歯は体の中で最もエネルギーが溜まりやすい場所

  歯は体の中で最もエネルギーが溜まりやすい場所

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2020.03.18

歯は体の中で最もエネルギーが溜まりやすい場所

このページは202037日に更新されました。(歯科医療を科学し結果にこだわる番町D.C運営ポリシーはこちら)

歯は、特にストレスエネルギーが溜まりやすく、日常生活でストレスエネルギーが溜まったと自分ではわかる人もいればわからない人もいる場所です。

例えば、コンクリートの壁を30回ハンマーで叩いたとします。丈夫なコンクリートであれば、それでもまだ壊れないかもしれません。

しかし、もう一回叩くと一気に崩れるポイントというものがあります。

これは「ストレスエネルギーがすでに臨界点に達していた」と言えるのですが、一見すると問題がないコンクリートにしか見えないこともがあり、壊れる寸前とは気が付かない場合もあります。

もう一回叩いて壊れて初めて、臨界点に達していたと理解するのです。

歯も同じことが言えます。

普段の生活の中で、歯には歯ぎしりなどのストレスだけでなく、冷、温そして、電磁波や磁力線などのストレスがかかりやすい場所です。

またいまだ解析されていないエネルギーによるストレスがかかっている場合があります。それは測定できるものではありませんが熟練した歯科医や歯科衛生士が見れば、ストレスで限界に近い状態になっていることは、「視診と独特の感覚」でわかることがあります。

ただ、目に見える形としては歯に入るヒビや削れ、表面の摩耗、割れなどとして現れることになります。

また人によっては一見何にもなっていないように見えても、しみたり噛むと痛かったりします。

歯は「人間の体の中顎関節症イラストで最も硬い構造物」なのでエネルギーが吸収されやす器官と言えるのです。

歯科医による治療はこれらのストレスエネルギーを開放する役割もあり、たとえメインテナンスで歯を治療していなくても、そのストレスエネルギーは取り除かれるのです。

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