- 2019.11.21
私の思う理想の歯科医療人
このページは2022年11月14日に更新されました。
私の思う理想の歯科医療人
わたしが思う理想の歯科医療人
1、プロとして費用ではなく、内容で、絶対譲れない治療がある
(患者さんは歯科に関しては所詮素人、プロの目から費用ではなく、内容が患者のためになると考えた治療のみを行うこと)
2、患者さんの希望する正しくない治療を敢えてしない勇気を持つ
(患者が求めるものが、医学的に正しいことは少ない、正しくない治療を敢えてしないことも勇気である。・・必ずしも適切でない審美治療、適応症でないマウスピース矯正など)
3、歯科治療をその場しのぎでない長期の投資と考えた実りある治療を行う
(その場の痛みを取ればよいのではない。また歯と健康を害する悪習慣を取り除かせるのも歯科医の仕事である)
歯科医治療を20年以上行ってきて、今はっきりわかることは、「歯科医は医師と変わらない責任があり、医師同等もしくは、より精密な治療技術が必要とされる」ということです。
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