- 2018.12.13
”本当は恐ろしい”かみ合わせの話
このページは2020年2月17日に更新されました。(歯か原因のあらゆる不調を改善し心も体も軽くなる番町D.C)
歯の治療後に起こるさまざまな不調
歯の治療をしてから体調が悪くなったことはありませんか?
歯の状態と身体とはお互いに影響を与え合っています。根の病気やひどい虫歯、更には矯正治療や、被せもの、詰め物の治療を受けたことで噛み合わせが変わり、考えても診なかった症状が起こることがあるのです。
またなぜこういった症状が出るのかについての私が長年研究してきた結果得られた理論はこちら
下記症状はいずれも、比較的敏感な方の訴える症状です。
1. 頭痛がある、耳鳴りがする(大きい音ではないが、静かな場所でわかる音、これは歯だけが原因でない場合もある)。
2. 目の奥が痛む
3. 眼瞼下垂
4. 集中力減退
5. 文章を読んでも理解しずらくなる
6. 異常な発汗、ドキドキ感(甲状腺機能亢進に似た症状)
7. 甲状腺機能低下症
8. 疲れやすい(全身の倦怠感)
9. 高血圧
10.背中や顔のできもの(吹き出物)
11.味覚異常、下のざらざら感などの違和感
12.腰痛(ぎっくり腰など)
13.歯の異常なしみ、痛み
14.リュウマチ様症状
15.手や足のしびれ
16.頭痛
17.ひどい生理痛
18.胃腸障害
19.逆流性食道炎
20.肩こり、首こり
21.呼吸障害(睡眠時無呼吸症候群を含む)
いずれもわたくしどもが今まで歯の治療をして改善が認められた症状です。
これらの中で、特に歯と関係が深いのが、22で、歯列や歯の高さで大きく影響され、矯正治療によって鼻が通るようになることはよく見られる改善例です。
またこれらの症状は、歯が原因の場合は、噛み合わせが狂うことで体のバランスが狂い、全身の自律神経などの機能が低下し、ストレスに対するキャパシティーがなくなることで発症すると考えれます。
もちろん、身体のバランス自体が崩れて、上記のような症状が発症することもありますので区別が必要です。歯が原因の場合は、本人にもある程度歯が原因ではないかといった認識があることが多い様です。
私どもでは、このような原因不明の症状に科学的アプローチを行い、その成果をすでに「ロッキーマウンテンモリタ主催の「ムーシールドの臨床」講演、東京医科歯科大学の講演「小児矯正から始める完全自由診療へのみちのり」にて発表させていただきました。
多くの場合、このような顎関節症は、まじめで、純粋、場合によっては卓越した感性をお持ちの方がかかりやすいと、診療をしてきた経験で感じます。
番町D.C.の診療システムはこちら
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