- 2022.07.01
”矯正治療“で“運命が変わった”話 その①
このページは2022年9月24日に更新されました。
今回は20年間にわたる体調不良を、矯正治療で克服し、運命まで変わった私のお話を2回に分けて書かせていただきます。
私は29年間、主に顎関節症を専門にして研究してきた自由診療専門の歯科医です。「身体が弱く」、「体力には自信がありません」でした。歯科大を卒業後、診療をするようになってから常に体調不良で悩んでいました。
「体調が悪いとき」なぜか「運気も悪い」ものです。こんな私も一旦「身体が良くなる循環に入り」「運気も勝手に良くなった」のです。その理由と私が見つけた、身体と運気の改善法を書かせていただきます。
この記事は、同じ悩みを抱えている方々にもきっと参考になりますし、矯正治療や気功治療を今のつらさから逃れ楽しい人生を送るための方法して利用して欲しいという思いがあるからなのです。
①.診療後の体調不良に悩まされる。自由診療専門医になることを決意。
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①診療後の体調不良に悩まされる
歯科医として臨床実習に出始めると、「下痢やアトピー症状、腹痛」などに襲われるようになりました。内科や皮膚科を何軒も回りましたが原因がわからず治らないそのまま放置することになりました。
歯科医となってアルバイトを始めるとさらにひどい「アトピー症状」、「原因不明の息苦しさ」、「腹痛や膨満感」に襲われるようになりました。(「不定愁訴」という状態でした)。
「自分は虚弱体質」と割り切り、患者数が少なくて済む「自由診療専門医の道」を目指すようになりました。
②開業後体調不良はさらにひどく、首や脚が頻繁につる。スタッフが突然退職。
分院長をしていた医院を居抜き開業する形で、完全自由診療化を目指し診療をスタートしたのですが、患者さんの数が少ないのに、体調は悪くなる一方で、時に「頻繁に首や脚がつる」、「メンタルを病む」、「ネガティブな思考にとらわれる」ようになりました。
患者さんからは、歯を直して「頭痛が消えた!」とか「腰痛が治った!」とか「体が軽くなった!」などの考えられない喜びの声を聞くようになりました。
これについては後程解説いたします。
しかし体調は悪くなる一方で、歯科衛生士が退職すると体の負担が増え、運動不足解消のためのテニスで「こむらがえいし」を起こしていたのですが、ついにある日突然「太腿がつり」歩けなくなってしまいました。
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