”本物の医療”だけを追求する

  ”本物の医療”だけを追求する

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2020.02.10

”本物の医療”だけを追求する

このページは2020年3月4日に更新されました。(心も体も軽くなる番町D.C運営ポリシーはこちら)

私は自分の体調がすぐれなかった経験から「本物の医療とはなにか?」をづっと追い求めてきました。そして様々な出会いの中で、歯科も医科も含めた本当の医療の姿を知ることになりました。

そんな中で思い出される人物がいます。
日本人なら誰でも一度は聞いたことのある名前「空海」です。彼は真理を求めて何年門修行をし、日本には真理を教えてくれる人がいないと悟って唐へ渡る決心をします。彼は日本で行きついた密教の「大日経」の内容がどうしても理解できず、唐に渡り密教の神髄を得たお話はあまりに有名です。そして、空海が持ち帰った真言密教は、最澄が真髄と思って持ち帰った経典とは比べ物にならないほど深いものであったということもよく知られているお話です。そしてそれは時代を経て今でも語り継がれる尊いものです。

私は学生時代から、「最高の総入れ歯(フルデンチャー)」を作りたいという思いで、総入れ歯(フルデンチャー)専門の大学院に進み、諸先輩方からたくさんの技術を教わりました。しかし、「悩める患者さんを本当に納得させる治療技術に出会えず」苦悩していました。いずれも本質ではない小手先だけの工夫により治療だったからです。

そんな時、アメリカ帰りの「本当の歯科治療技術を極めた先生」に出会い、本物の歯科治療技術を教わることができたのです。入れ歯(フルデンチャー)の技術はアメリカではすでに完成しており、その技術を初めて見たとき、まるで電撃を受けたようなショックでした。その時伝授された治療技術は入れ歯だけではなく、感染予防から、修復治療、咬合治療などの歯科治療のおける基本であり、そのすべてが今の私の技術の源なのです。

また歯科治療だけで解決できない治療上の障壁に突き当たった際、中国からいらした「本当の伝統医療の達人」から、氣功をもとにした中医学をご伝授頂きました。

そしてここにアメリカの歯科医学と中国の伝統医療の融合した統合歯科医療が完成したのです。

「多くのアメリカから入ってきていると言われている技術」(インプラント、審美歯科、マウスピース矯正など)は実はお手軽で歯科医院の経営だけを優先した本物とは言い難い治療で、本物の治療とは程遠いのです。
そして「ほんとうと言える技術から行われる治療こそが」こそが本物の治療である断言できるのです。

当院のホームページをお読みになれば「ほんとうの歯科治療の意味」を本当に理解するでしょう。そして理解できたあなたこそ「真理を理解できる賢人であると」と私は断言致します。

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