根管治療に使われる機器

  根管治療に使われる機器

お役立ちコラムCOLUMN

2019.12.31

根管治療に使われる機器

このページは202031日に更新されました。(心も体も軽くなる番町D.C運営ポリシーはこちら)

番町デンタルクリニックでは下記の機器を用いて高いレベルの根管治療を実現しています。

CTスキャン

下の写真はCTスキャン本体
下の上の段の写真は根の治療用詳細モード(65ミクロン幅)で撮影したものです。非常に繊細な画像で根管を確認できます。

下の段の写真は矯正や顎関節症の診断用モード(130ミクロン幅)、骨格の3次元像を確認できます。左の頸椎は正常、右の像は頸椎が歪んでいます。骨格の診断が可能jです。

 

X-smart、垂直加圧根管充填器

X-スマートplus

根管治療は今まで指先の感覚でファイルを用いて拡大することが基本でした。

しかしX-スマートplusのようなロータリファイルの出現によって、治療が効率化し、なおかつ、確実にきれいな根管の拡大ができるようになりました。

サーマプレッププラス

写真は当医院で使用しております。垂直加圧充填機のサーマプレッププラスです。
サーマフィル(根管充填材料)充填に使われます。使い捨てです。

X-スマートを用いることによって、規格化された根管形状となり、規格化されたサーマフィルを充填することによって、非常に緊密な根管充填が行えます。
下の写真は各根管充填の拡大のサイズに合わせたサーマフィルの写真です。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

下の写真は当医院で使用しているマイクロ(マイクロスコープ・・OPMI PICO カールツァイス製)と、虫歯除去後のマイクロの写真です。
マイクロは様々なメーカから出ていますが、「スムーズな制動感」、「きれいな像」、「こまやかな設計」を考慮するとツアイスが歯科用マイクロではもっともつかいやすものです。

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