量子力学と医療

  量子力学と医療

お役立ちコラムCOLUMN

2017.09.09

量子力学と医療

「量子力学」と「医療」全く関係がなさそうに見えますが、実は最終的にに目指すべきものは同じです。

現代の医療で治療をしているものは最小単位の量子のエネルギーで影響を受けたものが、目に見える形になったり、あからさまな症状となったものが対象となっていると考えられます。

いまだ量子力学的な分析装置が発明されていないため、CTやMRIなど形になったものでしか疾患を見ることができず、ある意味ではまだまだ結果に対する医療と言えます。

我々人類はこのような結果の見える医療に関しては、ほとんどを克服していました。しかし、今日治らないと考えられる疾患のほとんどはこのような量子力学理論を基礎とした、原子構造やそれに伴う分子構造の乱れ、そして最終的には目に見えないレベルでのDNAなどの破損が原因と考えられます。

また神経細胞にはこのようなミクロのエネルギーが神経ネットワークに作用して、混乱を引き起こすことで脳神経学的な疾患を生み出します。
レントゲンで見ても、物理的に診ても何も問題が起きていないように見えているのに疾患が引き起こされているのは、このようなことが根本原因にあるからです。

気功などエネルギーを利用した治療法は昔からありましたが、これらは昔から解明されていなくても、治療する方法はある事を利用したものだと思います。
草花に浄化の力があって、森林浴をするだけでも身体が楽になるのは、量子のレベルで考えると十分納得がいきます。
またアロマテラピーは単なる臭いだけではない効果が認められたり、音楽が治療に利用されたりと、様々な治療法が何故か効果があるのは、まさしく量子のレベルでの話しになるのではないかと考えられるのです。

放射能など、見えなくても非常に危険なエネルギーがあるように、気功師の手から出るエネルギーは痛んだ細胞を整列される性質を持った粒子といえます。

最近ではこれらの研究が進み、一説にはテラヘルツ、やペタヘルツはなどが細胞を再生させるものとして研究されていますが、ほとんどの人が知りません。

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