- 2012.07.04
インプラント治療後の治療は難しい
このページは2022年10月21日に修正されました。
インプラント治療をお受けになった方の場合、将来インプラント歯周炎などによる問題が起こった場合、治療が非常に困難です。これはインプラント自体に免疫機構が働かないためです。
自分の歯であれば免疫機構が働き、歯周病を万が一発病しても、直接骨に細菌が入るリスクは少ないです。しかし、インプラントは骨に直接金属が刺さっているので、細菌がダイレクトに骨の中に入っていきます。
また、インプラント自体も抜くことも非常に難しく、患者さんに高いリスクと負担がかかります。今、大学病院では埋入した医院でのインプラントの抜去を断られ、除去の希望者が沢山訪れ、通常の業務ができなくなるほどで問題化しております。
大学の先生に抜去を依頼してもなかなか簡単には抜いてくださいませんし、抜くのにもインプラント体の種類が多く、道具をそろえるのに時間がかかる上、その費用も莫大で、悩みの種となっているようです。
インプラント自体は異物であり、これを骨に接して入れられているため、全身の感覚が鈍化する傾向があり、通常の治療が難しくなります。感覚もおかしくなりがちで、痛みがあっても残存歯のどの歯が痛いのかわからなくなることもしばしばです。
インプラント自体が骨と癒着しているため、通常の歯にあるクッションとしての歯根膜が存在しません。従って相手側の歯に強いストレスがかかり、割れてくることもしばしばです。ちょうど4本のタイヤのうち、一本だけがサスペンション無いタイヤを履いているような状態といえ、どう考えても不自然な治療といえます。
入れ歯でも十分噛める治療ができるので入れ歯がお勧めです。
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