”不眠”、”疲れやすい”、”足が冷える”も”本物の歯科治療”と”本物の伝統的代替療法”の「先進統合医療」が治す!

  ”不眠”、”疲れやすい”、”足が冷える”も”本物の歯科治療”と”本物の伝統的代替療法”の「先進統合医療」が治す!

お役立ちコラムCOLUMN

2020.03.02

”不眠”、”疲れやすい”、”足が冷える”も”本物の歯科治療”と”本物の伝統的代替療法”の「先進統合医療」が治す!

このページは202035日に更新されました。(歯科医療を科学し徹底的に管理する番町D.C運営ポリシーはこちら)

歯科医院や病院がこれだけ増えて便利になっているに、良くしてもらえることすらままならない具合の悪さはむしろ増えている感覚はないでしょうか?
「やる気が出ない」、「疲れやすい」、「食事がおいしくない」、「下半身が冷えて辛い」といったQOLを下げてしまうような状態でも病院では「ストレスですね!」というだけで、原因の究明はおろか、症状すら取ってくれません。

私はこのことを30年以上前からわかっていました。そして病院には頼らず、開業後の体調不良を「整体」、「オステオパシー」、「中国伝統医療」といった伝統的代替療法の治療を受けながらそれらの治療を研究し理論を構築してきたのです。

「“HSPが歯科医”になったから気づいた”エネルギーと病気”の関係」こちら

このような一見歯と何の関係もなさそうに見える症状も「本物の歯科治療」「本物の伝統的代替療法」の組み合わせで驚くほどの効果を出すことができるのです。実は「噛みしめ」、「歯ぎしり」、「TCH(Tooth Contacting Habit"歯列接触癖)」というストレスが原因で「薬物」「暗示」療法しかなされない疾患も「本物の歯科治療」「本物の伝統的代替療法」の組み合わせで驚くほどの改善するのです。

なぜなら、私の15年以上にわたる「整体」「オステオパシー」、「中国伝統医療」の受診経験から、「代替療法の治療システム」「番町D.Cの歯科治療システム双方にISO9001(2004年~2015年)に基づいたPDCAサイクルによる継続的改善を行うことにより、「確実に治療結果が出せる先進統合医療」を完成させたからです。

この記事では伝統的代替療法を科学的に分析した人たちの話を交えながら、どうして「本物の歯科治療」「本物の伝統的代替療法」の組み合わせが有効な治療結果を生むのかを解説してゆきます。

①.歯科と全身そして統合治療との関係
②.本物の歯科治療と本物の伝統的代替療法の科学と理論

①.歯科と全身そして統合治療との関係

番町D.Cでは他の医院では治療ができないと言われた患者さんの顎関節症(不定愁訴・・体調不良、自律神経失調症、冷え、不眠など)を主に扱う専門院として歯と噛み合わせの治療」を総合的に行う医院として20年以上治療を行ってまいりました。そしてISO9001(2004年~2015年)システムを用いて歯の治療に影響するあらゆる技術的な問題を取り除く改善を行ってきました。

すると歯科治療を確実に行うと不定愁訴が劇的に改善する患者さんもいましたが、どんなに完全な治療を行ってもある程度までしか改善しない場合があることに気がつき、顎関節症は単に「歯と噛み合わせ」を治せば治る疾患ではないとに気がついたのです。

難治性の顎関節症の患者さんは歯の問題だけではなく、全身的なストレスが「歯ぎしり」「噛みしめ」の原因となっている場合があることがわかったからです。

たとえば特に歯に問題がなくても、「肩がこったり、疲れがたまってきたり」すると「歯が浮いたり、痛みが出たり、しみて過敏になったり」します。それほど歯は身体の影響を受けやすい器官なのです。

中国伝統医療で見れば、これは歯が全身の経絡の詰まりによる影響を受けて問題が起きるという解釈になりますが、逆に歯を治療することで全身の経絡の流れによい影響を与えることもできるのです。

原因療法的な歯の治療を目指すのであれば、「単に症状のある歯の疾患部分だけを治療する」のではなく、「全身の循環やエネルギーの流れも調整しながら歯科治療を行った方」が歯にも全身にも治癒効果は高くなると考えたのです。

通常、顎関節症を発症してしまった患者さんの身体はコチコチで、血流の流れもエネルギーの流れもともに非常に悪くなっています。

筋肉や靭帯のコリは、「マッサージ」、「整体」、「オステオパシー」などの「物理的に筋肉をほぐす治療」を行うことで改善します。

しかしそれだけでは「体のエネルギーが不足したり、マイナスエネルギーが過剰に溜まっていたり、エネルギーの流れが悪くなったりしている状態を改善することは難しいのです。

エネルギーの流れは、中国伝統医療では経絡と呼ばれ、見える形で存在しているものではありません。鍼灸師はこの経絡の中のツボと呼ばれるポイントに針を刺してエネルギーの流れを整えるのです。

つまり、見えないエネルギーの流れをコントロールするテクニックは中国伝統医療が最も得意な分野と言えるのです。

歯の治療を含め、治療に効果を出すためには、「物理的な歯の治療と噛み合せの治療」、「固まった筋肉をほぐす」、「生体エネルギーの流れを整える」の3つを総合して行うことで最大の効果が得られるのです。

西洋医学を基本とした現在のほとんどの保険医療機関では薬や外科手術で症状をとることが主な治療法であるために、凝りを取ったり、見えないエネルギーの流れをコントロールする技術がないために治療に限界があるために根本治療ができる医療機関がないのです。

また漢方を処方する西洋医学の先生もいらっしゃるようですが、「多くの場合漢方薬自体の使い方が誤っていて、本当の漢方医学の本質を理解しないで治療をしているケースが多い」と中国伝統医療の漢方医に話を伺ったことがあります。

漢方薬は本来、経過から身体の変化をみながら1週間程度で処方を変えてゆく必要があります。

なぜならは漢方薬の効果によって体質は刻一刻と変化し、その都度八綱弁証による診断を行なってさらに改善を図るため体調に合わせた処方に逐次変更してゆく必要があるからです。

西洋医学では感染症治療や外科治療が一定の効果を出し、病気のほとんどが克服されてきました。

しかし現在の「QOLを下げてしまう不調」(アトピー、花粉症、鬱、自律神経失調症など)については現代医療はほとんど原因療法を行えていないのが現状です。

昔から歯科医師も顎関節症や根管治療など経過の悪い症例から、物理的な疾患以外の原因が歯科的な症状の原因になっていることに気がつき、さまざまな方法を手がけてきました。

よく「古傷が痛む」という言葉が使われることが有ります。これは「傷口が物理的に治った」としても、そのときの受けた「ある種のエネルギーが残存している」ことを表現し、それが体が弱った時に再び痛み始める状態を表したものではないかと思います。

歯科における難治性の症状も、気功治療で消えることがほどんどで、エネルギー治療である中国伝統医療はこのような治療が難しい疾患にとって大切な治療技術の一つであると考えに至ったわけです。

②.「本物の歯科治療」と「本物の伝統的代替療法」の科学と理論

老化という現象を見ると、単なる細胞分裂の限界と言われますが、私は臓器や器官の劣化もありますが、「筋肉や靭帯が固まり体のバランスが崩れたり」、それによって「血液やリンパ液、エネルギーの循環滞ったり」、「神経系の制御がうまくいかなくなったり」することで、人間としての恒常性を保てなくなることで起こっていると感じます。

整体や、オステオパシーなど施術を受けることによって体調が改善するのは筋肉や靭帯の硬化をほぐす効果があるからです。

私の通っていたオステオパシー(アメリカでは国家資格の医師免許を持った人が行う治療、日本では医師免許ではないが専門学校が存在する)の先生の説では、「体の中にたまった代謝し切れなかった老廃物(おもに分子量の大きなたんぱく質など)が細胞内や結合組織などにたまると筋肉や健などの組織自体が硬くなって代謝物が流れなくなってしまい、これが全身の循環などを悪くしたり、老廃物が身体に悪さをしてしまう」ようで、その老廃物を取り除く方法として、筋肉の伸展運動や、振動をかける方法で刺激を与え、たんぱく質の分子量を小さくして血流やリンパ管に乗せて排出させることで硬直が取り除かれ筋肉の柔軟性が戻るという説です。

老廃物の多くはたんぱく質ですから、刺激を与えることによって分子量が細かくなり、リンパや血液に流れやすくすることで老廃物が除去され、筋肉のコリが取り除かれ症状が改善するといった理論です。このとき、体中に老廃物が代謝されるまで巡るので、好転反応といわれる、「体中が寒くなったり、体がだるくなったり、気分が悪くなったりする反応」が起きるのだと思います。この説は一理あると言えます。

そう考えると、ランニングや、体操、ヨガなどはもちろんこのような体のトラブルには効果が十分期待できます。

老廃物は、筋肉、健、骨膜組織などに溜まるため、それらの組織の柔軟性がなくなり、老人では足が上がりにくくなって転びやすくなったりします。また骨膜が固まってくると骨自体にも柔軟性がなくなるので、ちょっとした刺激で骨折しやすくなります。また健や筋肉が柔軟性を失うことで健や筋肉の間を通っている神経が圧迫され、自律神経の不具合や、痺れなども起きると考えられます。ですから、常にストレッチや、関節を回したり、固まりそうな場所は稼働域を十分に広げておく必要があるでしょう。また稼働域が広がっていれば怪我の心配も減ることになります。

しかし、これだけでは説明のつかない現象もあります。

私自身が14歳のときに、足を蹴られて大腿骨を骨折しましたが、「どうしてそんな太い骨が蹴られたぐらいで骨折するのかお医者さんが不思議がっていました」が、今考えるとその若さですでに骨膜が硬くなっていたのではないかと思います。

老廃物が溜まってしまうほど食生活が悪かったり、当時バレー部にも所属していたので、日常生活で運動をまったくしていなかった記憶がありませんから、組織の固まりやすさは老廃物だけの問題ではないと考えられます。

これに関しては、気功に関係してくると思いますが、エネルギーに対して筋肉が固まってしまう体質もあると考えられます。

雰囲気の良くない場所に行っただけで一瞬で体が固まる人がいます。これは緊張たけでは説明がつきませんから、体質とエネルギーが大きく関与していると考えられます。

特に混んだ電車に乗っただけで体が硬直したり、気持ちが悪くなったりするような人はエネルギーに対して相当敏感です。

エンパス体質という言葉で表現されますが、実はそういった人は周りの環境で自分の身体のエネルギーの流れが滞りやすかったり、エネルギーの影響を受けやすい体質である可能性が高く、このような人は、人混みやエネルギーレベルの低い場所で筋肉が固まる経験をすることになります。

この様な敏感体質をお持ちの方は、単なる歯の治療だけ(実は歯の治療でもエネルギーが取り除くことができるのですが)でなく、物理的なコリを取り除いたり、気功治療や鍼灸、漢方薬などで体内エネルギーの流れを調整してもらう必要があるのです。

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