矯正治療が原因の顎関節症とは?

  矯正治療が原因の顎関節症とは?

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2020.04.24

矯正治療が原因の顎関節症とは?

このページは2020年5月4日に更新されました。(歯科医療を科学し結果にこだわる番町D.C運営ポリシーはこちら)
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矯正治療が顎関節症の引き金に?

矯正治療は本来体にとって「とても有用な治療」です。
しかし、一方で「適切に行われない」と、「トラブルを生む治療」でもあるのです。

矯正治療で噛み合せを変化させられることで起こる変化は、あくまでも本人にしか分からないうえ、噛み合わせを理解している矯正医がとても少ないのは非常に残念なことであり、歯科医療業界において改善すべき重要な問題でもあるのです。

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矯正治療は反応も個人差が大きいので、噛み合わせを考慮したうえ、敏感な患者さんの場合は特に経過を注意し、はじめのうちは短期間で調整をした方が良い場合もあるのです。

1、受け口の治療で発症
受け口(専門用語ではⅢ級)の治療を行われたる際、顎を後ろに下げる治療を行うことが多いのですが、比較的高い頻度で顎関節症(原因不明の体調不良)を発症することがあります。

受け口の治療では通常「顎を後ろに下げる」か、「下の奥歯を圧下(歯茎にめり込ませて沈めること)する治療」を行うので、噛み合わせが低くなり、呼吸路が狭くなって息苦しくなったり、後頭部、首などに凝りが出て、つらくなったりする症状が出ます。

矯正治療失敗例(受け口)こちら

2、出っ歯を治すため歯を抜いた矯正治療。
出っ歯(専門用語でⅡ級)やガタガタな歯並び(専門用語で叢生)を矯正治療をする際、小臼歯を抜いて矯正治療を行うと、顎が下がったまま前に出なくなる噛み合わせにされる上、口の中が狭くなって、舌の置く位置が無くなり、舌を後退位(喉の奥にしまった位置)に持ってゆくようになり、呼吸路がふさがれ、睡眠時無呼吸を起こしやすくなります。また首、肩、背中の異常な凝りを感じるようになります。

「出っ歯」の矯正失敗例こちら

3、子様の床矯正(取り外し可能な装置)による影響
ムーシールドや、トレーナー以外の床装置が矯正治療の初期治療でで有効なことは殆どないのが長年の臨床経験による考察の結論です。

拡大装置の場合、歯に無理な力がかかり、CTスキャンで見ると根が飛び出していたり、敏感な患者さんの場合、神経が死んで、根の治療が必要になったりすることがあり、危険です。

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