咬み合わせが奥に入っている弊害

  咬み合わせが奥に入っている弊害

院長ブログBLOG

2011.06.15
咬合治療

咬み合わせが奥に入っている弊害

最近、咬み合わせが奥にないっている患者さんを多く見かけます。
特に女性では、このかみわせが重大な問題を引き起こします。
私が見てきた限りでは、奥に入ったかみ合わせの女性には、甲状腺の機能が異常になっている人が多いということです。
奥に入ったかみ合わせは持続的な首の緊張を引き起こすことが多く、甲状腺はご存じのとおり首にありますから、影響を受けやすいというわけです。
このような患者さんは顔貌に特徴があり、目が大きく飛び出ています。
女性としては大きな目はかわいいと思われるでしょうが、実際は病気の原因ともなるのです。
こういった意味でもきちんと矯正治療をしておくことは重要です。

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