- 2010.01.24
- 全身と歯の関係
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、非常に厄介な病気で、循環障害による脳梗塞などの原因にもなる非常に危険な疾患です。
この疾患の有効な手段に歯科治療があります。
これは、寝ている際に歯を前に出す装置を入れることによって無呼吸状態を改善することが臨床的にも認められているからです。
当医院でも、ソノムデントのものや、オリジナルで開発したもの、ワンピースのものと、いろいろ用意しています。
「昼間に眠い」、「体がだるい」、「夜に頻繁に目が覚めトイレに行く」、「いびきがひどい」
高齢者でもないのにこのような症状がある場合は睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いと思います。
ぜひ一度ご相談ください
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