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2016年7月 8日

エチカマネジメントシステムの特徴

当医院では2015年11月をもって、ISO規格による質マネジメントシステムを廃止し、独自の質マネジメントシステム(エチカマネジメントシステム)による歯科医院全体の質管理を行っております。

当医院における質マネジメントの構成は、以下のようになっております。

1、歯科医院としての全体の質マネジメント

医院全体として問題点はないか、毎年スタッフ全員でシステムレビューによって、問題点を提案、解決案と解決計画を立て、実施することで、医院全体の継続的改善を行ってゆきます。
(例・・患者さんへの対応や、医院の診療時間の変更、医院の環境改善や、スタッフの健康管理など、患者さんの治療が効率的かつ快適に行える環境のありとあらゆる整備を行います)


2、歯科医院経営としてのマネジメント

経理や、労務、法務や、内装などの設備管理、情報発信としてのホームページ管理など歯科医院を運営してゆく上で欠くことのできない経営マネジメントを外注業者とタッグを組み、もっとも効率良い仕組みで行えるよう継続的に改善してゆきます。

3、治療環境管理

治療用の材料は常に適切な在庫管理と品質管理がなされていなければなりません。
特に歯科医院は零細な経営形態が多く、必ずしも適切な在庫管理、品質管理がなされているとはいえません。

私が以前アルバイト勤務していた医院では、「在庫が無いから、ちがう材料で代用しよう」、とか使った後で「使用期限が切れていた」といった質管理が不十分な歯科医院がほとんどでした。

当医院では、自由診療で診療を行っているため、代用できる材料はほとんど無く、また、患者さんの治療結果にも大きく影響を及ぼすため、独自に在庫管理プログラムを作り、独自の管理方式で「絶対に在庫切れを起こさないシステム」、「使用期限の自動警告による管理」を行っております。

また治療用器具に関しては、当医院で使用します器具が非常に特殊であるため、常に予備の器具を準備し、不具合や壊れたりした場合に直ちに交換できるシステムを取っております。

歯科用の機器、機械に関しましても、常に不具合がおきないよう、予備が設置可能なものは予備を準備し、顕微鏡やCTスキャンなどの大型機器は常に点検をおこない、最高のパフォーマンスが出るように管理しております。

また、医院内の空調管理として、歯科治療では常に空気が汚れる環境であるため、換気をこまめに行い、大型プラズマクラスターを4台設置して、常に医院内の空気を清潔に保ち、思わず眠ってしまうような安らかな環境を作っております。

4、固有技術管理

歯科治療はそのほとんどが固有の個人による技量で結果が左右される治療です。

職人芸的なものを想像されると思いますが、治療としてのきちんとした理論と手順が存在しています。われわれはその手順をマニュアル化して、アシスタントが介助しやすく、より治療がスムーズに行われるようなシステムをとっています。

アシスタント手順書によって、どの治療にどのような器具を用意するのかなど、細かい内容のマニュアルが用意され、それを覚えることで効率的かつレベルの高い介助ができるのです。

また、OJT(OnThe Job Training)によって、実際の治療のアシストのタイミングなどを歯科医から直接、徹底的に教育されるシステムとなっています。


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