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2018年8月 8日

東洋医学では、人間にはもともと生まれつきもっている先天の気と、体の外から取り入れる後天の気とがあるそうです。

どんなに先天の気に恵まれ元気で、丈夫で、とても活動的な人が、いつの間にか早死にしてしまうことがあります。

もともと先天の気に恵まれている人がいますが、それがよく働けば良いのですが、自分の気のエネルギーがあるものだから、どんどん使ってしまう人が実際に多くいらっしゃいます。
エネルギーが人間の基本だと気づいて、後天の気を取り入れる努力や、自分のエネルギーを大切にして、無駄な消耗しないように生きてゆくことをすれば良いのですが、もともとあったエネルギーをどんどん使い切ってしまうのです。

そうすると、「あんなに元気だったのに!」といった人がボロボロになって早死にだったりします。

逆に体が病弱で、いつも調子が悪かった人が、結構長生きだったりします。

そういった人は、自分の体調管理を常に心がけ、無駄な体力消費を避け、エネルギーをためる努力を欠かせないことが多いです。

このようなエネルギーは年とともにどんどん足りなくなってきます。目には見えませんが、確実に人間の体の中にはエネルギーが回っていて、それが人間の生命力を維持していると思います。消耗しないように努力することはとても大切です。

私自身が、重い患者さんを診療しているうちに、エネルギーを完全に消耗し尽くしてしまったと感じたときが、今までに何回もありました。
時には、このまま死んでしまうかもしれないと思ったことも1度や2度ではありません。このエネルギーの消耗と消失の感覚は、まさしく、体の中のゼンマイが切れたような体中からエネルギーが抜けてしまったような感覚です。

この感覚は独特で、とても恐ろしい感覚です。

このような経験から、私が伝えたいことは、くれぐれも自分のエネルギーを無駄遣いしないで欲しいということです。

用もないのに出かけたり、人ごみの中に入ってゆくことは、エネルギーをもらえる場所であれば良いのですが、奪われる場所だと、大変消耗することがあります。生命エネルギーが奪われると、臓器の機能が正常に機能しなくなります。そうやって病気が起きるのだと思います。

そして、一歩進んだ考えとしては、そのエネルギーを自分に取りこむ方法を知ることでしょう。中国で行われている太極拳や、気功はエネルギーを取りこむ方法だそうです。

生命エネルギーに関しては甘く見てはいけない、生命の根本のだからです、外から取り込むことはとても重要だと思っています。

2018年6月19日

私はエネルギーを充填するためにしばしばハワイに行きます。

ハワイは確かにパワースポットだと思いますし、日に当たっているだけで体のエネルギーが一気に戻る気がします。しかし、短い滞在時間を有効に使わないとあっという間にハワイ旅行は終わってしまいます。

私が一番大切にしているのは到着初日の行動です。到着初日にホテルに入ってプールにでも入ろうなんて思っていると、つい着替える前に一眠り、気がつくともう夕方の4時過ぎ、「そろそろおなかも空いたし食事をしないと・・」そして、カラカウアを歩いていて食事をしているとあっという間に夜になってしまいます。

ご飯を食べると、繁華街を歩いた疲れで翌日も起きるのが遅くなって、さらに時間をロスしてしまうことも・・。

こんなことではせっかくのハワイがもったいないです。
私の場合は、空港につくとホテルには向かわず、すぐにレンタカーを借りてノースに向かい、今はなくなってしまいましたがMackey'sのエビを食べます。必ずカーリックシュリンプです。

ガーリックは西洋でもドラキュラ退治に使われる魔よけの食べ物です。
飛行機はハワイまでかなり高い高度を飛行し、なにやらうれしくない怪しいものまで同乗している気がします。真偽のほどはわかりませんが、とにかくたった7時間弱のフライトとは思えないほど私の場合は疲れてしまいます。仮にうまく寝れたとしても翌日の朝ハワイに到着したときはボーっとして、これからだというのに少々眠さも残っています。

そんなとき、途中のドールに寄って休みながら、がんばってノースまでゆき、まずはマッキーズののガーリックシュリンプを食べます。ガーリックでよろしくないものも払ってもらえるのか、一気に頭も身体もよみがえり力とやる気がわいてきます。そして、ノースのお店をいろいろ回ったり、カキ氷を食べたりする元気が沸きあがってくるのです。ちなみにホテルで食べる簡単な食べ物や水をノースのロングスドラッグで調達することも忘れません。

帰りにフリフリチキンとご飯、コールスローサラダを人数分買って、ホテルで食べる夕食にします。
こうすると、ワイキキのホテルに帰る頃は十分に疲れていますが、外に出ることも無くフリフリチキンを食べてお風呂に入れば、すぐに床に就くことができ、翌日への体力温存ができるのです。

そして翌日は6時ぐらいから起きてヨガや散歩や、パンケーキを食べに行ったりできるようになるほど時差ぼけや疲れを感じなくなります。

私も最初の頃はハワイに来ても随分もったいない時間の使い方をしていましたが、このようなプランにするようになってから、たとえ滞在が2泊でも十分にハワイを堪能できます。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

ちなみにノースまでの道はドールを越えたあたりからとても空いていて、運転もしやすく雨上がりなどは左手に美しい山々が見え、ても気持ちがよいものです。

ハワイでガーリックの効用を知ってからはできるだけガーリックを食べるようにしています。刻んで軽く油であ揚げてから野菜に入れても、パスタに入れてもなんだか力がよみがえってきます。ガーリックには単なる栄養素以上の効果を感じるのは私だけでしょうか?でも食べ過ぎるとお腹を壊すので注意が必要です。

こうやってハワイでエネルギー補給をして帰国し診療を開始すると、患者さんはそれを知ってか知らずか、何かを感じて診療開始から電話がいっぱいかかってきます。

患者さんにとって歯科治療はある意味エネルギーを補給してもらう治療だと私は考えていますから、患者さんに与えることができるためにも、先生も常に自分にエネルギーを補給する必要があると思います。それが患者さんのためにもなるし、自分のためにもなるのであれば、ハワイ旅行に限らず積極的にエネルギー補給をするべきではないかと思っています。

2018年6月13日

私がまだ中学生だった頃、検診で虫歯が見つかったため、歯医者さんで治療を受けることになりました。

当時は歯医者さんは大変混み合っていて、待合室に人が溢れ、履くスリッパもすでにありませんでした。
大変急がしそうで院長の息子さんが必死に患者さんをさばいている様子でした。1時間ぐらい待たされた後、処置は10分程度で終わりました、高さをチェックしていたようですが、麻酔が効いていて高さの感触が良くわかりませんでした。しかし、家に帰ってからなんとなく違和感を感じました。

治療の予約は終わっていて、歯科医院も大変混み合っているのでそう簡単に予約も取れそうに無いし、当時は噛みあわせを調整してもらうという意識がありませんでしたので、そのまま放置していたところ、翌日からとんでもないほどに便秘になってしまいました。
男ですので、私はどちらかというと下痢になるタイプで、便秘になったのはこのときが生まれて初めてで、非常に驚きましたし、原因といっても歯の治療以外は考えられませんでした。

とにかくお腹が張っているのにまったく出る気配がありません。そのような状況は2週間以上も続きました。体調が不良になったことが無い中学生にとってはとてもつらい経験でした。

やっぱり、歯の治療が影響しているのだろうな?と思いましたが、だとしてもどうしてよいかわからなかったので、自然に治るまで待つしかありませんでした。

実はこのようなお腹に来るひどい症状は、大学6年生のときにも起こりました。このときは先輩に歯を治療してもらい、かぶせ物を作ってもらいましたが、そのときも、どうも噛んだ感触がしっくりこなかったのです。かぶせる前に、随分と調整し、高さは良くなっていたのですが、家に帰ってから顎を動かしたときに強くぶつかる感触がありました。

このとき治療をしていただいた先輩は当時大学院生でしたが、随分と虐げられた学生生活を送っているようでした。

それ以来、便秘のような、いわゆるシブリッパラになって、出そうにも出ないし、お腹は張るし、とにかく苦しくて、何軒かの内科に診察してもらいましたが、いずれも整腸薬を出されただけでした。そして症状がひどくなると、さらに背中に湿疹がたくさん出はじめ、掻くと出血するようになってしまいた。これもとても悩みの種だったので皮膚科も何軒か受診し、某有名大学の教授にも診療してもらいましたが、病名を羅列するだけで出した薬は近所の開業医とまったく同じもので、抗アレルギー薬とステロイドの軟膏でした。

このとき以来私は内科医や皮膚科医をあまり信用しなくなりました。

そのときの湿疹やお腹の張り、そして開業後によく起こっていた突然の腹痛(お腹が痛くてトイレから出れなくなり20分ぐらい冷や汗をかいていると何とか治る)などは整体や、オステオパシーなどに10年以上通い続けて、40台の中ごろになってようやく良くなってきました。
整体の先生やオステオパシーの先生は、内科や皮膚科の先生が指摘しなかったからだの悪さをいくつも指摘してくれました。このとき、医者が診ているものと代替療法で診ているものが違うとはっきり気がつきました。
そして、オステオパシーの先生は、医者や歯医者さんは体の状態は非常に悪いと良くおっしゃっていました。体の固まり具合やそれに伴うバランスがどちらの職業の人も相当悪くなっているようです。

そして、最近いろいろな患者さんにお話を聞くと、私と同じように、あまり体調が良くなさそうな先生から治療を受けて、同じような症状になった人が多くいらっしゃることに気がつきました。私の医院では割と敏感な患者さんがいらっしゃるので特に多く感じるのかもしれませんが、とにかく治療を受けてからさまざまな体調の不良が出てきたという人は少なくありません。

高さの調整が体調不良の原因になることは間違いありませんが、それ以上に治療を行う先生の体調は治療結果に大きく影響すると私は感じています。治療自体がある種の生命エネルギーの交換のようなもと考えればの十分起こりうることだと思っています。そういった意味で医師という職業は自分のエネルギーを常に高めておかないと患者さんに影響が出てしまう職業だと思っています。

私はこのことには相当前から肌で感じていました。そして、自分やスタッフの体調管理は人一倍気をつけています。しかし、普通の先生は自分の体調が患者さんの治療結果に影響するなど考えてもいないと思います。実際に多くの歯科医を観察すると背中が前に曲がり、首も背中も固まっています。これは経営だけでなく、診療行為そのもので、身体を痛めてしまうのだと思います。

今の歯科医院は、歯科衛生士の募集から、宣伝広告、経営まで相当大変だと聞きます。
確かに私も開業当初は、慣れない経営のことで心労が絶えず、心と体のゆとりが本当に無かった気がします。診療の疲れで身体もガチガチで凝り固まっていましたし、当時整体やマッサージに通うという意識もまったくありませんでした。そして、そんな時に限って、患者さんの治りが悪かったり、トラブルが多かったり、無断キャンセルの患者さんが多かったり、とストレスが増えるようなことしかありませんでした。

自分なりに精一杯治療をしていたり、患者さんのためにできる限りのことをしていても、どうしても歯車がうまくかみあわないのです。こんなことは開業医でなくてもよくある事です。

今診療をしていて、一番びっくりするは、自分の体調がよいと、矯正中の患者さんの歯の動きが良くなったり、頭蓋骨の形が良い方向に変化したりすることです。これは気功の基礎コースと、治療家コースを受けるようになってから顕著で、そういった意味でも自分の身体を良い状態に維持することは、あらゆる事態を好転させる力があると感じています。

自分の心や身体にゆとりが無い人はたとえ治療をしていたとしても、患者さんによっては却って悪くされかねないと、このような経験から私は知ったのです。

2018年5月29日

「心が不安定になる」、「身体の調子が整わない」とか、「周りの環境などに強い影響を受ける」エンパス体質については以前からいろいろ取り上げてきましたが、この厄介な体質をどう改善するかについては十分な内容を説明していなかったと思います。

エンパス体質の改善には、さまざまな方法を複合的に行う必要があり、よくテレビなど体調不良を克服するなどとして紹介されている改善方法は、いずれもエンパス体質に効果はありますが、完全に改善できるわけではありません。

「とにかく運動する」、「睡眠をとる」、「マッサージを受ける」といったことはいずれも効果がある程度期待できますが、ひどくなった場合や効果が期待できなかったり、マッサージを受けても誰に受けるかが肝心だったりします。

特に「負のループ」に入りこんでしまったときはその改善は非常に難しいですし、即効性のあるものがなかなかありません。自分が生活環境や職場環境も変えることが必要なのですが、それさえなかなかできないことが多く、思考がとまっていてそのような行動すら起こせない状況になっていることもしばしばあります。

また「間違った歯の治療を受けて物理的に身体がゆがんでしまったり」、「強いストレスを継続的に受け続けたためにストレスが身体の深部にまで入り込んでしまった場合」などは簡単な改善方法では非常に難しくなります。

これらの体質で一番怖いのは「なぜ自分がこうなってしまったのか?」といった理由がわからないことです。
原因や理由がわかったところですぐに解決に結びつくわけではありませんが、原因がわかることで、何を気をつけるべきかをある程度理解することにより、そのような状況が悪化することを防ぎやすくなります。

私どもが見てきた症例では、やはり仕事や職場のストレスが異常な筋肉の緊張を生んで身体をゆがめ、血流が悪くなるだけでなく、体中に溜まった老廃物が取り除けなくなり、それがひどくなると、ちょっとやそっと運動したり、マッサージをしただけでは治らなくなります。

私の場合は、歯科医という職業で毎日難しい患者さんと対峙していたため、いくらマッサージをしても翌日には硬くなるといったことの繰り返しでした。最終的には自分自身で正しいやり方の気功をするようになってから苦しみから逃れることができました。

怪しいとは思いますが実は気功はとても優れた技術だと思います。

2018年5月24日

昔からサスペンスの題材のお話に「豪邸やお城の屋根裏に秘密があって、実はその家の一番末っ子が閉じ込められ、何十年にもわたって隠されてきた」ということはよくある事です。

今ではある種の障害を持った子供ということで施設に預けられたりして、昔ほどひどい目にあわなくてすむようになりました。

どうしてそんな子供が生まれるのか、私なりに推論してみると、「豪邸の屋根裏」といったことから、そのような子供が裕福な家に生まれています。
そして、貿易や、商売である程度財を成した家に生まれていることやサスペンスの内容を見てみても、その子が決して頭が悪いというわけではなく、かえって頭が非常に良いにもかかわらず、思考や感情を十分にコントロールできなくなっていることが多いように感じます。

つまり、優秀であるにもかかわらず、脳の制御ができなくなることで、暴れたり、暴言を吐いたり、周囲からは理解不能な行動を取るようになって閉じ込められるのであり、これもある種の遺伝的形質がつよくあらわれたものだと思います。

人間の脳はとても複雑で仕組みがほとんどわかっていません。
単に記憶したり、物を認識したりするだけでなく、ある種の思考をキャッチしたり、自分でも解らない心地よい感覚や、不快な感覚を感じることもあります。

たとえば神社に行ったらなんだか気持ちが軽くなったり、逆に犯罪が多発している場所に行くと、なにやら危険ないかな感覚を感じたいりします。

歯の不具合と体調不良を訴える患者さんを多く診療してゆくと、このような脳のコントロール、脳の使い方のコントロールがデリケートすぎて難しい人が、歯の治療も難しく、歯の治療をきちんと行い、構造を治すとかなり改善されることを多く見かけます。

そして、構造だけでなく、脳を直接コントロールする方法が、今流行の「瞑想」や「気功」であると私は考えています。

自分自身が小学校の高学年のころから、自分の精神が不安定で、コントロールが必要であると常々考えていたので、「深い呼吸法」、や「瞑想」は常に実践していました。しかし、これらの方法も完全にリラックスできる環境や、正しい方法を教えてくれる師に出会って教わらないと、かなり難しいと思います。

自己流で深い部分まで行けるようになっても、場合によっては「偏差」(脳のコントロールの失敗)が起こり「走火」(幻想が見えたり、体中にさまざまな症状が出たりする)や「入魔」(心の安定性が損なわれたり、おかしな思考にのっとられる)が起こる場合があるので注意が必要です。時に敏感になりすぎて薬物で抑えるといった人がここまで行かなくてもそれに近い状況ではないかと思います。

いずれにしても人間の身体と意識はとても奥深いものだと自分の体験から感じます。

2018年5月20日

私たち歯科医が治療をしてゆくと、敏感な患者さんの場合、物理的な歯の欠損や病気を取り除いても完全に回復しないこともあります。もしきちんと治癒するはずの手順と手技で行われても治らない場合は、単なる物理的な疾患が原因ではなく、トラウマと呼ばれる、精神や心に刻まれた傷が大きく影響していることが考えられます。

トラウマとは、「過去に受けた傷」と一言で片付けてしまうにはあまりにもおくが深い内容です。

私たち人間は意識があり、感情がありますから、人生におけるさまざまな経験の中で、自分では表面上忘れ去ってしまった事柄でも、深く意識の中に心の傷として残ってしまうことが数多くあります。

自分自身の経験から考えると「突然理不尽な要求をもとめる」理解不能な患者さんや「前医で自分がされた治療について、何度も吐露する」といった経験は医師であれば誰でも経験するはずです。
実際はこれを聞いてあげるのも、患者さんにとっては治療になっていることは後で気がつきました。
また医師でなくても、顧客から理不尽な要求をされたり、自分ではどうにもならないことを不満を言われたり、家族の不幸や、身内のトラブルなど、心が苦しくなる思いをすることは誰にでもあるはずです。

そして、その心に溜まったエネルギーが解放されないまま残り続け溜まり続けると、些細なことに対する恐怖心が抜けにくかったり、感情になみがあって、ふさぎ込んだり、過剰に明るくなったり、家の中が荒れたりします。

私はこのような物理的な形になっていないトラウマも何らかの形で肉体に、そして脳のメモリーとしても身体の中どこかに残ってしまっていると考えます。
特にうつ病などは身体にも残ったトラウマ(特に打ったとか怪我をしたというようなものではない)が痛みとして症状に現れるのだと思うのです。

そして溜まってくると、たとえば、上手なマッサージ師にもんでもらったり、ヨガをやったり、運動をしたりすると、痛みやこりだけでなく、心まで軽くなることがありますが、きっとそれらの行動が良い作用を及ぼしトラウマのエネルギーが何らかの形で消失したからだと思います。

私たち医師はそれらを取り除く専門家である必要がありますし、実際疾患となった部分はそのトラウマの集大成でもあるわけですから、取り除くことによって場合によっては患者さんに大きな変化を生むことがあります。

根の治療でも、歯の抜歯でも、そして虫歯の治療でも、治療がうまく行くとそのようなトラウマの集大成が取り除けたような感覚を覚えることがあります。
そのときは、普段とは比べ物にならないほど、とてもつかれ、診療後は家に帰るのがやっとになります。

そしてそんな経験から、自分を元に戻す方法を絶対に知らなければならないを感じるようになったのです。
そして、整体、ヨガ、オステオパシーなどを転々とし最後に気功で自分を制御することがもっとも効果があることに気がついたのです。

鬱病はとても大変な病気だと思います。

私自身は入院までとはいきませんでしたが、鬱病と自分でもはっきり分かるほどの状況になった経験が有ります。それは歯科医として働き始めてから9年以上たった頃に起こりました。

鬱病はかかった人にしか分からない、「何もする気が起きない」、「ひどく疲れる」、「思考が回らなくなって今まで2,3分でできていたことが1時間かかっても出来ない」といったどうしようもない苦しさです。

しかも、十分な休息や睡眠をとったからといって決して改善してゆくわけではありません。そもそも鬱になる時期は仕事が忙しいことが多いので、週末にゆっくり休んだとしても回復するまで至りません。
わたしの場合は、体中のこりと一緒に、精神的な部分で追い詰められたので、非常に苦しい経験でした。

歯科治療は私にとっては趣味のようなもので、患者さんの細かい歯の治療したり、患者さんの技工物を製作することは一種の喜びで、学生時代から苦痛に感じたことは一度もありませんでした。

そんな私が、朝病院に来て、患者さんをこれから診療しなければならないと思うだけで、一日が永遠のように長く感じ、涙が出るほど診療自体が苦しくなりました。スタッフにも、それと気が付かれないように振舞うのが精一杯の時期が何ヶ月もありました。幸か不幸か、私の思いとは異なり、患者さんやスタッフ、そして家族にはそのように苦しんでいるようにはまったく見えなかったようでした。

正直、当時何でこんな苦しい目にあうのか意味が分かりませんでしたし、いつ終わるのかと思いながらの診療は永遠のように感じました。これも鬱にかかった人の感覚の特徴だそうです。

このような症状に悩まされたときは、鬱に関する治療法についてインターネットで毎日調べて、新しい情報はないかと探し続けていたのですが、はっきりいって医者の書いた文章や、その手の専門家の内容はほとんど当たり障りのなさそうな、根本的解決にならないものばかりでした。

そして、どうして鬱になるのかを調べても、過労とかストレスとかを挙げていますが、はっきり何か?とは医師自身も理解できておらず対応のしようがないといった内容ばかりでした。

私の解釈では、まず、鬱になりやすい体質があると思います。その体質はいろいろなエネルギーを拾いやすい体質といえ、HSPともいわれています。このような体質の人は人の感情、他人や環境のマイナスやプラスのエネルギーの影響を受けやすい人です。

私なりに、どうしてこのような体質の人がいるのかを考えたとき、ごく普通の人間の感覚(嗅覚、触覚、味覚、聴覚、視覚)とは違った感覚(第六感、直感)のような異なる感覚レベルを持っているからだです。そして、多くは純粋な性格の人がなりやすく、どちらかというとうまく立ち回りができない人が多いです。

一般的にこのような人は一般的に他の人に理解されにくい体力とは異なる人間の持つ生命エネルギーといったより深いレベルで制御されており、周りの環境の影響を受けてエネルギーレベルが落ちてしまうと沈んだりヒステリック(通常他人の理解が出来ないところで怒ったりする)になったりします。

もともと生命エネルギーのレベル高い人であれば、そのような影響を受けても直ぐに回復します。でも、もともとエネルギーが少ない人であったり、人に与えてしまう量が限界を超えてしまい、仕事の内容や人間関係など、さまざまな理由で、持っていたエネルギーを消耗しつくしてしまうと、肉体としては存在していても、エネルギーを持った人間としての正常な活動が出来ない身体になってしまいます。これらエネルギーの回復は、体力とは違った回復方法が必要であるので、通常の食事を取ったり眠ったりするだけではわずかづつしか回復できないのです。

わたしの場合は、整体や、アロママッサージ、オステオパシーなどで回復する方法を10年以上続けなんとかエネルギーレベルが落ちないように努力し維持していました。しかし、その治療をしてくださる方もエネルギー不足で悩んであからさまにはいいませんが、苦しんでいる様子でした。

そして、いろいろ試すうちに最終的に気功治療を受けたことで、気功がそのようなエネルギーを自分の力で回復させることができる方法だと気づかされました。

結局、鬱の治療はこのようなエネルギーを回復させてあげるしか本当の意味では治らないと思うし、それはできるだけ早く行ってあげる必要があります。
自然治癒に任せて、症状を抑える薬物療法だけに頼るにはは完治に向かわせる方法ではないし、いたずらに時間がかかり、何より薬の副作用が大きな問題となります。
実際に治ったという人もいらっしゃるようですが、本当の意味での原因療法になっていないと思います。むしろ感覚がわかりにくくなるといった感覚ではないかと、私の経験から考えてとても疑問です。

もちろん最悪の状況から脱するためには場合によっては一時的に薬物も有効だと思いますが、薬物を飲み続けて治る病気ではないと思っています。
気功は、自分で行うには最初のうちはとても疲れるので努力が必要ですが、できるようになれば、お金もかからない、薬も使わない最高の方法だと思います。

2018年1月15日

現代医療は、目覚しい発展を遂げてきました。

しかし、多様化する現在の多くの悩みを抱えた疾患を治療することが難しくなってきました。
「パニック障害」、「自律神経失調症」、「鬱」、「適応障害」など、数々の疾患名が作り出されましたが、愚かしいことにいずれも目に見えている症状をそのまま病名にしているようで、歯の治療で言えば「歯肉溶け病」といったところでしょうか?

こんな名前をつけてよく恥ずかしくないと思ってしまうのは私だけでしょうか?

このような疾患が起こってしまう原因が何であるかをしっかり見つめなおさなければならない時代が訪れたと思っても良いと思います。

東洋医学はこのような疾患に対して、全身の関係や、エネルギーの流れ、経絡の流れなどから説明することが出来るようです。
日本のお医者さんもそろそろ、真剣に東洋医学の真髄を学ぶべきではないでしょうか?

そうすれば保険診療に頼らなくても、そして莫大な医療費に悩まされなくても、皆が病気から解放されることが出来ると思うのです。

2017年12月12日

敏感な患者さんの場合、様々な不具合が起こることがしょっちゅうあります。

「体のあちこちが痛くなったり」、「人混みで気分が急に悪くなって倒れたり」、「お腹が急に痛くなったり」といった感じです。

私自身も小さいときからすぐにお腹を下したり、嘔吐するので、苦い正露丸に砂糖をまぶしてよく飲まされました。

もちろん大人になってからも、冷や汗をかくほお腹が痛くなって、トイレから出れなくなったとき1錠の薬は本当に命の助けのように感じました。しかし、結局、薬は痛みを止めてはくれますが、その体自体が治るということはありませんでした。というか理論的に考えて体自体がそういった反応をしなくなることが永年に無いでしょう。

なぜなら、薬はあくまでの急場しのぎの対症療法でしかないからです。

本当にそのような症状がなくなるためには、根本となる原因を見つけ出し、それを治療しなければ治るわけがないのです。

私自身が比較的敏感な体質だったので、根本療法について随分と研究し

2017年11月16日

EBM(evidence-based-madicine)は近年盛んに医療業界でも歯科業界でも盛んに言われています。

たしかに、全く根拠のない治療をすべきではありません。しかし、実際に臨床で治療をしていると、根拠に基づいた治療(EBM)だけで患者さんが治るかといえば、それは非常に難しいといえます。

私も研究者として4年以上大学で動物実験をしたり、細胞培養をしてきた経験で考えますと、科学(science)とはあくまでもある程度予測を立て、それに対して証明する手順であり、現在の科学技術で証明できるものに限られます。

昔は機器や機械の精度から証明が難しかった治療手法や薬剤の作用起序なども技術革新とともにだんだん証明が進み、それをEBMと呼んでいるわけです。そう考えるとEBMとはある程度結果がわかっているものに関して証明してゆくものと考えられます。つまり治療におけるEBMとはすでに、ある程度手法の効果が認められていたことを証明しているにすぎません。

ということは、はじめに治療技術があり、それが証明された後にEBMとして一般的に使われる様になるということです。
実際には治療効果がありながら、現在の科学技術的に証明できない技術はたくさんあります。

特に東洋医学的な経絡の概念、そして人同士の影響や正気や邪気の概念、生命エネルギーの概念などは、科学的に証明を行なうことができるようになるのは相当未来のことになると考えられます。
私も顎関節症の治療は研究し始めた頃は、何故これで治るのかは分からないが、治す方法をがたくさん見つけました。そして年を重ねるごとに治るメカニズムがわかってきたので、その都度本ホームページで公開しています。しかし、特に東洋医学的な感覚は証明が難しいです。

治療技術は必ずしも全て証明できるものばかりではないです。それらに関してはあくまでも確実に結果のでる手順に従って行なうことで望む結果を出せると理解しています。携帯電話の構造や仕組み、何故離れたところとやり取りできるのかを知らなくても電話をかけたりメールを送ったりすることができるのと同じ考えです。そこには間違いを犯さないためのルールを持つ必要があり、そのルールを守っている限りよい結果を生み出すことが可能なのです。

つまりEBMがない治療が絶対にだめというわけではないということです。全く適当な勘で行われた治療は困りますが、使いこなされた経験や技術を用いた治療は、たとえ今の科学でEBMがあると証明できなくても効果が出せれば、活用すべきですし、そこに医療人としての裁量権というものがあると理解しているのです。そういった意味でEBMに強い西洋医学も、逆にEBMに弱い傾向にある東洋医学もいずれの良い点を使いこなして治療を行うことがよりよい結果を出すためには必要だと考えるのです。

しかし実際には東洋医学の本当の技術が伝わりにくく、漢方薬の診断や、気功技術なども、本当の技術を持っている人が実際には少なく、間違った方法で行なわれていることがほとんどで、本物を探すのは非常に難しいといえます。

歯科治療に関しても、本当の技術をもっている人は非常に少なく、虫歯の治療手順すらきちん理解して正しく行なえる人は相当少ないと考えられます。


2017年9月25日

医術という言葉は良く聞かれることですが、よく診ると「術」という言葉が入っています。

「術」には技能という意味も有りますが、得体の知れない妖術や魔術という意味も有ります。
確かにわれわれが見てきた限りでは、「あの先生が治療すれば治るのに、どうしてこの先生では治らないのか?」といったことは良くあることでしたし、経験の少ない歯科医よりは経験のある歯科医のほうが治る確率が高くなります。(もちろん個人的な技量にも大きく依存しますが)

年齢を重ねるとともに、われわれ医師は通常、自分でも信じられないような力が開花してくることに気がつきます。人によっては「電話がかかってきただけで誰からか分かる」といったことから「あの患者さん最近いらっしゃらないけどどうしたのだろうか、と思うと実際に予約の電話が入る」といった類のものから、ふとした会話から「これが治らない理由なのか!」と真実が突然見えることもあります。

そして、患者さんにとって「顔を見ただけでなんだが良くなった気がする」といった先生もいらっしゃいますし、「あの病院にいくだけで具合が悪くなる」といったあまり好ましくないケースもあります。

ここまでくると十分「術」でも後者の意味を持ってくるレベルでしょう。

人間の行う治療とは本来はこういったものも含まれるべきで、何でもフローチャート式で治せるなんて間違っています。

そう考えると、私たちの職業は当分コンピュータに取って代わることはないからある意味安心です。

2017年9月15日

当医院におかかりになる患者さんのほとんどが敏感体質なので、様々な症状に天候や環境によって影響されることを知る様になりました。

熱気といって、天候が暑く湿気が多いと人は頭がボーッとしてのぼせます。最近の人は熱中症の症状を訴える方が非常に多いのですが、これは実は熱気に当たっている可能性があります。

これも一種のエネルギーを考えられるので、できるだけ早く取り除いてあげる必要がありますが、首を冷やすなどの対策が一般的ですが、エネルギー的に完全に除去するのは難しく、私の場合はリンパマッサージや、振動マッサージ器を使って固まってしまった部分に長時間当てるなどして対応しています。

熱気が溜まってしまうと、本人にしか分からない辛さで、作業をする気すらなくなって来ます。

また冷気といって、冬場に足先や手先場合によっては体中が異常に冷たくなることがあります。これも一種のエネルギーが溜まった状態で、少し前に流行った「リーガルハイ」でも松平健が演じていた検事が冷気を放っているシーンが出ていますが、このようなことは実際、私達の生活の中でも起きています。

冷気も、単に暖かいお風呂に入るだけでは取れなかったりするので、力のある人にマッサージを受けたり、気功やヨガなども効果があります。

また低気圧に対して敏感な人もいて、台風が来る前は具合が悪いという人もよく聞きます。

いずれにしても、このような現象がいまだはっきりと分かったものではないエネルギーが原因であることを理解し、それを取り除く方法を私達は学ぶ必要がある感じます。
これらの疾患(古くて新しい病気?)についてはこれから研究が進み、治療法が解明されてくるのではないかと感じています。

特に「クオリティーオブライフ」を上げるためには、これからの医療はこれらの問題を解決してゆくことが非常に重要です。
今、医療費が40兆円を超え、国の赤字は莫大になっているのに、本当に治してほしい具合の悪さを治せていないのはまさしく異常な状態だと思います。そろそろ、これらの疾患の根本原因にメスをいれ、研究する時代になってきたと思います。(欧米や中国でもこれらの研究はすでにすすんでいるようですが)

2017年9月 9日

「量子力学」と「医療」全く関係がなさそうに見えますが、実は最終的にに目指すべきものは同じです。

現代の医療で治療をしているものは最小単位の量子のエネルギーで影響を受けたものが、目に見える形になったり、あからさまな症状となったものが対象となっていると考えられます。

いまだ量子力学的な分析装置が発明されていないため、CTやMRIなど形になったものでしか疾患を見ることができず、ある意味ではまだまだ結果に対する医療と言えます。

我々人類はこのような結果の見える医療に関しては、ほとんどを克服していました。しかし、今日治らないと考えられる疾患のほとんどはこのような量子力学理論を基礎とした、原子構造やそれに伴う分子構造の乱れ、そして最終的には目に見えないレベルでのDNAなどの破損が原因と考えられます。

また神経細胞にはこのようなミクロのエネルギーが神経ネットワークに作用して、混乱を引き起こすことで脳神経学的な疾患を生み出します。
レントゲンで見ても、物理的に診ても何も問題が起きていないように見えているのに疾患が引き起こされているのは、このようなことが根本原因にあるからです。

気功などエネルギーを利用した治療法は昔からありましたが、これらは昔から解明されていなくても、治療する方法はある事を利用したものだと思います。
草花に浄化の力があって、森林浴をするだけでも身体が楽になるのは、量子のレベルで考えると十分納得がいきます。
またアロマテラピーは単なる臭いだけではない効果が認められたり、音楽が治療に利用されたりと、様々な治療法が何故か効果があるのは、まさしく量子のレベルでの話しになるのではないかと考えられるのです。

放射能など、見えなくても非常に危険なエネルギーがあるように、気功師の手から出るエネルギーは痛んだ細胞を整列される性質を持った粒子といえます。

最近ではこれらの研究が進み、一説にはテラヘルツ、やペタヘルツはなどが細胞を再生させるものとして研究されていますが、ほとんどの人が知りません。

「夫が帰ってくると具合がわるい」、「職場に行くと体調がわるくなる」、「上司と話をすると具合が悪くなる」といったえもいわれぬ具合の悪さを訴える人がいます。
「夫源病」、「対人恐怖症」などといわれますが、これらはマイナスのエネルギーが大きく関与していると私は考えます。

マイナスエネルギーは弱い相手に入り込みます。夫婦では奥さん、親子では子供、そしてペットがいればペットに入り込んでゆきます。
これが夫婦間の不仲を生んだり、子供が登校拒否になったり、ペットが死んだりといった不幸をもたらすと思うのです。

現代人はお金や欲望のためにストレスと受け入れることを仕方がないことの様に受け止めてきました。
しかし、マイナスのエネルギーを受けてしまいう環境(もっとも全くフリーの環境は難しいかもしれませんが)で生活していれば、敏感になった人にとっては死ぬほど耐え難い影響を受けざるを得ないでしょう。

歯の治療を行ってゆくうち、歯科治療がこのようなマイナスエネルギーを取り除くのに大きな役割を担っていることに気がつきました。
しかし、保険診療の様に何十人も診療をしていれば、先生のエネルギーも枯渇し、十分に成果を上げることはできません。

自由診療で、限られた相手、限られた人数を治療することが必要でしょう。

現代人はエネルギーが溜まり、疲れ切って、癒しを求めています。
これからはそのような治療が出来る歯科医院が増えてゆく必要がありそうです。

2017年8月31日

医療や歯科医療がこれだけ発達してきた今、どうしてこんなにもたくさんの苦しみを抱えた人がいるのか?

そしてこれだけの膨大な医療費を支出しながら、病院では治らないとあきらめる人が今ほどたくさんいる時代は恐らくなかったと思います。
癌や、腫瘍などは取り除くことでよくなりますが、何故そのような疾患になったのかをきちんと説明できる先生はほとんどいません。

しかし、エネルギーで説明すると難しくなくなります。人間は意識するだけでエネルギーを発します。また脳に過剰なストレスをかけるとそれだけで脳は悪いエネルギーが過多の状態になったりします。

現代人がパワースポットめぐりをしたり、癒しを求めたりするのはそのようなエネルギーを取り除き、正常なエネルギー状態にしたい欲求があるためであり、それをするとかなり効果があるからです。

うつ病に薬を出すのが現代の医療ですが、これはあくまでも脳の機能を停止させ感覚を麻痺させるだけのことで本来の治療とはいえないでしょう。
実はその悪いエネルギーを取り除き、細胞を調節することのほうが実は高い効果があったりします。

田舎で過ごしたり、気功でうつ病が治ったりするのはそのようなエネルギーを取り除く治療をしているからだと思います。

諸外国ではこの分野の治療技術は進んできていると聞きますが、日本では相変わらず旧態然とした医療を行うだけで、真実の治療を行えていないのが現状です。

歯科医療においても、単に「見た目がきれいな歯を入れる」、「噛めるようにインプラントを入れる」といったことではなく、お口の中にたまったエネルギーを除くことがまず大切です。
それによって歯だけでなくエネルギーが調整され体調まで良くなるからです。

これからはこのようなエネルギーを取り除く治療が取り入れられる時代になると思います。実際に欧米ではこのような治療の研究はすすんでいると聞きます。

2017年8月17日

「歯科治療はやることが細かくて大変!」

多くの方がそう思っていらっしゃると思います。しかしそれ以上に大変なのが実は悪くなっているお口の中を治療しなければならないということです。

痛みがあったり、患者さんが来院するということは、何かお口の中にトラブルを抱えています。もちろん虫歯や根の病気は一つの現象ですが、そのような現象が生じてしまう原因が必ずあります。

例えば常に強いストレスを抱えていれば歯軋りがひどくなりひびが入って虫歯ができやすくなります。

不摂生や激務によって体全身にストレスがかかればやがて内臓が弱り、免疫能が下がって、結果として歯周病や根の病気が発症したりします。

全身や顎の筋肉が歪んでくれば、それによって噛み合せに問題も出るでしょう。

つまり、歯やそれにかかわる身体にあらゆる種類のストレスエネルギーが溜まった結果、症状が出ているといえます。
本当に治そうとすれば、歯の治療をするということはその「ストレスエネルギーも患部とともに取り除く」ことを意味しますから、治療中には臭いを感じたり、激しく咳きが出たり、あるいは敏感な人では身体で感じる感覚として、その悪いエネルギーが放出されたことを感じることがあります。

実は術者がそのエネルギーに耐えながら治療をすることが、とても疲労困憊する原因で、医療人は常にそのようなエネルギーを患者さんから開放させながら治療をしているといっても過言ではありません。

むしろ細かい技術的なものよりそのエネルギーを受けながらきちんとした治療をすることのほうが大変だと私は思います。そのエネルギーをあまり受けすぎて溜まってしまうと医療人といえど身体を壊してしまう事もあります。

そのエネルギーが重いときは、時には治療がスムーズにいかなかったり、手に力が入りにくくなって物を落としたり、集中力が長く持たなかったりするので、そちらのほうが私達にとっては本当の治療中の戦いといえるのです。

2017年7月12日

医師も歯科医もよく「医者の不養生」といわれることがあります。

お医者さんが病気になってぽっくり死んでしまったりすることが少なくないからです。
お医者さんもそうですが、歯医者さんもとにかく「歯が悪い⇒体の具合が悪い、といった方」を多く診療しなければならない職業で、相手にする人の具合が悪い人ばかり、ということはむしろ当たり前のといえます。

私のブログでも良く書いていますが、体の調子が悪い⇒悪いエネルギーが溜まっている。といっても過言ではありません。
そう考えると、お医者さんが病気になってしまうリスクは、むしろ普通の人が病気になるリスクより高くて当然といえます。

「医者の不養生」では全くだめでむしろ「医者のやりすぎるほどの養生」でなければ、仕事を続けられないのが現実ではないかと思います。

私自身も、歯科医として患者さんを診療するようになってから、「原因不明の体調不良」や「「おなかが張る」、「ガスが溜まる」、「うつ状態になる」、「体中がコチコチになる」といった症状に悩まされていました。
今は整体に通ったり、オステオパシーに通ったり、ヨガをしたりと周到に養生をしているので、何とかある程度以上の健康状態を保つことができています。

診療時間を17時半までにしたのも、自分の身体を翌日までに回復させるための苦肉の策です。

医師は患者さんより健康状態が上でなければ、患者さんを良くすることが出来ないと思います。エネルギーの法則からいっても、高いエネルギーから低いエネルギーへを流れます。もし患者さんよりも具合が悪いエネルギー状態の先生であれば、むしろ「患者さんの良いエネルギーが先生の方に向かってしまう」といった本末転倒のようなことも起こりかねません。

物理的な歯の治療というのは、腕が確かであれば十分だと思います。しかしそれ以上に治療を受けて治ったと感じていただけるためには、それ以上に何かが必要です。それがスタッフの健康だと私は考えます。そして法人の目標としてもスタッフの健康管理を入れたわけです。

私たち医療人は自分達の健康状態には普通の人以上に気を使う必要があると思います。残念ながら、多くの医師や歯科医は健康管理はおろか自分の具合の悪さにすら気がついていない人がほとんどと感じます。

患者さんのお話を聞くと、「病院に行けば行くほど調子が悪くなる」といった人もいらっしゃいます。きっとその病院のスタッフの健康状態も、そして病院内の空気もよどんでいるに違いないと、話を聞きながら考えるわけです。

歯の病気の治療というと短に物理的な回復(虫歯が詰め終わる、根の治療が終わる)だけに着目しがちですが、物理的に悪くなる前に、その部分には悪いエネルギーが溜まっていると考えて間違いないと思います。
さんざんハンマーで叩いたコンクリートはたとえ割れていなくても、その後指で触れるだけで砕け散ることがあります。これは叩かれたエネルギーがたとえ目に見える形でなくても溜まっていることを示しています。

人間の病気にも同じことが起こっていると思います。ガンができる前にはそうなってしまうだけのエネルギーという負荷がその部位にたまっているはずです。

歯の詰め物が取れるということは、取れるだけのエネルギーや負荷がその歯に加わっていることもあるのです。詰め物が取れる場所がいつも決まっていたりするのは、その場所に取れるほどのエネルギーが溜まりやすいからです。ですから、詰め物やかぶせ物のやり方が悪くないのに取れたり壊れたりする場合、患者さんには「それは取れてやり直す必要があったからだからポジティブに考えてください」と説明して、再度治療をやり直します。

実際に取れた部分の歯をきれいにして詰め直すと、本人もびっくりするほど具合が良くなることがあります。恐らくやり治すことで何らかのエネルギーが解放されるからだと私は個人的に思っています。

近年接着性の良いレジンなどがでて、詰め物が取れないことがとても重要のように考えられていますが、「悪いエネルギーが溜まっているのに外れない」ことのほうが将来より大きな問題を引き起こすのではないかと治療をした経験で思います。

多くの患者さんは、「外れないこと、治療されないこと」が歯医者選びの基本の様に考えているようですが、むしろ外れるべきであるのに、外れないことによって悪いエネルギーが溜まり続けることのほうが重篤な問題を引き起こすことは想像に難くありません。

今や原因のわからない疾患がたくさんありますが、これらも多くは何らかのエネルギーが作用していることは間違いないと思います。地球上は今は電波や磁気など様々なエネルギーが飛び交っていますから、反応性が高い人はそのエネルギーでおかしくなってもなんら不思議ではないからです。

2017年6月28日

最近いろいろな患者さんを診療して気がつくのは、良く伺ってみると、神経不安症や、パニック障害をかかえている患者さんが多くいるということです。

歯科の器具が消毒されずに治療をされ、それ以来引きこもりになってしまったという人がいるのを以前テレビで見たことがありました。

このように普通の人がそこまで不安に思わないことを不安に思ってしまったり、恐怖や場合によってはパニックになる人が実は増えているようです。

私の歯科医の同級生も実は混んだ通勤電車でパニックになってしまい、ほとんど各駅で降りないと目的地まで着けない、といって悩んでいました。

このような症状を持つのは女性のほうが多く、男性はやや少なめです。そして、分析し見ると、ほとんどが人ごみであったり、多く男性がいる場所で主に女性がパニックになっている気がします。

はっきりした理論はまだ分かりませんが、恐らく男性のほうが女性より体調が悪い傾向がありますし、体臭が強かったり、場合によってはあまり良くない思考(生活費を稼ぐためにはある程度倫理を捨てたり、自分でも良くないと思うことまで仕事のためにしてしまう)もっている人が多いからではないかと私は個人的には考えています。

科学としては証明されていないので歯科医という立場でこのような見解は好ましくないのかもしれませんが、思考自体は昔からエネルギーのようなものだといわれ「類は友を呼ぶ」といわれ同じ考えの人が集まる傾向にあります。

昨今ではインターネットで様々な情報が発信されるので、「類は友を呼ぶ」は行われやすいのでしょうが、そのような環境がなかった時代でも、同じような思考を持った人々が集まりやすかったということは、歴史を紐解けば明らかでしょう。

つまり思考がある種のエネルギーであることは否定できない事実だと思うのです。

思考の乱れた人が多く乗っている電車に乗れば、敏感な人はその影響を受け、気分が悪くなっても仕方が無いと私は思っています。

つまり、そのような人は魚でいえば「鮎」のような人で、ブラックバスが泳ぐ汚れた川では傷つき死んでしまうような存在です。

人間は一人一人異なる遺伝形質と心を持っていますから、敏感な人が環境の悪いところでパニック障害になってしまうのは当たり前といえば当たり前だと思うのです。

実はこういう私自身も、混んでいる電車には乗るのがつらいです。「疲れきって、気持ちが悪くなってしまう」からです。また患者さんを治療していると突然不安感に襲われ、戸惑っていると、治療をした患者さんが失業するところだったといった経験もありました。

そして、パワースポットといわれるような-イオンの多い場所では心が洗われます。

歯科医院は、患者さんが治療を受けるところなので、歯の削りかすや臭いなどとともに患者さんが置いていった痛みや苦しみや具合の悪さ、不安感などの思考エネルギーも残される様に感じます。

それを換気や、アロマ、空気清浄機でこまやかに取り除いておかないと、自分の経験からしても、次にいらっしゃる敏感な患者さんに影響が出てしまう気がするのです。

これは、科学的には証明できないので、あくまでも経験でそうすれば良くなると感じたからやっているだけですが、これをすると患者さんの治りも、そしてスタッフの疲労感も格段に違ってくることは事実です。
別にスピリチュアル系のことに興味があるわけではありませんが、事実としてこのようなエネルギーが関与していることは研究しても良いのではないかと思います。

そうしないと、今現代の医療で原因不明と考えられているパニック症候群や、鬱、多種多様のアレルギーなどの解決はできない気がするのです。

2017年4月12日

人間の身体は常に有害物質を代謝し、それを体外に出す働きをしています。

それをしめしているのが体臭です。

年を取れば取るほど加齢臭がひどくなったり、お酒を飲む人やヘビースモーカーなどが独特の体臭を持っていることは、誰でも気がつくはずです。

よく電車の中でいかにも敏感そうな女性がマスクをしている姿を見て、「むしろ病人に見える」と思ったものですが、私も歯の治療をしたり、整体などに通ったるするうちに敏感になってきました。

そして、「今まで気にならなかったにおいに対して強烈な嫌悪感を感じる」ようになりました。

学生時代に、「糖尿病患者さんが終末期になるとケトン臭を出す」と習いました。ケトンはアルコールなどの最終分解物で、毒性が高いものです。

身体の中にたまった悪い物質は、呼気や汗などとともに外に出されるのだと思います。
病院は常にこのような物質が放出されていると考えたほうが良いと考えられます。なんとなく病院が苦手なひとがいるのもこんな理由もあるかもしれません。

また犬が御主人がガンであることを伝えた事例がテレビでも放映されていましたが、人間の1000倍以上の嗅覚を持つ犬であれば、臭いでどんな病気になっているのか、どの臓器が悪いのかを、ある程度判別できるのかもしれません。

私達の歯科医院では、常に換気と空気の清浄、アロマを焚くことが大切だと考えています。

口の中は、歯についた菌や汚れから出る悪臭や、呼気と混じって出る悪臭など、あらゆる種類の化学物質が大量に外に放出される場所だと考えるからです

治療中もずっと窓を締め切ったまま換気もせず、また空気の清浄もしなければ、患者さんから放出された化学物質はどんどん部屋にたまり、結局患者さんやスタッフが吸い込んでしまうことになるので、治療を行う場としては好ましいとは思えませんし、スタッフも先生も健康を害しやすくなります。

空気を常に換気していることから、オープンテラスのようなさわやかな空気の歯科医院だといわれることがありますが、それも大切なことだと思っています。かといって、感染対策がないがしろになるようなことはしないようにしています。

またアロマは、特に生命力の強い植物から作られる物質を濃縮したものなので、化学物質を分解、無害化する力が強いと考えられます。

レモンに含まれるリモネンなどは油を分解する作用が強く洗濯や掃除などの使われますが、おそらく有害性の物質も分解していると思われます。
アロマを焚くことで、口の中から放出された化学物質を無害化し、医院では非常に有効性が高いと考えています。

実際窓が開けられない冬場に空気清浄機のスイッチを最強にし、とアロマ装置6台に電源を入れてアロマを炊くと、治療の疲れが明らかに楽になってくるの実感しています。

体調が悪く成りやすい人や、電車で気持ち悪く成りやすい人は自分に合ったアロマを家で焚くとか、アロマを放出するネックレスなども売られていますので、それらを使うと効果が期待できるのではないかと思います。

2017年3月31日

ホームページを読まれている方は、私が目に見えないような気といったものに関しても肯定的であると感じていると思います。

一方で、患者さんとお話をしていると、「科学者なのにどうして未知のエネルギーとか見えないもを信じるのでしょうか?」

と聞かれることがあります。

そこで私は「科学者だからこそ、それがあると仮定し、それを治療に生かしているだけで、きわめて科学的です」と答えます。

どうしても今の科学では説明のつかない、未知のエネルギー的な何かがあることは確かだと私は考えています。

かのアインシュタインも、どうしても説明がつかない天体の動きがあり、当時解明されていない何かがあることだけは理解していたと聞きます。

これを私は医学的にも利用すべきですし、どう利用するかといえば「インプットとアウトプットからブラックボックスを推定し、そのブラックボックスの性質だけを考え利用します。

歯の治療を通じて、私は原因不明といわれるあらゆる疾患について、原因が確実にわからなくても、ブラックボックスの作用を理解して、こうやればこういう結果が得られるという理論だけ組み立て、その理論に沿って治療をすれば、良い結果が得られると考えたわけです。

そして、しばらくすると、そのブラックボックスも何かがはっきりしてくるわけで、私がホームページで紹介している、身体と噛み合わせの関係はそんな方法から考え、ひねり出したものなのです。

例えば、睡眠時無呼吸などは歯の噛みあわせや、現代人の骨格や顎の位置の変化などが原因となっています。これも、奥歯を高くするとなぜか治る?奥歯を高くする治療をとりあえずしておけば何とかなる⇒最終的に顎の回転が起こることで治っていると理解する。

といった感じです。

自律神経失調症も、噛み合せや虫歯の治療、整体、マッサージで治ることがある⇒筋肉の緊張を取り除く治療をすれば治る⇒原因は運動をしなくなった現代人の固まった筋肉の緊張などによって引き起こされた頚椎や胸椎、腰椎の位置異常にあったと理解する。

といったあんばいです。

だから、ヨガやストレッチなどで良くなるのか?と分かるわけです。

2016年10月14日

世の中にはさまざまなエネルギーがあります。
そして、われわれ人類が解明できた目に見えないエネルギーは、磁力、電波、音波など、限られたもので、宇宙に存在するエネルギーのほんの一部でしかありません。

そもそも、人間が認識可能なエネルギーなど、たかが知れています。

治療をしていると、さまざまなエネルギーが疾患と関係しているのではないかと疑わせます。

散々具合が悪かった人が、職場を変えただけで、非常に元気になったりするのは、職場のいわゆる「場」自体に悪いエネルギーが溜まっているからではないでしょうか?

一般的にいって、上手くいっている会社にいってみると、気分も良く、みな明るい顔をしています。

これは、よく雰囲気と呼ばれますが、その環境を作っている場には良いエネルギーが多く、悪いエネルギーが少ないと考えられます。

私は歯の治療では、このエネルギーを出来るだけ取り除くように心がけいます。

ですから、治療を受けた人はほとんどが、すっきりさわやかになって帰っていかれます。

別にいちいち説明はしませんし、信じない人もいますので、黙っていますが、勘のよい人は気がつくようです。

歯から始まる、からだの治療をする人は、このようなことも考慮して治療に当たるべきでしょう。

2016年9月16日

インターネット検索で当医院にいらっしゃた患者さんが多くが、歯医者さん選びに失敗された方です。

見た目に引かれ、何もわからないまま審美治療を受けて体調までおかしくなってしまった人。
矯正治療が実際は非常に高度な技術が必要である治療と知らず、安易に近所の歯医者に行ってしまったためにとんでもない目にあったしまった人。

いろいろです。

しかし、そのような患者さんの中には2通りのタイプがいらっしゃいます。

ひとつは、物事をポジティブに捉え、そんな誤った選択をしたからこそ、真剣に歯医者さんを探すことになり、ひどい治療を受けたことで人生が好転したと、治療をした先生に感謝し、これから元の状態より良くなれることを喜ぶ人。

もう一方は、治療をした先生を恨み続け、今までかかったお金のことや、これからかかるお金のことを考え続け、治療はあきらめる人。

この両者を比較すると、どちらに輝かしい人生が待っているかは、一目瞭然でしょう。

われわれ歯科医もネガティブな患者さんを診ても良い結果は得られませんから、敢て一所懸命に治療をしたいとも思いません。

結局、自分の物事の捉え方がその人の人生まで決めてしまうのだと、最近つくづく思います。

2016年9月 7日

ほとんどの医師や歯科医は考慮しないでしょうし、また信じようともしませんが、「エネルギー」というのは治療にとって非常に重要な意味を持つと思います。

一番わかりやすいのが、打撲などの怪我です。

ものが強く当たったり、強くねじられたりすると、捻挫やひどい打撲となって治りが非常に悪くなります。

これは、物理でも習ったと思いますが、例えば速いスピードでぶつかってきたボールが身体に当たると、強いエネルギーが一瞬にして身体に吸収されたことになります。なぜならボールはとまり、持っていた運動エネルギーが一瞬でなくなったように見えるからです。

当たった時に持っていたボールのエネルギーは実は全て身体に吸収されてしまったわけで、そのエネルギーの量に応じ、組織が完全に破壊されていなくても、運動エネルギーから変化したエネルギーが蓄積し、組織の治りは悪くなります。

ですから、できるのであればこのような場合でも、その過剰なエネルギーを取り除いてあげることが出来れば、治癒は早くなるわけです。

歯の治療でも同じで、歯を抜いたり、歯を削ったりする際、強引に行ったり、強い力をかけて行うと治りは悪くなります。これはその場所に不要なエネルギーを与えることになるからです。

一番わかりやすいのは抜歯です。

学生のころから先生が抜歯するのを見て来ましたが、口腔外科(歯の抜歯やガン、腫瘍などの治療を専門とする科)の先生の中には結構力任せに歯を抜く先生もおり、そういった先生の治療後に限って、腫れがひどかったり、治りが悪かったりしていました。

そのときははっきりとは気がつきませんでしたが、「先生が力任せに麻酔や、抜歯をすることによって、強いエネルギーを患者さんに傷口に埋め込んでいる」ということに最近気がつきました。

私も歯を抜くときは出来るだけ力任せには行わないで、時間がかかっても出来るだけ傷口にエネルギーの負担が残らず、内部のエネルギーを開放するようにおこなうと、治療後の経過は非常に良く成りました。

目には見えなくてもこのようなエネルギーを考えて治療を行うべきなのだと思うようになったのです。

2016年4月10日

治療の成績は、何をするかより誰がするかのほうが重要であると私は考えます。

私が病気になったとき一番に探すのは天性の医療人の素質を持った腕利きの先生で、どこの病院であるかはあまり考えません。(もちろん十分な設備がある必要はありますが)

なぜそう思うのか?

これはあくまでも自分がすぐ体がコル体質で、体中のコリに悩まされ、そこらじゅうのマッサージを回った経験から、マッサージをする人によって効果が全く違うことに気が付いたのです。

マッサージを受けると非常に調子が良くなる場合と、あまり効果がない場合とがあります。
これは明らかに誰にやってもらうかの個人差で、調子がよくなる人はいつも決まっています。

また私も美容院も利用していますが、カットやシャンプーも、うまくて元気になる技術を持った人と、かえって不愉快になる人とに分かれます。

つまり、治療は誰がするかが一番大切であるということです。もちろん、設備が良くてシステムもよく、スタッフもそろっているところが良いのですが、その病院の中で最も治してくれそうな先生にかかるべきなのです。

先生は悪いものを取り除くわけですから、取り除くことができる技術を持っている必要があります。このような技術を習得することはもちろん大切ですが、人を癒す職業人としての天性の素質は絶対に欠かせません。この天性の素質は治り具合に大きな影響を与えるのです。

私が東京医科歯科大学に講演に行った際、講演後の歓談の際、同窓会の理事の先生が、「それはあなただから治すことができるのであって、皆にできることではない」と言われました。そして「私の同期に治療するだけで患者さんが元気になる先生がいたが、自分はくたくたになっていた」とも言っていました。

その時は一体何のことを言っているかにわかには理解できませんでしたが、今ははっきりとその意味が分かったのです。

その先生の言いたかったことは、天性の癒しの能力が治療には必要であるということです。その能力の高い、先生に治療してもらえば、そうでない先生より治りは格段に良くなると思うのです。

しかし、「くたくたになっていた」と言っていた表現から、治す天性の素質のある先生は、自分の寿命を縮めながら治療をしているといえるのでしょう。

実際に私の副腎の腫瘍を取ってくださった先生もずいぶんいろいろな持病を抱えていらっしゃっるようで、申し訳ない気持ちと、心配な気持ちです。

また患者さんの治りの良い名医呼ばれた先生の多くが早死にであったり、何度も手術を受けていたりします。

名医と呼ばれる先生は、自分の体を人一倍ケアーしなければ天寿を全うすることも難しいと思います。それを受け入れた上で医療人として患者さんの治療に専念している先生が多くいらっしゃいます。とても素晴らしいことだとと思いますし、少しでもそのような先生の役に立ちたいと思うのです。。

2016年4月 8日

人類はどこまでも進化してきています。

その中でも特に脳の進化はますます進んでいると最近特に思います。

脳波は微弱な電流です、その微弱な電流がさまざまな神経細胞を介して思考が作られます。その電流によってある種のテレパシーのような作用を持つことは以前から知られていました。

今の人類はそれを自由に使いこなすレベルになるまであと少しのところまで来ているのではないかと最近思うのです。

インターネットの普及で、ある人の思考があっという間に世界中に広まってしまうことが昔では考えられなかったことです。そしてそのネットの普及は若者から始まり、今では結構ご年配の方でもインターネットを使いこなすことができる人が増えてきました。

今では昨日起こったことや、昨日ある人が考え付いたことがあっというまに世界中に広がってしまう時代になってきました。ネットには世界中を駆け巡るのに時間は必要ではなく、一瞬で伝わってしまいます。

これはネットを使うことによって、われわれ人類はテレパシーの目覚める直前の状態まで来ているのではないかと思うのです。

そのうちネットという道具を使うことなく一瞬にしてある人の脳から直接他の人の脳に思考が伝わる時代が来るのかもしれません。

今でも実はテレパシーのような経験が実際に起こっています。たとえば、私たち歯科医院では、「あの患者さん最近いらっしゃらないな?どうしているかな?」と考えたその翌日に予約の電話がかかってきたりします。

また、道を歩いていて急に全く関係のない忘れていた人のことを思い出したりすることがあります。

どちらが送っているのかわかりませんが、とにかくどちらかの意識がどちらかに意識につながったといえるのではないでしょうか。

わたくしどもの医院には割とそのようなエネルギーのような物を感知する能力がが高い患者さんが集まっているので、「人から受ける脳波の影響の話」や、「邪気や正気の話」、「パワースポット」などの話で盛り上がったりします。お墓や人混みで具合が悪くなる体質の人も当院の患者さんにはたくさんいらっしゃいます。

もちろん人間が解き明かしてきたことは人間の生命の神秘からすれば1%も満たないので、このような見えないエネルギーの作用も徐々に原因が解き明かされてくるはずだと思います。

しかし、医療で原因不明、治療法も不明の病気のおそらく一部はこのような目には見えないことが原因でなっているのではないかと思うのです。歯の治療を15年以上やってきて、歯の痛みが消えないTCHと呼ばれる疾患や、顎関節症の一部は、やはりどうしても物理的な原因除去だけでは解決できない気するのです。

以前病院で、「どうしてこのような痛みがあるのですか?これは炎症が原因ですか?」と聞くと医師に「その痛みは、別のことが原因でしょう」と言われました。「別のこと?それって何?」と聞こうと思いましたが、それ以上突っ込めない雰囲気を作られそれ以上聞くことができませんでした。

お医者さんが困ったときによく使う「ストレスが原因でしょう」の「ストレス」の意味も、もしかしたら、目には見えないものも含めた意味で使っているのではないか?。

原因不明や、治らない疾患の原因を見えないエネルギーが原因なんて、科学を武器とする医者としては口が裂けても言えませんから対人ストレス、環境ストレスなどといっておけば丸く収まるわけです。
人間は目に見える以外の感覚が絶対にあります。それに目を向けることも医療には大切だと思います。そればかりでは困りますが・・。

2016年2月18日

今体質が敏感な人がどんどん増えてきています。

アレルギーがあったり、なんとなくだるい、心を病んでしまう。

このような問題は昭和のころにはあまり聞かれませんでした。

もしかしたら、昔は根本的な原因がわからないまま、結果についての治療を行ってきていたのが、より原因に近いものにアプローチしなければ結局治らないということがわかってきたからなのかもしれません。

われわれは、虫歯になりやすかったり、咬みあわせが悪くて体調が苦しくなりやすいなどの患者さんを多く治療してきました。

その結果、歯や顎さらには身体に問題が起こりやすい人は、その人の仕事の内容や種類、そしてその人自身の体質とも大きく関係していることがわかってきました。

たとえば医療やマッサージ師、整体師の仕事、弁護士やSEの仕事などをしている人は歯や体にダメージを受けやすいです。その中でも体質が敏感な人はさらにダメージを受けやすいですから、敏感体質でこの種の仕事をされている方は正直相当きついと思います。

これらの職種の人がダメージを受けやすい理由は、あくまでも私の想像でしか有りませんが、いまだに解明されていない、ある種のマイナスのエネルギーが作用して歯や臓器などにダメージを与えるためだと思います。

医療関係の人は相手の身体を癒すことが仕事ですから、いらっしゃるのはマイナスのエネルギーがたまっている人がほとんどでしょうから、どうしてもその影響を受けることになります。

またSEの仕事は強力な電磁波を受ける機会が多いため、そのようなエネルギーは身体にマイナスに働きやすいと考えられます。

弁護士は、諍いに常に直面することになりますから、当然プラスのエネルギーよりもマイナスのエネルギーが大きいと考えられるからです。

このように考えると、感情や疲れなど、感覚的にはわかってもはっきりとは見えないものでも人間に対して大きな影響を与えていることは間違いありません。

よく笑っていれば病気にならないといいますが、このようなエネルギーのような影響を考えた治療も今後は必要になってくると思います。

われわれも自分達の健康管理には常に気をつけています。というのは、やはり自分達の健康状態が患者さんの健康状態よりも良ければ患者さんをよりよい状態にまで引き上げることが出来ます。

一方自分達が悪ければ、自分達のレベルにまで引き下げることになります。
これでは治療を受けに行っても結局エネルギーレベルを下げられ本当の意味で治らなくなってしまうからです。

2015年7月20日

現代人、特に日本人は「今日明日死んでもおかしくない」ほどの生命の危機に陥っている人は少ないでしょう。

しかし、「来月からの収入はどうしよう?」とか「今のような生活が今後も送れるだろうか?」とか、「介護の苦しみは一体いつ終わるのか?」いった先の見通せない恐怖にしばしば襲われます。

この恐れや不安が、まさしく現代人にとっての最強の敵といえるべきものとなったといえます。(もちろん以前からも恐れと不安は人間の心を脅かしてきましたが)

平和な日本で起こっている多くの犯罪がこの手の恐れや不安によって引き起こされています。

またこの「恐れや不安」は人々の心をまるで伝染病のように伝わるため、感性の豊かな人は、ちょっとしか偶然で隣に「不安と恐れ」に満ちあふれた人が座っただけでも、自分の立場に投影した、「不安と恐れ」抱いてしまうことがしばしばあるのです。

私も恐れと不安をもらってしまった経験がしばしばあります。ある時の集まりで、普段は全く考えたこともない「死にたい?」という気持ちに突然襲われたことがありました。

よくよく調べてみると、その会合の中の一人が実は今までの自分の不手際で、今月いっぱいで職を失う立場にある人で、将来を非常に不安を感じていることを知りました。

本人にとっては、死にたいほど不安に満ちた状況での会合への出席だったのだと思います。それが何となく私の脳に伝わって、私まで死にたいと急に考えてしまったのです。本当かウソかはわかりませんが、それ以外に自分が死にたいなどと急に考えたりしないはずなので、そうに違いありません。思いがこのように伝播することを知ったときは相当驚きました。

このようなことは、たとえ本人が自分の感性が豊かだと思っていなくても、誰にでも絶対起こっているはずです。なぜなら、「景気が悪い時は、お金があるひとでも、財布のひもは固く、お金を使いたがりませんし、景気が良い時は、貯蓄がなくても、将来のお金周りを楽観的に考えてお金を使う傾向がある」という現実が世の中にあるからです。みんなの気持ちが盛り上がれば自然に自分の心も緩むはずです。

このような周りの人の影響からくる、精神のブレをコントロールすることは、毎日の人生を豊かにするためにもとても大切なことです。

自分が急に不安になったり、恐れに襲われたとき、最近誰に会い、どんな人だったかを思い出し、何か影響がなかったか考えます。もし影響された原因がわかればで「今の心は、自分の心ではなく、あの影響だ!影響されてはだめだ!」と考えます。そうすると、そのうちにそのような「恐れと不安」は自然と自分から抜け去ってくれます。

私もこのような方法で、突然襲ってくる不安と恐怖に打ち勝った経験がたくさんあります。

精神の健全性が健康の指標ともされる現代では、このような見えない形でのさまざまな人から影響が精神の健全性をおとしめていることを理解しておく必要がある思います。

第二次大戦中、ヒットラーが何万人もの残虐な殺戮を実現できたのも、このような強力な精神へ働きかけができる人間だったからではないかと思います。強力な精神への影響力を持つ人は、感性の豊かな人、心のコントロールが得意でない人へ、強い影響を与えるのです。

2015年3月15日

近年心の問題で、様々なトラブル、疾患が起きることが自体が発生しています。

これも人類が新しいステージに入ったことが原因と私は考えています。

今までは、人類は、感染症や栄養失調、さらには怪我など、物理的な要因が原因で疾患を抱え、それに対処することが医療と思われてきました。

しかし、すでにほとんどの感染症は克服し、栄養失調は改善され、怪我などによる疾患もかなりのレベルで治癒が可能なまでに医療は発達してきました。

従って普段の生活で自分の身内に人の死にまみえる機会も非常に少なくなりました。

ところが一方で、思考や精神の障害の治療が必要な人が目につくようになってきました。
これこそが人間がより高いステージに入り、物理的なレベルから、思考や、精神性が優位に立ってきたということの証左でもあると私は考えるのです。

実際に、歯の治療を受けようと希望する患者さんの中でも、非常に感性の高い方に限って、浮き沈みが大きかったり、特定のことに突然固執したりする精神面で安定感のかける方がいます。歯科治療はそれだけ精神面にも影響を及ぼすと考えられるのです。

はじめに治療を受けようと決心していても、この浮き沈みがひどい場合は、治療の継続ができなくなったりすることもあり、計画的な長期間に及ぶ治療が必要な歯科治療では非常に問題です。

本人がそのことを認識し、頑張ろうとする努力する意識を持っていてくれればまだよいのですが、自分で気が付いていない方の場合、継続的な通院さえ得られず、困った事態に発展してしまいます。

この様に人間が新しいステージに入ったとしても、自分のきちんとした判断力で、元に戻す力があればよいのですが、時に、非常に強い影響を持つ人間の思考に操られ、本来であれば、ありえないような思考や行動をとることが実際にはあるのです。

イスラム国の問題や、14歳の少年を殺す痛ましい事件などは、そのような洗脳に近い影響力を持っている人に影響されたことが原因ではないかとも思うわけです。

このように人類のステージが変わり、精神性、思考のコントロールを医学的にも整える治療が必要な時代が来たといえるでしょう。

これらの心の優位性が高まった時代に、心のコントロールともいえる人間の次に現れてきた疾患にどう対処するかがこれからの医療が抱える問題といえるのではないでしょうか?

2014年7月26日

歯科医として20年以上治療をしてゆくうち、歯科医としての資質はどのようなものか?
年齢を重ねるうち、その奥行がだんだんとわかってきました。

30代ぐらいまでは、歯科医としては単に器用で技術があればよい、知識があればよい、と思っていました。

しかし、医者もそうですが、歯医者も、
「患者がなぜその疾患を患っているのか?」そして、
「その原因が一体なんであるのか?」
ということをわかることが治療を成功させるのに必要であるとわかっててきました。

患者さんは、パッと見ただけではわからないさまざまな問題を抱えています。
たとえば、配偶者のストレス、会社のストレス、介護のストレス。
私が診てきてた大人のストレスの原因で多かったものはこの3つです。

そしてそのストレスを取り除かなければ歯の治療自体がうまくいったとしても、本当の意味での治療は絶対にうまく行ったとは言えません。

「技術的に歯の治療がうまくいけば大丈夫だ!」もちろん、最初はそう思っていましたし、
「きちんとした治療技術を身に着けることが歯科医としての使命である。」

と思っていました。もちろん、疾患に対する知識、治療手順、虫歯や疾患の状態に対して適切に対処できる引き出しの多さ、かみ合わせと全身の関係に対する知識と、知力は歯医者にとって非常に重要な資質ですし、これを身に着けることですら非常に困難です。

しかし、それでもそれは、まだ歯科医師としては道半ばに過ぎないと最近思うのです。

なぜ、歯がそのような状況になってしまったのか?家族環境、家族との関係は?そしてその患者さん自身の性格や体質、感受性?を理解していなければ、治療が終了した後でも、原因が取り除けたとはいえず、また問題が再発するのです。

そのように考えると、今日よく出会う、患者さんの体を触ることはおろか、目も合わせず、パソコンの画面と検査データだけ見て、診断する知力だけの医師は明らかに失格医師と言えるでしょう。

歯科医でも、患者さんと話もせず、ただ歯の治療だけしていても、その一本の歯を治すことができてもその人の歯の疾患を完全に治せたとは言えないと思います。

そうなると話を聞いたり、雰囲気、体を触った感覚で、その人自身を理解できるだけの感性が必要になります。

そう考えると、歯科医師も医師も、相当な知力と感性が必要とされる職業であると考える思うのです。つまり受験勉強ができるだけでは、医師の適正があるとは言えない難しさがあり、それが今の知力に頼り過ぎた医療業界の問題の根っこがあるとは思うのです。

2014年4月 6日

昔は、お医者さんのところに行くと「先生の顔を見ただけで治った気がする」

といった存在の先生が多かったような気がします。

しかし、今では残念ながら、「目も合わせない」、「看護婦さんに指示だけする」、「パソコンの画面だけ見ている」

といった、医師とは呼べない先生が増加しています。
これらの先生は、よく我々の業界でいわゆる「さばいている先生」と言われている先生です。

このような先生のところで治療を受けたとしても、保険診療費の無駄で、絶対治るわけがありません。

患者さんの側も、もう少し先生を選別できる眼を持たねばなりません。
それが十分でないから、医師とは呼べないような先生が増加してくるのです。

私も歯科医を20年以上やっていますが、最近は歯の治療をしていて、どうして同じ人間なのに、このように千差万別な歯の疾患の状態があるのか、深く考えるようになりました。

単純に手入れや生活習慣だけでなく、様々な問題が結果的に長い年月をかけて歯に現れます。

毎日ひどいストレスを受けている人は、そのストレスが歯に現れます。
そのストレスも人によってまちまちです。

最近話題になっている、「ブラック企業」などに務めている人は、当然歯の状態にもそのストレスが現れます。

私の方としては、働き方に問題があるので、会社を変わるかしなければ歯をいくら治しても、また悪くなるとわかっています。ですから、暗に会社を変わったほうがよいようなことも伝えます。

しかし、多くの場合、そのような環境にあると、体が休まる暇もなく、頭の周りの筋肉まで硬直化し、結局、考え方まで固まってしまっていて、会社を転職しようといった、前向きな気持ちになりません。また考え方が固まっていると、不安が先行して、先の変化を受け入れられなくなります。

そして、決して良い待遇ではない、昨日と同じゆとりのない仕事を今日も、そして明日も、繰り返してしまうのです。

今、私は、かみ合わせを治すことによって、その様な「頭の周りの筋肉の緊張を取り除き、思考の転換ができないか?」といった治療法にも取り組んでいます。

その取り組みもある程度成果が出始め、歯の治療や矯正治療をしたおかげで、ゆとりができ、転職された方も多くいらっしゃるようになりました。

単に、病気を取り除くだけでなく、このようなメリットまで患者さんが得ることができる先生になれたら、昔のように「会っただけで治った気がする」先生になれるのではないかと、ひそかにその地位を狙っているのです。

2011年6月17日

私も、40を超えたころから、体力が衰え、一日仕事を終えると、疲れ切った体になる様になってきました。


ちょうどそのころから整体治療を受けるようになりました。
医療関係者の特徴として、「整体などの非科学的な治療は受けたくない!」なんて思って、最初はあまり気が進みませんでした。


しかし、受けてみるとこれはびっくり、下手な医者が治療するよりずっと効果があるではないですか!


対症療法しかできず、薬づけにして喜んでいる現代医療とは違い、まさしく「信用できる治療」といった感じでした。


良く考えてみれば、車の点検に何万も出すのに、自分の体のメンテナンスを全くしないほうがむしろ異常とも言えるかもしれません。


そう考えてみると、体のメンテナンスに一回数千円のコストはとても安く思えてきます。


どんな価値があるか分からない、高価なブランド物を買うよりよっぽど良い投資です。

歯科治療をしてゆくうちに、整体の先生が言っているところの「筋肉のこりと内臓、神経系、そして体全体との関係」が非常によくわかってくるようになりました。


また歯の治療と、体のコリを取り除く治療を併用すると、信じられないような効果が出ることもしばしばということにも気が付きました。
私自身は診療を一日していてもほとんど疲れなくなりました。


私を含めて多くの医療関係者は初めのうちは「そんなバカなことあるか!」という反応でしょうが、治ってしまうので認めざるを得ません。


見せかけが重要なのか、実益があるのかが重要です。
今の巧みな広告戦術の世の中では人々も、取捨選択が非常に大変です。中身がないのに、広告で催眠効果のようにさせてお金を使わせる戦術にたけた人々が多くいるためです。(新聞広告で一面を使っている広告などは・・・?)

そのような無駄なものにお金を使わず、本当に効果があるものにだけお金を使いたいものです。


どんなに調べてもネットでも本当のことの10%も見つけられません。検索で上位に出る情報ほどお金をかけているので、情報の信ぴょう性に乏しいとも言えるからです。

2011年3月22日

お医者さんや歯医者さんと聞くと、「いいなー」と思う方は多いかもしれません。
しかし、お医者さんも歯医者さんも実際は非常に大変な職業です。

何が大変かというと、とにかくどこかしら悪い人しか来ないということです。

悪いということは体の中に何かしらの悪いものを持っているのですから、それを取り除いてあげなければなりません。

しかし、その悪いものの影響をたとえ医師といえど、まったく影響を受けずに治療を行うことは難しいのです。

ですから、多くのお医者さんは早死します。

特に、治療技術があればある程、難しい患者さんがいらっしゃいますから、ますます体に影響を受けてしまうのでしょう。

ですから、私たちも、少しでもその悪いもの(目には見えない何かですが)を取り除こうと、気晴らしに、旅行に行ったり、休んだりします。この気晴らしが下手な先生はほとんど長生きできません。

もちろん医者でなくても、普通の職業の人でもストレスを感じたり、悪質なクレーマーなどで、身も心もボロボロになる人もいると思います。

しかし、お医者さんの場合はそれとは違った意味での悪いものの影響を受ける気がしてなりません。患者さんは悪いところ治してもらいに来るのですから当然でしょう。

思った以上に忙しいだけではないつらさがある仕事のような気もしますが、そう思うのは私だけでしょうか?

2009年12月30日

いつも歯の話ばかり書いているので、今日は趣向を変えて、少し摩訶不思議なことについて、自分の経験を踏まえて書いてみようと思います。

気の流れというものが在るのではないかと最近、私も思うようになりました。
そんな非科学的なものを医師という科学的立場の代表のような人が言い出すと、何か怪しいことのように思うかもしれません。

しかし、見えるものでもないし、なんとも説明しにくいものですが、気の流れというのが大地にも、そして人間の体にもあると思います。

場の気の流れのよい場所が、いろいろあるみたいで、たとえば皇居の周辺や、表参道、高尾山などは私もその近くに行くを体がなんだか軽くなった気がします。

一方気の悪い場所、もあるようで、歌舞伎町に代表されるような歓楽街は、私出かけてゆくと何か心がざわついた感じがします。

私もこのようなことにあまり敏感なほうではなかったのですが、以前医院をしていた場所から新しい場所に引っ越してきたとき、体の疲れ具合が、結構違ってきたような気がしたからです。

半信半疑ですが、確かに場のエネルギーが高い場所にいたほうが、人間も回復が早い気がするのです。実際今治療している患者さんの治りも以前より早くなった気がします。

非科学的でも、少しでも患者さんが早く治るのであれば、積極的に利用したいです。

エネルギー治療
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番町デンタルクリニック 院長 吉田敦志(よしだあつし)

番町デンタルクリニック
院長 吉田敦志

番町デンタルクリニック公式サイト

皆さんは何のために歯科矯正をお考えでしょうか?
美しい笑顔のため?コンプレックスを解消するため?
確かに矯正治療には、そういった役割もあるといえます。

しかし、私が考える矯正治療の目的とは、健康な体を手に入れること。

私は10年以上前から、かみ合わせと体の関係を研究してきました。その結果、
矯正治療で適切なかみ合わせに導けば、体の状態は必ず改善するという自信を持つようになりました。

実は、矯正治療というものは奥が深いものなのです。