”歯科医が科学的に考えた”歯科疾患とエネルギーの不思議な関係

  ”歯科医が科学的に考えた”歯科疾患とエネルギーの不思議な関係

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2020.04.17

”歯科医が科学的に考えた”歯科疾患とエネルギーの不思議な関係

このページは2020年4月17日に更新されました。(歯科医療を科学し結果にこだわる番町D.C運営ポリシーはこちら)

顎関節症の治療が難しいと感じたのは、ISO9001を取得して5年以上も経ったあとでした。

どのように治療を正確に行っても、治療がうまく行かない場合があることに気がついたからです。

そして科学者として、歯科医として、顎関節症の疾患形態を考えた場合、どうしても我々が未だに測定できないエネルギー*が疾患に影響を与えているという結論にならざるを得なかったのです。

*エネルギーとは?・・一口にエネルギーと言ってもぴんと来ない方がほとんどでしょう。しかし、わたくしたちの周りには放射線や電磁波、磁気力など、様々な我々が普段認識できないエネルギーが存在しています。それらはたとえ見えなくても我々の体に様々な影響を与えているのです。実際は我々の宇宙は8割以上が我々が認識できないダークマター(エネルギー物質を含む)で構成されていると言われています。

歯科治療とエネルギーの関係

①.歯に溜まるエネルギーとは?
②.成長とともにエネルギーは蓄積される
③.感受性が高い人はエネルギーの影響を受けやすい。

①.歯に溜まるストレスエネルギーとは?
実は歯は日常生活や外界から受けるあらゆるストレスエネルギーを溜めやすい場所です。

そして歯に溜まってしまったエネルギーによって全身に影響が出ることがあるのです。

エネルギー理論的歯科治療、医院環境の大切さの動画はこちら

そして「歯科治療自体がエネルギーを取り除く役割を持つ」と私は考えるので、正しい手順を踏んだ歯科治療自体は実は顎関節症の治癒に有効といえるのです。

例えるなら叩き続けたコンクリートが最後の一発でくすれるのは、そこにエネルギーが蓄積しているからです。

歯は体の中で最もエネルギーが溜まりやすい場所こちら

②.成長とともにストレスエネルギーは蓄積される成長すればするほど顎が歪んで来る人がいます。

これは絶えず体全体受けたストレスエネルギーの影響が特に顎の骨に現れたものにすぎません。その「反応は人の感受性によって異なる」ため、影響の出やすい患者さんとそうでない患者さんがいるのです。
影響の出やすい子供の場合は、筋肉、骨格に、赤ちゃんとしておなかにいるうちからストレスエネルギーの影響を受けています。お母さんが不安を感じていたり、過酷な環境下、母体の状態が悪いと、赤ちゃんが成長する過程で歪みがでる可能性は高まります。そしてそのようなお子さんが顎関節症になる可能性は非常に高くなります。

ライフステージで変わる歯のトラブルと対策の動画はこちら

エネルギーは自然と除去されたりするのですが、加齢や増加するストレス量によって排出が追い付かなくなったり、身体の代謝や、経絡などの詰まりによってうまくエネルギーを排出できなくなることで、顎関節症は発症します。

③.感受性が高い人はエネルギーの影響を受けやすい。
顎関節症の患者さんは非常に繊細な人が多いです。芸術家やクリエーターなど感性が高い人や緻密で繊細な仕事をする人が顎関節症になりやすいです。

これは、繊細な仕事ほど、感受性の高さが要求されるのですが、その要求に答え、過度のストレスエネルギーを受けた結果、自分のキャパシティーを超えたストレスエネルギーが蓄積され、顎関節症を発症してしまうのです。

そう考えると顎関節症とは、非常に複雑な症状と絡み合っていることは当然と考えられるのです。そして、最終的には自身にかかるストレスエネルギーをコントロールする必要があるのです。

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