーラン監督」の映画「インターステラ」では父親が、他次元空間から娘に重力を利用してブラックホールの観測から得られた情報を送り、その情報のおかげで「絶滅の危機にあった人類が生き延びることができた」というストーリーです。なかなか面白かったですが、現代物理学をここまで理解していないとわかりにくいかなりマニアックな作品ともいえます。

物質はすべて4次元以上の情報すべてが折りたたまれている素粒子という大きさのない波で構成されていると言われています。通常私たちが認識できるのは3次元までといえます。

しかしエンパス体質の人は通常では感知できない他次元の情報エネルギーとつながりやすく「感覚でしか説明できない影響を受け、やすく生きにくい」のだと私は考えています。

②エンパス体質の人が受ける影響とその避け方

私がそうだったのですが「エンパス体質の方」は、職場や環境のストレスを受けやすく「筋肉の緊張」、「骨格のゆがみ」、「循環障害」、「脳神経系の誤動作」を起こしやすいです。

血流などの循環が悪くなると、体中に溜まった老廃物の除去が困難になり、運動マッサージでは治らなくなってきます。


私の場合は、歯科医という職業で毎日エネルギー状態の悪い患者さんと対峙していたため、いくらマッサージをしても施術翌日には、また体中が硬くなるといったことの繰り返しでした。

そして、エンパス体質の人にとって筋肉が固まる原因は疲労だけではなく、人間そのものが発する「マイナスエネルギーにある」ということに気づいたのです。

エンパス体質の人は悪いエネルギーから避ける必要があります。

たまたま隣を歩いている人は外見だけではどんな人か、私達は全くわかりません。もしかしたら凶暴な殺人者ということだってあるうるのです。

たとえ悪い人でなくても、エネルギー状態の悪い人はたくさんいます。そして、見えなくても悪いエネルギーの影響を受けることは十分にありうることなのです。

エンパス体質の人は、こんな時「胸騒ぎ」がしたり、「動悸」がしたり、「腹痛」を訴えたりすることがあります。

心臓やお腹の病気ではなくエネルギーに反応して起きている症状です。

エンパス体質の人が「マイナスエネルギーが溜まっている環境」から抜け出せない場合はとても危険です。

自分の生活環境や職場環境も変えることが必要ですが思考までかたまり行動すら起こせない状況になっていることもしばしばあります。

実はエンパス体質の患者さんがマイナスエネルギーを溜め込んだお医者さんや歯医者さんに治療受けると、マイナスエネルギーをもらい、よりひどい症状が出る場合もあります

お医者さん、歯医者さん、弁護士さん、学校の先生、警察官などは特にマイナスエネルギーに接しやすい職業です。

エンパス体質の人が病院や歯科医院にかかる際は本当に気をつけ、異常に混んでいたり、雰囲気の悪い病院は絶対に避ける必要があります。

これらの体質の人が悩む理由は「なぜ自分がこんな反応がでるのか?」がわからないことです。

しかしたとえ原因が分かってもすぐに解決に結びつきません。

何を気をつけるべきかは経験から理解することができるので、それを避ければ最悪の状況から逃れることができるのです。

③エンパス体質でも生きにくさを変える方法

エンパス体質の人は後ほど出てくる解決策をマスターするまでやみくもに環境の悪い場所に入ってゆくことはお勧めできません。

私の場合は通勤時間をずらしたり、働き方を変えることによって少しエンパス体質でも気にせず幸せに生活できるようになりました。

ただ家族もいて、サラリーマンは中々自由に勤務体系を変えることは難しいでしょう。

私が色々試して最もお薦めする方法は4,000年の歴史と実績を持つ東洋医学の医療気功で内気功(自分で行う気功法)を行うことです。

これは一日30分も行えば、エンパス独特のつらい症状を取り除いたり、元気を回復したりすることができるのです。

気功は高次元のエネルギーを取り込む最も効率の良い方法です。私共は、エンパス体質で悩んでおられる方に向け気功教室も開催しています。

この記事と関連するよくある質問
①エンパスの能力とはどんなものですか?
夢の中や、ある時場所に行ったときなどに、自分と関連するような映像が浮かんだりします。電話がかかってくる前に相手の顔が浮かんだり、相手が話することと心で思っていること違うことがわかったりします。

②エンパスの人の顔つきは?
エンパスの人はいわゆる癒し系の人です。顔つきは穏やかで、神経質な人も多く、顔のパーツが真ん中に集まっている傾向があります。また、外界の影響を受けて不安定になりキャパオーバーになると、顔つきが変わり余裕がなくなったり怒りっぽくなったりします。

③エンパスとHSPの違いは?
エンパスは感情面などの影響、HSPは敏感な人と解釈できますが、基本的には外界のエネルギーに敏感な人です。私はどちらも人間として感知できるエネルギー、例えば、想念や、霊感、アカシックレコードのような目には見えない感覚が優れていて、病院ではなかなか診断してもらえない症状に悩む人が多く、私の医院には多くのこのようなタイプの患者さんが訪れます。いずれの患者さんもこのようなエネルギーに対する対策をとることで悩みを解決することが可能です。

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