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2016年4月18日

院内の様子

写真をクリックすると拡大します。
診療室の様子
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診察用ユニットは2台、いずれもエーデック(アメリカ製)で思わず眠ってしまうすわり心地。
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入り口、お手洗いと待合室の様子
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プラズマクラスターは受付、診療室、メインテナンスチェーアー、院長室の全部で4台、不快なにおいを取り除き、心地よい環境を作ります。
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アロマディフューザーは全部で4台、場所で香りを変えリラックスできる環境を作ります。

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2016年4月17日

エネルギーが原因

顎関節症の治療が難しいのはエネルギー*が疾患に影響を与えているという一面があるからです。

*エネルギーとは?・・一口にエネルギーと言ってもぴんと来ない方がほとんどでしょう。しかし、わたくしたちの周りには放射線や電磁波、磁気力など、様々な我々が普段認識できないエネルギーが存在しています。それらはたとえ見えなくても我々の体に様々な影響を与えているのです。実際は我々の宇宙は8割以上が我々が認識できないダークマター(エネルギー物質を含む)で構成されていると言われています。

歯とエネルギー
1、歯に貯まるストレスエネルギー
2、成長とともにストレスエネルギーは蓄積される
3、感受性が高いとエネルギーに影響されやすい。

1210142.jpg1、歯に溜まるストレスエネルギー
歯は、歯ぎしりや、噛みしめだけでなく、日常生活や外界から受けたあらゆるエネルギーによってストレスエネルギーを大量に溜めこんでいる場所です。歯にエネルギーが溜まっていることで全身に影響を与えることもあるのです。

そして「歯科治療自体がエネルギーを取り除く役割を持つ」ので正しい手順を踏んだ歯科治療自体も、顎関節症の治癒に有効と考えるのです。コンクリートの例え

2、成長とともにストレスエネルギーは蓄積される
顎が成長とともに歪んで人がいます。これは絶えず体全体に当てられたエネルギーの影響が特に顎に現れたものにすぎません。その「反応の感受性は人によって異なる」1357604.pngため、影響の出やすい患者さんとそうでない患者さんがいるのです。
影響の出やすい子供の場合は、筋肉、骨格に、赤ちゃんとしておなかにいるうちからストレスエネルギーの影響を受けています。お母さんが不安を感じていたり、過酷な環境下、母体の状態が悪いと、赤ちゃんが成長する過程で歪みがでる可能性は高まります。そしてそのようなお子さんが顎関節症になる可能性は非常に高くなります。

エネルギーは自然と除去されたりするのですが、加齢や増加するストレス量によって排出が追い付かなくなったり、身体の代謝や、経絡などの詰まりによってうまくエネルギーを排出できなくなることで、顎関節症は発症します。


3、感受性が高いとエネルギーに影響されやすい。
顎関節症の患者さんは非常に繊細な人が多いです。芸術家やクリエーターなど感性が高い人や緻密で繊細な仕事をする人が顎関節症になりやすいです。

1536694.pngこれは、繊細な仕事ほど、感受性の高さが要求されるのですが、その要求に答え、過度のストレスエネルギーを受けた結果、自分のキャパシティーを超えたストレスエネルギーが蓄積され、顎関節症を発症してしまうのです。

そう考えると顎関節症とは、非常に複雑な症状と絡み合っていることは当然と考えられるのです。そして、最終的には自身にかかるストレスエネルギーをコントロールする必要があるのです。

2016年4月13日

矯正治療が顎関節症の引き金に

矯正治療は本来体にとって「とても有用な治療」です。
381652.pngしかし、一方で「適切に行われない」と、「トラブルを生む治療」でもあるのです。

矯正治療で噛み合せを変化させられることで起こる変化は、あくまでも本人にしか分からないうえ、噛み合わせを理解している矯正医がとても少ないため、実はとても厄介です。頻発するパターン順に載せてゆきます。

1、受け口の治療で発症。
受け口(専門用語ではⅢ級)の治療を行われたる際、顎を後ろに下げる治療を行うことが多いのですが、比較的高い頻度で顎関節症(原因不明の体調不良)を発症することがあります。

受け口の治療では通常「顎を後ろに下げる」か、「下の奥歯を圧下(歯茎にめり込ませて沈めること)する治療」を行うので、噛み合わせが低くなり、呼吸路が狭くなって息苦しくなったり、後頭部、首などに凝りが出て、つらくなったりする症状が出ます。

1336884.png2、出っ歯を治すため歯を抜いた矯正治療。
出っ歯(専門用語でⅡ級)やガタガタな歯並び(専門用語で叢生)を矯正治療をする際、小臼歯を抜いて矯正治療を行うと、顎が下がったまま前に出なくなる噛み合わせにされる上、口の中が狭くなって、舌の置く位置が無くなり、舌を後退位(喉の奥にしまった位置)に持ってゆくようになり、呼吸路がふさがれ、睡眠時無呼吸を起こしやすくなります。また首、肩、背中の異常な凝りを感じるようになります。

4、お子様の床矯正(取り外し可能な装置)による影響
ムーシールドや、トレーナー以外の床装置が治療で有効なことは殆どないのが長年の臨床経験による考察の結論です。

2016年4月10日

顎関節症になりやすい人、なりにくい人

ところで、かみ合わせを変えられても、まったくなんの症状も出ない人と、強い症状が出てしまう人とがいます。この違いは患者さんの感受性の違いにあります。

顎関節症になりやすい人は以下のような性質を持っています。

顎関節症になりやすい人

1、神経質であったり、こだわりが強い性格である

2、人混みや、混んだ電車が苦手である

3、感性が鋭く、勘が鋭い

4、感情の浮き沈みが激しい


顎関節症になりにくい人

1、楽天的である

2、感情が安定している

3、誰とでも話を合わせることができる

自分でできる応急処置!

突然顎関節症が発症した場合、どうしたらよいでしょう?

1、割り箸を噛んでみる。

顎の具合が悪くなったときは、痛くなった側の顎をできるだけ前に出して奥歯に割り箸を噛みます。ガーゼや布などのある程度やわらかい材質のものでも構いません。顎を突き出して奥歯にものをはさみ、その位置でゆっくり噛んだり開けたりします。

少し症状が和らいできたら、口を少し開けだ状態で頬のあたりの筋肉(咬筋)をマッサージします。

2、お風呂に入って首をマッサージ。

顎関節症で不定愁訴がある方のほとんどが頸椎の位置筋肉で引っ張られて歪んでしまっています。
お風呂の中でリラックスした状態で、お風呂の角で首を左右に振りながら押し当ててマッサージします。これをするだけで首がリラックスして顎関節症症状が改善する場合があります。

お風呂には塩を入れたりアロマを数滴たらしてその臭いを嗅ぐだけでも体にたまったエネルギーを除去してくれる場合があります。ネロリ等はとても効果が高いです。

ただし、噛みあわせが悪いことが原因で顎の症状が起こっている場合は一時的に良くなっても必ず再発しますので、医師または歯科医の治療を受ける必要があります。
しかし噛み合わせとこの悪いエネルギーとはどちらも顎関節症の原因となるので、いずれが残っても症状は完治しません。

3、整体やマッサージ、オステオパシーなどの施術を受ける。

顎関節症で全身が歪んでしまい、不定愁訴が出ている場合は整体やマッサージ、オステオパシーなどの施術を受けると改善が見込めます。

ただし、自分に合わなかったり、技術が無かったりすることも非常に多いのでかかる場所を選ぶことが必要です。

またこれもあくまでも完治が得られるとは言い切れませんから、ご自分の責任のもとということをご理解ください。

2016年4月 9日

なぜ日本人に顎関節症が多いの?

欧米諸国にも顎関節症の患者さんはいますが、日本人はその数が圧倒的に多いといわれています。それはなぜでしょうか?

1、保険制度の下で治療では理想的な治療はできない
日本の歯科には皆保険制度があります。実は世界的にみると保険制度が歯科医療にまで適応されている例は実は少ないのです。その報酬評価は低く、行わなければならない手順、使うべき材料、用いるべき機器、機械が使われているケースが少ないのです。

精度が要求される歯科治療も、十分な質を提供しきれていないのが現状です。
最近では自由診療のみの歯科医院も増えてきましたが、ほとんどの歯科医院が保険診療と自由診療が混合診療として扱い、治療の質として均一性が取れていないため、技術が玉石入り混じっ確か医院がほとんどで、患者さんも先生の腕を判断しにくいのが現状です。

インプラントや審美歯科などに偏り、歯科医療の本質を見失っている歯科医院が多く存在しています。

2、骨格的に顎関節症になりやすい
日本人の頭蓋骨を上から見ると丸い形(短頭系)をしています。一方で欧米人は縦に長い楕円形の形態(長頭系)をしています。(下の図参照)

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これからわかることは日本人の顎は前後的にあまりゆとりがないということです。

日本人のように短頭系の人種は、顎に前後的なゆとりがないので、治療によって口の中が狭くなったり、舌を置くスペースが狭くなったりして、「呼吸の質が落ちる」などの顎関節症を発症してしまうことがあるのです。

顎が後ろに入ってしまうと「鼻の通りが悪い」とか「イビキがひどい」からはじまり、「睡眠時無呼吸症候群」まで発症することがあります。このような不具合が起きると不定愁訴が発症する可能性があります。

顎関節症でこんな症状が!

顎関節症には①顎周囲に起きる症状②体全体に起きる症状(不定愁訴)の2つがあります。
特に噛み合わせは大きな影響が出やすく、さらに全身のストレスとも関係して発症するため、治療には歯だけでなく、全身のバランスを整えるための診断力と技術が必要なのです。

①顎周囲に起きる症状
1.異常な歯のシミ、歯の痛み
2.顎が痛む、口が空かない
3.顎が鳴る
4.えらが張る
5.顔が左右非対称になる
②体全体に起きる症状(不定愁訴)
1. 頭痛がある、耳鳴りがする
2. 目の奥が痛む
3. 眼瞼下垂
4. 集中力減退
5. 文章を読んでも理解しずらくなる
6. 異常な発汗、ドキドキ感(甲状腺機能亢進に似た症状)
7. 甲状腺機能低下症
8. 疲れやすい(全身の倦怠感)
9. 高血圧
10.背中や顔のできもの(吹き出物)
11.味覚異常、下のざらざら感などの違和感
12.腰痛(ぎっくり腰など)
13.リュウマチ様症状
14.手や足のしびれ
15.ひどい生理痛
16.胃腸障害
17.逆流性食道炎
18.肩こり、首こり
18.呼吸障害(睡眠時無呼吸症候群を含む)

私どもでは、このような原因不明の症状に科学的アプローチを行い、その成果をすでに「ロッキーマウンテンモリタ主催の「ムーシールドの臨床」講演、東京医科歯科大学の講演「小児矯正から始める完全自由診療へのみちのり」にて発表させていただきました。

2016年4月 8日

こんな症状が出たら顎関節症のはじまりです。

かみ合わせ(顎関節症)の問題で起きるよくある症状

1. 顎がポキポキなる
2. 顎の筋肉や、首の筋肉、肩の筋肉が凝る
3. 口が開かなくなる
4. 背中が痛くなる
5. えらが張る、顔がゆがむ(左右非対称になる)

写真で見る顎関節症
①歯の根元がえぐれた状態になる(アブフラクションと言われる)
顎関節症

②歯軋りで普通はとがっている犬歯が削れてしまった患者さま。
犬歯が削れてしまった患者さま
③異常な噛みしめで歯にヒビが入ってしまった例。
異常な噛みしめで歯にヒビが入ってしまった例
④歯の根元付近の異常な骨の増殖(歯に圧やストレスがかかることで骨が増殖する)。
歯の根元付近の異常な骨の増殖
いずれも、典型的な顎関節症が原因で起こってしまった歯の症状の写真です。

2016年4月 7日

かぶせ物(詰め物)の治療で顎関節症(体調不良)になることがある?

かぶせ物の治療で顎関節症(体調不良)になったのは以下の様な方々でした。

1、一番奥の歯を金属から白い詰め物に変えてから体調が悪くなった
一番奥の歯は、実は噛み合わせの高さを決めている、とても大切な歯です。
この歯を金属からレジン(樹脂)に変えてしまうと、噛みあわせが大幅に低くなってしまうこともあるのです。

噛みあわせが低くなってしまうと、顎が奥に入って嚙み締めがひどくなることがあります。嚙み締めがひどくなるとさらに奥歯が磨り減り、どんどん噛みあわせが低くなってしまう悪循環が起こります。

この悪循環が引き起こされると、顎関節症(体調不良)が発症して、不定愁訴を訴えるようになる方がいらっしゃいます。

2、奥歯のブリッジを入れてから、噛みあわせと体の調子が悪くなった
奥歯のブリッジは実は噛みあわせを作るのが非常に難しいのです。
ブリッジの型を正確に取った後、正確な噛みあわせの記録と、正確な高さの仮歯を入れる必要があります。

ブリッジの型を正確に取るにはシリコンという精度の高い材料で個人トレー(患者さんの歯列に合わせてオーダーメードで作った型を取るためのトレー)を使って型を取る必要があります。

またブリッジを作成する相手側の歯列も正確に型取りしなければなりません。ブリッジのような精密なかぶせ物を作る場合は個々の型の精度だけでなく、技工士さんの技術もとても大切な要素なのです。

ブリッジの型を取った後で正確な仮歯が入っていないとブリッジを入れるとき噛みあわせの調整(ブリッジの噛みあわせの面を削ること)が必要になることがあります。

大きく調整されたブリッジを入れた場合、噛みあわせに違和感が出たり、場合によっては顎関節症体調不良を含む)を起こすことがあります。

多くの先生も理解していないことが多いのですが、低い仮歯を入れられると、次のアポイントまでに患者さんの顎の位置はその低い高さに適応してしまい、たとえ正確な高さのブリッジを入れられていたとしても違和感を感じます。

違和感に対してブリッジを削って調整をしてしまうと、かみ合わせは完全に狂ってしまうのです。

3、出っ張っていた上の前歯をかぶせ物で治療をしてから噛みあわせと体の調子が悪くなった
上の前歯が出っ歯ているときはそれほど強く当たっていなかったのに、治療をした後で下の歯が強く当たるようになることがあります。
下の前歯が上の前歯に強く当たると、下顎全体を強く後ろに引いてしまうようになります。

顎を後ろに引くと、顎関節症(体調不良を含む)を発症する可能性が高くなります。

このようなかぶせ物や詰め物の治療で顎関節症から不定愁訴と呼ばれる症状を起こすことがあるのです。

2016年4月 3日

Q1.歯の治療を受けてから、体調が悪いのですが、治療と関係ありますか?

Q1.歯の治療を受けてから治療が悪くなることは私が診療した患者さんにも結構いらっしゃいます。

しかし、それはあくまでも患者さんによって感受性や敏感さが異なるので、一概に自分が具合が悪くなったからと言って、周りの人にも同じような症状があるとは限りません。

結果的に自分の感覚がおかしいと考えてしまい、気のせいと考え、いつまでもの治らないので、苦しみ続けるという方は結構いらっしゃいます。

実際には特に悪くなったと感じなくても、歯の治療が適切でなければ必ず歯だけでなく、他の筋肉や、血管、場合によっては内臓にまで影響が及ぶものです。歯の治療でおきた不調が、ちょうどその頃にあった環境の変化や、食生活の乱れが原因だと思い込んでしまい、結果的にかなり重篤な状況になって初めて気がつくということもあります。

また歯が原因とは気がつかないで病院を転々とし、治療が功を奏さないことで初めて歯だと気がつくかたも結構いらっしゃるのです。

現代人の体は見た目はあまり変わっていませんが、昔の人とは明らかに体質が変わってきており、僅かな歯を削ったり、かぶせ物を変えたりするだけで、顎の位置やかみ合わせが変わってしって、それに伴い骨格の構造が変化してしまい、体調までおかしくなってしまう方が結構いらっしゃるのです。骨格のひずみは循環系や神経系に影響を与え、人によっては鬱状態にまでなってしまう人もいらっしゃいますが、まさかその原因が歯だと気がつく人はむしろ少ないといえます。

また選択する材料によっては、材料そのものが体調不良の原因となったりすることがあります。日本では歯科の保険制度の問題(非常に報酬が低評価である)もあり、通常の保険診療で用いられる材料は安価で質が低いものが多く、患者さんの反応によって結果的に、不具合を起こすことが頻繁にあります。不具合を起こさないためにはそれなりの良質な材料も必要です。

最近では、歯科治療をサービス業と勘違いしているような経営形態の歯科医院も多く、選択すべきでない治療法をまるでファッションのように積極的に売り込み、場合によっては医師免許を持たない人に売り込まれ、結果的に体調不良の原因となる治療をされてしまうことも少なくありません。

患者さん自身が先生に治療を受けたとき、どのようなイメージを感じたかも大切な判断基準となります。

実は治療をする側と治療をされる側はお互いに影響をしあっていると考えられます。

疲れ切っていたり、経営のことばかりを考えている先生では、治療を受ける側の方も当然負の影響を受けますから、そのような先生に治療されることによって体調不良になってしまうという、敏感体質の患者さんがいらっしゃることもることも否定し得ない事実です。「腹痛や、腹をすぐ下す」、「頭痛がおきやすい」、「人ごみで気分が悪くなりやすい」などの影響を受けやすい患者さんの場合は特に注意が必要です。

先生も心のゆとりと、患者さんを心から治療したいという気持ちで治療をしてくれれば、当然良い結果が得られやすいと思います。今の歯科医院の過当競争の中で、そのような良心的な歯科医院を探すのはなかなか難しいのかもしれません。

治療を受けているうちにどんどん具合が悪くなる様な場合は、自分とは合わない先生でしょうから、早急に病院を変えるべきでしょう。ひどくなりすぎて別の歯科医院にもいけなくなってしまうほど弱ってしまう患者さんもいらっしゃるのです。

結局は類は友を呼ぶといわれるように、自分の治療を受けるべき先生を自分で探し出すしかありません。でも諦めなければ必ず出会えると思います。

歯と体との関係に関係についてのQ&A

歯と体との関係に関するご質問
Q1.歯の治療を受けてから、体調が悪いのですが、治療と関係ありますか?
Q2.奥歯に白いかぶせ物(ハイブリット?)を入れてから、転ぶようになりました。歯と関係ありますか?
Q3.受け口の治療を始めてから呼吸が苦しくなりました。治療と関係ありますか?

2016年4月 2日

Q2.奥歯に白いかぶせ物(ハイブリット?)・・

Q2.奥歯に白いかぶせ物(ハイブリット?)を入れてから、転ぶようになりました。歯と関係ありますか?

奥歯に白いかぶせ物を入れる場合は、非常に注意が必要です。
セラミックはまた固いのですが、ハイブリット(固めのプラスチックといった感じです)の場合は時間とともにすり減り、敏感な人の場合かみ合わせが変化して、体のバランスまで狂ってしまうことがあります。

それが原因で転びやすくなったのだと思います。一度かみ合わせがくるってしまうと、元のかみ合わせに戻す治療は相当難しくなります。

そういったことを昔から歯科医は理解していたために、奥歯には金属のかぶせ物を使用していたのです。

昨今の審美治療ブームによって奥歯を白い材料に変える人が増えていますが、いずれかみ合わせに問題が出る人が増えるでしょう。

またセラミックはすり減らないのですが、固すぎたり、かみ合わせが歯のようしっくりこないで、滑ってしまうことがあります。

人間の顎は筋肉のバランスによって、絶えずある程度の変化をしています。その変化を許容しながらしっくりいく材料はやはり金属材料特に金合金です。

2016年4月 1日

Q3.受け口の治療を始めてから呼吸が苦しくなりました。・・・

Q3.受け口の治療を始めてから呼吸が苦しくなりました。治療と関係ありますか?
矯正治療を受けた後、体調が悪くなることは非常に頻繁に見かけます。

多くの患者さんが、歯並び(前歯の並び方や見かけ)を気にされて矯正歯科医院を訪れます。

しかし、歯並びを治すこととかみ合わせを治すことは全く意味が違います。
実は受け口自体は、見た目は良くないですが、体にとってはそれほど悪影響を及ぼすかみ合わせではありません。

見た目を治すために、受け口のかみ合わせである下の顎を奥に押し込めると、急に体調が悪くなってしまいます。

これは、顎が後ろに入ることで、呼吸の入り口である気道が狭くさせられてしまうからです。

気道が狭くなることで、鼻からの呼吸が苦しくなるだけではありません。後ろに顎を押し込められることによって、頸椎の周りの筋肉が緊張するようになり、頸椎の形状まで変化させてしまうことがあります。

これによって頸椎の中を走行している脊柱管が歪み、神経を圧迫するようになるため、内臓の機能にまで問題が起こり、呼吸が苦しいだけでない、さまざまな症状が出るようになります。

このように理解すると、かみ合わせまで変える歯の矯正は非常に慎重に行わなければならないことがわかります。


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