- 2019.11.21
私の思う理想の歯科医療人
私の思う理想の歯科医療人
わたしが思う理想の歯科医療人
1、プロとして費用ではなく、内容で、絶対譲れない治療がある
(患者さんは歯科に関しては所詮素人、プロの目から費用ではなく、内容が患者のためになると考えた治療のみを行うこと)
2、患者さんの希望する正しくない治療を敢えてしない勇気を持つ
(患者が求めるものが、医学的に正しいことは少ない、正しくない治療を敢えてしないことも勇気である。・・必ずしも適切でない審美治療、適応症でないマウスピース矯正など)
3、歯科治療をその場しのぎでない長期の投資と考えた実りある治療を行う
(その場の痛みを取ればよいのではない。また歯と健康を害する悪習慣を取り除かせるのも歯科医の仕事である)
歯科医治療を20年以上行ってきて、今はっきりわかることは、「歯科医は医師と変わらない責任があり、医師同等もしくは、より精密な治療技術が必要とされる」ということです。
RECENT POST
-
2020.11.09
歯科治療で真剣に悩む方へ
-
2020.06.16
「歯並び」「噛み合わせ」「下顎の位置」の関係とは?
-
2020.05.19
”これで終わり?”悩まずに済む、”歯列矯正終了の基準?”とは?
-
2020.05.10
矯正治療の抜歯の必要性とその危険度?
-
2020.05.05
「歯列矯正 やらなきゃよかった」、「歯列矯正 失敗」のgoogle検索が多い理由
-
2020.05.02
3つの基準でわかる”歯科医の感染予防”と治療レベル
CATEGORY
- 噛み合わせ治療
- 医院について
- エネルギー治療
- 物理的歯科治療
- 口腔外科
- 6つの治療の統合治療
- 歯科における感染予防
- マネジメント
- 自由診療
- 保険制度
- インプラント
- 求人情報
- 入れ歯
- COLUMN
- 全身と歯の関係
- 矯正治療
- 修復(虫歯)治療
- 根管治療
- 顎関節症
- メンテナンス
- 患者様の声
- FAQ
- 歯科医療関係者向けコラム