現代医療にかけているもの

  現代医療にかけているもの

お役立ちコラムCOLUMN

2018.01.15

現代医療にかけているもの

現代医療は、目覚しい発展を遂げてきました。

しかし、多様化する現在の多くの悩みを抱えた疾患を治療することが難しくなってきました。
「パニック障害」、「自律神経失調症」、「鬱」、「適応障害」など、数々の疾患名が作り出されましたが、愚かしいことにいずれも目に見えている症状をそのまま病名にしているようで、歯の治療で言えば「歯肉溶け病」といったところでしょうか?

こんな名前をつけてよく恥ずかしくないと思ってしまうのは私だけでしょうか?

このような疾患が起こってしまう原因が何であるかをしっかり見つめなおさなければならない時代が訪れたと思っても良いと思います。

東洋医学はこのような疾患に対して、全身の関係や、エネルギーの流れ、経絡の流れなどから説明することが出来るようです。
日本のお医者さんもそろそろ、真剣に東洋医学の真髄を学ぶべきではないでしょうか?

そうすれば保険診療に頼らなくても、そして莫大な医療費に悩まされなくても、皆が病気から解放されることが出来ると思うのです。

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