低学年からできる、痛くなくつけ易い、受け口に効果的な装置って!

  低学年からできる、痛くなくつけ易い、受け口に効果的な装置って!

お役立ちコラムCOLUMN

2012.03.28

低学年からできる、痛くなくつけ易い、受け口に効果的な装置って!

このページは2022年10月21日に更新されました。

「いつごろから治療を始めたら?ブラケットは痛くてつらそう?」
親御さんならそう考えて当然でしょう。

「でも安心してください、ブラケットの痛みもなく、お子様に苦がなく噛み合わせを治す装置があるのです」

DSC_00171.JPGまた、あごの骨がまだ柔らかい時期から、ムーシールド※などの機能装置を入れてあげると、のちの矯正の治療期間が短くなったり、問題を起こしにくいレベルにまで改善できたりします。また、歯を抜かなくとも、矯正治療できる可能性も高くなるのです。右の写真は実際のムーシールドをお口に入れた写真

矯正治療をやりやすくするためにも、早い時期の治療をオススメします。とはいえ、どのような時期に、どのような装置が適切なのかは、お子さまの歯の状況によって変わります。ぜひ、当院までご相談ください。

ムーシールド*とは
調布市で開業されている柳沢先生が開発した、床矯正装置で、主に受け口の治療に使われますが、当医院の症例では、上の出っ歯、左右に歪んだかみ合わせでも大きな効果がありました。

受け口の場合、毎日つけることで、おおむね3ヶ月ぐらいで効果が現れます。
※3歳児から始められるお口の中に入れる装置

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