誰にも理解されない具合の悪さ

  誰にも理解されない具合の悪さ

お役立ちコラムCOLUMN

2017.09.09

誰にも理解されない具合の悪さ

「夫が帰ってくると具合がわるい」、「職場に行くと体調がわるくなる」、「上司と話をすると具合が悪くなる」といったえもいわれぬ具合の悪さを訴える人がいます。
「夫源病」、「対人恐怖症」などといわれますが、これらはマイナスのエネルギーが大きく関与していると私は考えます。

マイナスエネルギーは弱い相手に入り込みます。夫婦では奥さん、親子では子供、そしてペットがいればペットに入り込んでゆきます。
これが夫婦間の不仲を生んだり、子供が登校拒否になったり、ペットが死んだりといった不幸をもたらすと思うのです。

現代人はお金や欲望のためにストレスと受け入れることを仕方がないことの様に受け止めてきました。
しかし、マイナスのエネルギーを受けてしまいう環境(もっとも全くフリーの環境は難しいかもしれませんが)で生活していれば、敏感になった人にとっては死ぬほど耐え難い影響を受けざるを得ないでしょう。

歯の治療を行ってゆくうち、歯科治療がこのようなマイナスエネルギーを取り除くのに大きな役割を担っていることに気がつきました。
しかし、保険診療の様に何十人も診療をしていれば、先生のエネルギーも枯渇し、十分に成果を上げることはできません。

自由診療で、限られた相手、限られた人数を治療することが必要でしょう。

現代人はエネルギーが溜まり、疲れ切って、癒しを求めています。
これからはそのような治療が出来る歯科医院が増えてゆく必要がありそうです。

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