歯医者が薦める”新型コロナウイルス感染”から身を守る法

  歯医者が薦める”新型コロナウイルス感染”から身を守る法

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2020.04.10

歯医者が薦める”新型コロナウイルス感染”から身を守る法

このページは2020年4月24日に更新されました。(番町D.C運営ポリシーはこちら

番町D.C.では最新の次亜塩素酸水生成器を次世代型◆電解水生成装置アクアプリータ KEW-A009に入れ替をおこないました。(関連サイトはこちら

下記情報は2020年4月23日以前に当医院で入っていた次亜塩素酸水生成器の時の情報が含まれます。予めご了承ください。(タンク等の構造は変わりません)

昨今のコロナ騒ぎは私たちの生活や経済を一気に変えてしまいました。「コロナに感染したくない」、「コロナが怖くて外出もしたくない」、「コロナ鬱で精神まで病んでしまった」という人も多いのではないでしょうか?

この記事では「コロナ感染から身を守る法」と題して現役の歯科医が「どうやったらコロナウイルスから身を守ることができるのか?」を専門的立場から理論的な根拠を含めて解説してゆきます。

①.新型コロナウイルスの感染力はどの程度?
②.感染する機会はあってもうつるわけでは無い
③.歯科医院で感染を防ぐためには?
④.中国のコロナが静まったわけ?

①.コロナウイルスの感染力はどの程度?
コロナウイルスの感染力は「基本再生産数」(一人の人が何人に直接感染させるかという数値)でいうと3.3~5.5程度と言われおりインフルエンザ3.0より多いが風疹(7~9)などと比べると少ないようです。ただし、ワクチンがないため、感染が広がると対処が難しいという問題があるので厄介と言えるでしょう。

②.感染する機会はあっても必ずうつるわけでは無い
コロナ感染の報道を見ていても、同じ感染経路上にいた人が、必ずしもコロナ感染を起こすわけでははいように感じます。

そして、重症化したりや死に至ったりするのは、「健康状態に問題がある人」の傾向があります。つまり、自分の免疫力さえ高ければそう簡単に感染することも重症化することもないはずなのです。

あれだけ混んだ満員電車に乗って毎日通勤している人がいて、中にはマスクをしていない人もいますが、感染者がさほど増えていないのは、公共交通会社の努力もあると思いますが、免疫力が大きく関係していると考えられます。

③.歯科医院で感染を防ぐためには?
歯科医院はマスクをした患者さんを治療するわけにはいかないので、「確実な新型コロナウイルス対策が必要な現場」です。感染を防ぐためには感染対策は欠かせません。

「アルコール消毒をすれば大丈夫」と多くの人が勘違いしていますが、アルコールではウイルスを完全に死滅させることは不可能です。

アルコールよりはるかに殺菌力が高く、安全性が高いものに「強酸性水(次亜塩素酸水)」(詳しくはこちら)があります。これはほとんどのウイルスを一瞬で死滅させ、最も破壊しにくい「芽胞」に対しても強力な殺菌力を示します。しかも厚生労働省に口に入っても安全な「食品添加物指定」もされているのです。

さらに「強酸性水生成器」という機器で塩と水だけで作られるため非常に「ランニングコストが低い」特徴があります。この機器が入っている歯科医院は日本にも数件しかないのが現状なのです。(下の写真は強酸性水生成器)

新型機はこちら

 

日本では強力な殺菌剤として主に「次亜塩素酸ナトリウム」が使われますが、口に入ると危険な薬剤な上、高価で大量には使えないという欠点があるのです。

韓国では何か液体を町中に散布している映像が流れていました。これは強酸性水(次亜塩素酸水)ではないかと考えられます。

次亜塩素酸水は歯科医院でも使われているかもしれませんが、購入したものの場合、扱いに注意しないとすぐに活性は失われてしまいます。番町D.C.では必ず活性を毎朝チェックしたのち、使用しています。

院内に生成器がない場合はそのようなチェックが行われていないと、効果はない可能性があります。

また強酸性水は、生成する器械によって質が異なります。医療用で使用するのであれば最低「三室式強酸性水生成器」を使う必要があり、現在その機械が導入されている歯科医院は非常に限られます。(詳しくはこちら

また「オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)」という機器がありますが、勘違いが多いのはこれさえ入っていれば大丈夫と思い込んでいることです。

オートクレーブは「クラスB」というレベルの機器でなければ安全性は確実ではなく(詳しくはこちら)、その機器が入っている歯科医院の数も実は限られているのです。

クラスBのオートクレーブを使っている医院では必ず「クラスB対応のオートクレーブ」と書かれているはずで、そう書かれていない場合は、確実な滅菌ができているとは言い切れません。

実際に「オートクレーブで滅菌対策は安心」としていながら「クラスBタイプのオートクレーブ」が使われていないケースは多いのです。

④.中国のコロナが静まったわけ?
中国のコロナウイルスの終息の理由の一つに「漢方薬の役割」があります。漢方薬は患者さんの気を整え体力を回復させウイルスを排除する力を蘇らせます。これは4000年の歴史を持つ「中国伝統医療」が図らずも事実上西洋医学より勝ることを証明してしまいました。

中国とアメリカの現在の関係と伝統医療を信じないアメリカ、ヨーロッパを考えると、このノウハウが伝わる可能性は低く、当分新型コロナウイルスが蔓延する可能性が高いでしょう。しかし、日本には漢方医もいてこの時期の免疫対策ができる漢方薬で十分な効果が出せるのです。

実際は私たちスタッフやスタッフの家族もこの漢方を飲むことで今回の新型コロナウイルスの騒ぎのさなか、安心して治療を行うことができているのです。

さらに私たちは医療氣功を習得しており、自らの生命エネルギーを高めることによってコロナの感染から自分を守るという武器も持っています。

まとめ

❶.新型コロナウイルスの感染力は高いというほどではないが治療法が今のところない
❷.感染する機会があっても免疫力が高ければ感染しない。死亡するのは「健康状態に問題がある人」である
❸.感染対策にアルコールは万全ではない、医療機関の滅菌器も種類によっては万全ではない
❹.中国では中国伝統医療によって新型コロナウイルスは抑え込まれた。目には見えない自分のエネルギーを調整する治療も今後の対策として重要である。

 次亜塩素酸水(酸性電解水)についての注意点こちら
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