噛み合わせの治療とは
現代人のかみ合わせは食生活の変化や、環境の変化などによりひずみや狂いの無い人はほとんどいないといっても過言ではありません。
また人によってはこのひずみによって、全身のバランスが狂い、原因不明の体調不良に悩まされる人も少なくありません。
私どもは長年の研究の末、3次元的な噛み合わせの修正を行う技術とともに、量子力学的エネルギー論にもとづいた東洋医学的治療を組み合わせた治療法で、噛み合わせの不具合による問題を解決しております。
噛み合わせの治療が必要な人とは?
かみ合わせに問題がある場合、歯とは一見関係がない症状が出ることがあります。不整脈や高血圧など、循環器系の問題や、腹痛、腸の異常、便秘、下痢など、場合によっては眼瞼下垂などの症状が出る場合があります。
かみ合わせは
呼吸の機能と大きく関係します。
呼吸は噛み合わせの位置に大きく影響を受けます。矯正してから呼吸が苦しくなったという人も少なくありません。
原因不明の呼吸の機能の問題の多くが、噛み合わせ考えた歯の治療、矯正治療で改善することがわかっています。
肩こりと首凝りとの関係。
肩こりや首こりの原因の多くは歯のかみ合わせに原因があります。特に奥に入ったり、
左右的にずれたりした噛み合わせは、肩こり、首こりの原因となります。
脳の機能と噛み合わせ。
噛み合わせの位置は、頚椎の形状に影響を与え、それが、脳脊髄液の循環に影響を与えるため、
思考に影響を与えたり、うつ状態の原因となったりする場合があります。
その他のお悩み
1つでも当てはまる方は一度ご相談ください
- 噛んでいると顎がつかれる
- 噛めない
- 歯を治療してから
口の中が狭くなった - 抜歯した後の場所を治したい
- 顎が曲がっているといわれた
- 顎関節症といわれた
- 夜間の歯ぎしり
- 口をあけると顎から音が鳴る
- 首凝り、肩こり
- 歯並びが悪い
- 親知らずが生えてきてから顎、
体が曲がってきて手の冷え、
震えが出てきた - 顎が痛い
- マウスピースを作ったが
改善しなかった - 過去の歯列矯正で
具合が悪くなった - 歯を抜きたくない
- 歯の噛み合わせから
姿勢を治したい - 他院の矯正診断で
4,5本抜歯を勧められて悩んだ - 慢性的な肩こり、首凝り、
手のしびれが体の痛みに変化 - 睡眠や休日でも回復しない
- 矯正治療を考えているため
- かみ締め、どんき症に
悩まされている - 親知らずを抜きたい
- 噛みしめによる肩こり、
頭痛に悩まされ奥歯が痛い - 噛み合わせを正常にしたい
- 抜歯をしてから歯列が乱れた
- 歯列が乱れ
全身のバランスが崩れた - 顎の動きも良くないため
矯正で改善したい
矯正治療が行えない場合
(虫歯の数が多い、歯の状態が悪い、欠損した歯の本数が多い場合)
CT撮影
顎の位置、噛み合わせのズレを手技にて3次元的に測定、CT撮影で確認。
この確認は技術を持った歯科医師でしかできません。類似の記述があっても、
手技が伴う本物の歯科医はほとんどいらっしゃいません。お気をつけください。
材料を使用し位置修正
噛み合わせの修正するために、材料を適切に盛り、噛み合わせの3次元的な位置を完全に
変更します。
位置変化にあわせて調整
盛られた材料を顎の位置変化、体の変化に合わせて調整を行います。
これら調整は高い精度を必要とするため、技術が必要とされます。
補綴治療を行い完了
調整後、体調の変化等を確認後、適切な噛み合わせの位置でかぶせ物や入れ歯などの
補綴治療を行います。
矯正治療で行う場合
CT撮影
顎の位置、噛み合わせのズレを手技にて3次元的に測定、CT撮影で確認。
この確認は技術を持った歯科医師でしかできません。
ブラケット、材料を使用し位置修正
ブラケットを装着と同時に、噛み合わせの修正するために、材料を適切に盛り、
噛み合わせの3次元的な位置を完全に変更します。
状態にあわせて矯正治療を行う
体の状態の変化を見ながら、噛み合わせの3次元的な位置の変化に対応しながら矯正治療を行って
ゆきます。
ブラケットを外し保定する
噛み合わせの位置、噛み合わせの安定が図られ、体の状態が安定してきたら、ブラケットを外し、
保定期間に入ります。