当医院で使用している虫歯の治療材料の特徴

  当医院で使用している虫歯の治療材料の特徴

お役立ちコラムCOLUMN

2010.04.13

当医院で使用している虫歯の治療材料の特徴

当医院では、歯に詰める材料、かぶせる材料は特に厳選されております。
一部は非常に入手困難なものもあります。日本の医院でここもまでの材料をこだわっている医院はないと思われ、当医院でしか受けられない治療と言えます。
また、アマルガムなど、特殊な卓越した技術が必要な材料をもちい、他の医院では行えない治療を行っているのが当医院の強みでもあります。
また虫歯の治療をしながら同時にかみ合わせを挙げたりして、かみ合わせの治療までしてしまうので、虫歯の治療をしてゆくだけで体調がよくなってゆくという不思議な感覚を実感できます。
1.歯に詰める材料(充填剤)
① 奥歯のかみ合わせの面の虫歯に詰める材料・・・・・・アマルガム-Kerr tytin spherical alloy(アメリカから輸入している、強度が最も高いアマルガムで、非常に充填しやすい、下ぼれの深い虫歯に最適)

② 歯と歯の隣接面(歯と歯の間)、頬側面(歯の外側)・・・グラスアイオノマーセメント-RIVA(虫歯に対する耐性-フッ素徐放性ーが高く、吸水性がほとんどない、ややもろい)

③ 奥歯の詰め物(インレー)、部分被覆冠(オンレー)被せもの(クラウン)・・・・ゴールドクラウン-JRVT(アメリカ製、金合金の中でも最高級の材料、生体親和性が非常に高く、適合性と金属の伸びが秀逸な材料)


④ ブリッジ、前装冠(歯の前側が白い材料)、土台(コアー)・・・・デグノームDegunorm(ドイツ製、金合金の中でも最高級の材料、白金と金の合金で、耐久性、生体親和性、鋳造時の操作性、歯の適合性は秀逸)

⑤ 神経を保護する材料・・・・Pro-Root MTA(Mineral Trioxide Aggregate)深い虫歯の神経に近い部分を覆うことによって、神経に痛みが出ることを防ぐ神経覆罩(ふくとう)材

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