歯科用ルーペ

  歯科用ルーペ

お役立ちコラムCOLUMN

2023.12.31

歯科用ルーペ

ブラックペアンをみて、歯科医として見逃せない細かい演出を見つけました。

手術のときに使うルーペですが、ほかのドクターが使っているルーペと違くルーペを佐伯先生が使っているのに気がつきました。
佐伯先生が使っていたのはカールツァイス社製のEyeMag Smartでした。

他の先生が使っていたのはおそらくオーラルケアー社製のSurgitelだと思います。

当院にはどちらのルーペもあります。実は私はカールツアイス製のEyeMag PROを使っているのですが、これが重くてメインテナンスには辛いとのことで、歯科衛生士さんはSurgitelを使っていました。

その衛生士さんも退職し、新しく入った歯科衛生士さんはレンズが暗いとのことで、Surgitelよりやや重さのあるEyeMag Smartを購入しました。

実はカールツァイスのレンズの特徴は明るさと色収差の少なさです。
カールツァイス社は医療用のルーペや顕微鏡での歴史は古く、こだわりの強い先生は多少重くてもカールツァイス社のルーペを購入する傾向にあるようです。

左がEyeMag PROで、左下のようにたくさんの種類のレンズを使って色収差(中下で下側の写真が色収差でぼけてしまっている)を補正しています。EyeMag Smartの方がレンズが少なくシンプルな構造になっています。
これだけのレンズを使っても明るさが減らないのがカールツァイス製の光学技術のすばらしさです。

番町D.C.では根管治療以外のすべての治療にルーペを使用しています。

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