”コロナウイルスも撃退”歯科医が薦める”完全ウイルス対策(次亜塩素酸水)”

  ”コロナウイルスも撃退”歯科医が薦める”完全ウイルス対策(次亜塩素酸水)”

お役立ちコラムCOLUMN

2020.04.09

”コロナウイルスも撃退”歯科医が薦める”完全ウイルス対策(次亜塩素酸水)”

このページは20202年11月14日に更新されました。

「コロナウイルスで歯医者に行くのが怖い」、「医療機関は感染のリスクが高いのでは?」そんな思いはありませんか?実は歯医者さんや医療施設の感染対策は医院によってまちまちであり、特に日本の医療機関の感染対策は欧米と比べ物にならないほど遅れているのです。

日本の感染予防その他の遅れについての動画はこちら

さらに番町D.C.ではその欧米基準をはるかに凌ぐレベルの感染対策がなされています。

3つの基準でわかる”歯科医の感染予防”と治療レベルこちら

20年以上も前から「ユニット内の導水部分にに高純度次亜塩素酸水(高純度とは次亜塩素酸水に塩の成分をほとんど含まない意味)を流し、万全の治療環境で歯科治療」が行われています。

さらに今年3月に抗菌、抗ウイルス剤による全面コーティングを行い、万全の感染予防策が行われました。

治療中に出る次亜塩素酸水がかかるだけでほとんどの菌は死滅、また「ウィルスも一瞬で不活性化(肝炎ウイルスなど一部のウイルスには効果が出るのに時間がかかります)」させる能力があり、飛沫する水もすでに「ウイルスが全く感染しない状態」になっているので安心です。

歯科用ユニットの導水部分には歯科医院の環境ではカビ易く、通常の水道水を使っていると大量のカビが発生すると言われています。これは1980年代アメリカで「トイレの水より汚い歯医者の水」と揶揄されるほど問題になり、アメリカではユニットすべてに対策(アメリカではユニット用の水が洗浄用の水になるタブレットが開発されています)が施されました。

しかし日本ではまだ対策が遅れています。どんなに感染対策きちんとしても対策が施されていないユニットではタービン、エンジンの水を出せば「術野が菌だらけの環境になってしまう」という現実は意外に知られていません。

実は「アルコール消毒による殺菌、ウイルス対策は万全ではなく(肝炎や芽胞には効果がない)」「次亜塩素酸水が最も安全かつ確実性の高い感染対策剤」と言えるです。

番町デンタルクリニック(番町D.C.)は自由診療専門の歯科医院として千代田区三番町で11年以上診療を行ってまいりました。そしてISO9001規格(2004年~2015年)の11年にわたる「厳しいサーベランス審査によるブラシュアップ」によって「業界でも最高レベルの感染予防対策」を目指してきました。

この記事では歯科医院だけでなく医院関係、介護施設にも必要な感染予防対策のうちの一つである、「次亜塩素酸水」についてご紹介させていただきます。

次亜塩素酸水は、芽胞まで破壊する殺菌力と肝炎ウィルスまで不活性化する能力を持ちながら、人体にほとんど無害という利点を持った消毒液(と言ってもほとんど水ですが)です。

最新型次亜塩酸水生成器(アクアプリータ)上写真

ファインオキサーは次亜塩素酸という、強力な抗ウイルス性、抗菌性をもつ機能水(電解水)を生成する器械です。
実は厚生省が食品添加物として認可するほど安全な殺菌水なのです。

また下水に流してもタンパク質と反応すると無害がするため環境にほとんど影響をあたえません。

当医院では洗い物の予洗い、手洗い、ユニットに流す水に使用しています。

感染を防ぐための設備02

次亜塩素酸水の抗菌性(上表)

今回のコロナウイルスの殺菌に撒かれている液体もおそらく次亜塩素酸水だと思われます。(番町D.C.では2000年にすでに院内に導入していました)
日本の歯科における遅れに関する動画はこちら

ファインオキサー(5つの特徴)
1.錆びにくい中性に近い次亜塩素酸水(pH6.0前後)
次亜塩素酸水は強力な殺菌力があることは知られていましたが、さびやすいという欠点がありました。しかしファインオキサーは特殊な半透膜を使用した3室式の次亜塩素酸水生成器で、さびの原因である塩化ナトリウムをほとんど含まず、器具が錆びることはほとんどありません。

2.低ランニングコスト
ファインオキサーは水と塩さえあればいくらでも次亜塩素酸水を生成できます。したがってどんなにじゃぶじゃぶ使ってもコストは一日10円もかかりません。

3.殺菌力が長持ち
番町D.C.で導入されている次亜塩素酸水生成器は特殊な半透膜を使うこと(3室式)で、次亜塩素酸水内に不純物(塩など)がほとんど含まれないため、活性が長持ちです。(ご希望の患者さんには無料で差し上げております。保存方法にて活性の低下速度は変わります。)

4.安全
次亜塩素酸水は誤って飲み込んでしまっても安全、厚生省労働省が野菜の洗浄に使用することを認めているほどです。医療で殺菌で主に使われいるグルタールアルデヒドと違い、扱う人の健康に害を与えず、下水に流しても環境に影響しません。(厚生省の安全に関する資料はこちら

これは、次亜塩素酸水の殺菌効力を示す、が体内のマクロファージが侵入してきた細菌を殺す際に出す成分(遊離塩素)と同じなので、安心で環境にも優しいくてかつ殺菌力の高いといえるのです。

次亜塩素酸水とは機能水とも呼ばれ、非常に高い殺菌力、ウィルス不活性化能があります。

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