総入れ歯(フルデンチャー)で、噛む喜びと長寿を!

  総入れ歯(フルデンチャー)で、噛む喜びと長寿を!

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2019.11.20

総入れ歯(フルデンチャー)で、噛む喜びと長寿を!

このページは2020年11月20日に更新されました。心も体も軽くなる番町D.C運営ポリシーはこちら)

「総入れ歯(フルデンチャー)が合わない!」
「いたくて噛めない」
「噛み合わせが合わない!」
「総入れ歯(フルデンチャー)の下にものが挟まる!」

こんな悩みありませんか?

1、総入れ歯(フルフルデンチャー)が合わないとどうなる?
2、難かしいのはかみ合わせが決まらないから。
3、噛み合わせで、みるみる体調が良くなる

1、フルデンチャーがあわないいとどうなる?
フルデンチャーが合わないのは、とてもつらいことです。
この辛さは本人にしかわかりませんが「デンチャーが合わないことは、食事という人生の喜びを半分以上失ったようなもの」なのです。デンチャーが合わずに苦労されている患者さんの数は少なくないのです。
デンチャーがあわないと一体どうなるのでしょうか?実はデンチャーがあわないと、噛めないだけでなく、「噛むごとにカタついて、入れ歯と歯茎の間にものが挟まったり、デンチャーの中や辺縁が当たりとても痛く」なります。

 

2、難かしいのはかみ合わせを決めにくいから
実はフルデンチャー(総入れ歯)の患者さんは過去に様々な治療を経験しており、噛み合わせが本来の位置にある可能性は極めて低いです。さらに、顎の関節は傷んで正常な機能がなくなっています。
顎関節は他の身体の関節と比較すると「非常にフレキシブルな構造」なので、噛み合わせの位置が多少狂っていても、下顎はかなりの自由度をもって適応できますが、体の調子は明らかに具合が悪くなります。
つまりフルデンチャー(総入れ歯)のためのかみ合わせが必要になります。それを可能にするのがモノラインであり、正確な理論のもとで技工操作をして作成する必要があるのです。

 

3、噛み合わせが合うとみるみる体調が良くなる
フルデンチャー(総入れ歯)の場合、噛み合わせが低くなっている人がほとんどです。噛み合わせが低くなると、「体全体のバランスが崩れ、体調不良を起こします」。わたくしたちはデンチャー(入れ歯)を作成する際は必ずCT撮影などで顎と頸椎のバランスを確認し、体を整えるような位置と高さでデンチャー(入れ歯)を作成するので、ほとんどすべての「患者さんの体調が劇的に改善」します。

 

 

本当のフルデンチャー(総入れ歯)が難しい訳

フルデンチャーは、歯茎の上に載っているだけのデンチャーで、基本的に歯に支えがありません。ですからも物を噛むとその力で外れてしまいやすいうえ、少しでもガタつくと、デンチャーと歯茎との間に物が挟まり痛みが出る難易度の高い治療なのです。

1、総入れ歯(フルフルデンチャー)が合わないとどうなる?
2、難かしいのはかみ合わせが決まらないから。
3、噛み合わせで、みるみる体調が良くなる

1、安定するフルデンチャー(総入れ歯)は難しい
フルデンチャーは実は噛み合わせの技術のすべてが包含された治療です。ですから「噛み合わせの理論をきちんと理解」し、そして「理論を実践できる技術」がなければ、噛めるフルデンチャーを作成することはできないのです。

多くの先生が、「フルデンチャーが吸い付いて外れないこと主眼」に置き、「厚みのある、非常に大きな不格好なフルデンチャー」を作ります。しかし、フルデンチャーは小さければ小さいほど違和感なく体の一部として機能できるのです。私が作る入れ歯は、患者さんはデンチャーが入っているのに「デンチャーどこに置いちゃったっけ?」と家族に聞くらい違和感がないのですが、それが一番良い筈です。

2、日本に本物のフルデンチャーの技術は入ってきていない
私自身はフルデンチャーの製作はかなり得意な方です。しかし日本の先生に、その技術を教えてもらった訳ではありませんでした。技術のすべては、「大学院生時代に出会ったアメリカの大学と大学院を出られた、アメリカ帰りの先生」に教わったのです。

アメリカからその特殊なデンチャーの技術を持ち込んだのが、その先生が最初で最後でした。

先生は私に技術を教えた後、もう誰にもその技術を伝授しませんでした。私も「何人かの先生に教えようとしました」が技工操作ができなければなりませんから、単に歯を治す治療技術もより「ハードルが高く」受継げる先生にまだ出会えていないです。

3、本当の入れ歯は噛むほどに吸い付く!
噛み合わせが合っているフルデンチャーは、たとえ小さくても噛むほど土手に吸い付いてきます。、
つまりフルデンチャーの極意は、かみ合わせにあると言えます。デンチャーに使う人工歯は「モノライン(0度臼歯)という特殊な平らな歯」を使います。しかし、この人工歯を使いこなすためにはドクター自身が技工操作をしなければなりません。「最近のドクターは技工操作をほとんどしません」から、技術を持った歯科医がどんどんいなくなっています。

かみ合わせが合っていないデンチャーだと、ポリグリップなど安定剤をしても使っているうちにガタついてきます。私の作ったデンチャーには安定剤不要です。

4、身体まで変える究極の入れ歯
では究極の入れ歯では身体はどうなるのでしょう?実際当院で入れ歯をおつくりになった患者さんでは、「痴呆が進んでいるかのようになっていた症状が改善した」とか「弱って死を待つしかない状態から、意欲が出てきた」など、加齢現象とは異なる反応が得られることがしばしばです。

実際に良く言われる加齢とは、身体のバランスの崩れやエネルギー不足から起こるもので、物理的な3次元的体のバランスを整えることで、血流、リンパの流れ、脳脊髄液の流れを整えて、身体の代謝能力を高め、さらに東洋医学的アプローチでエネルギーを循環させることで生命力のもとである活力が湧いてくるのです。

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