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2016年9月16日

インターネット検索で当医院にいらっしゃた患者さんが多くが、歯医者さん選びに失敗された方です。

見た目に引かれ、何もわからないまま審美治療を受けて体調までおかしくなってしまった人。
矯正治療が実際は非常に高度な技術が必要である治療と知らず、安易に近所の歯医者に行ってしまったためにとんでもない目にあったしまった人。

いろいろです。

しかし、そのような患者さんの中には2通りのタイプがいらっしゃいます。

ひとつは、物事をポジティブに捉え、そんな誤った選択をしたからこそ、真剣に歯医者さんを探すことになり、ひどい治療を受けたことで人生が好転したと、治療をした先生に感謝し、これから元の状態より良くなれることを喜ぶ人。

もう一方は、治療をした先生を恨み続け、今までかかったお金のことや、これからかかるお金のことを考え続け、治療はあきらめる人。

この両者を比較すると、どちらに輝かしい人生が待っているかは、一目瞭然でしょう。

われわれ歯科医もネガティブな患者さんを診ても良い結果は得られませんから、敢て一所懸命に治療をしたいとも思いません。

結局、自分の物事の捉え方がその人の人生まで決めてしまうのだと、最近つくづく思います。

2016年9月11日

噛み合わせを体の関係について、私は20年以上研究してきました。

そして、その奥の深さを知れば知るほど、人間の力のすばらしさを体験してきました。

治療を行う人は、やはり、身体と精神が健全でなければいけません。また人格的にもぬきんでた存在とならなければ人を治療する技術レベルは落ちます。

医師の身体と精神の健全度が高まれば高まるほど治療効果とスピードは上がってきます。

一方、身体も、精神も病んでいる先生では、患者さんの問題の本質を捉えるのに、患者さんと同じ目線になっていたり場合によってはそれ以下であったりするので、治すというよりは、運が良くて現状維持、悪いと、来院した患者さんを却って悪くしてしまいかねません。

高級外車を、爆音を立てながら乗り回す歯科医や、愛人を何人も作っていたり、高級ブランドを買い捲っているようでは、ちょっと手先が器用でも、自分自身が病んでいるのですから、治る人も治らなくなるでしょう。

2016年9月 8日

人は病気になるときも、その人の特徴が出るために、悪くなる部分は大体決まってきます。

歯科医院に訪れる人は、歯科治療にいらっしゃる人なので、大概弱点が歯の人です。

何かやっても歯が痛くなったり、虫歯になったり、顎が痛くなったりします。

ストレスがかかれば、歯軋りをして、歯でその負担を受け止めます。

私が経験してきた感じでは、飛行機などの乗り物は意外に強く影響して、歯がダメージを受けやすいようです。

海外にしょっちゅう出かけている人のはを見ると、中にはたくさんヒビが入っていらっしゃる人を見かけます。

飛行機は密閉された空間の中で、さまざまな機器が作動し、まるで電子レンジのようだと聞いたことがあります。
おそらくしょっちゅう飛行機を利用する人は、電磁波などの影響を受けて、歯にトラブルが出るのだとだと思います。

2016年9月 7日

ほとんどの医師や歯科医は考慮しないでしょうし、また信じようともしませんが、「エネルギー」というのは治療にとって非常に重要な意味を持つと思います。

一番わかりやすいのが、打撲などの怪我です。

ものが強く当たったり、強くねじられたりすると、捻挫やひどい打撲となって治りが非常に悪くなります。

これは、物理でも習ったと思いますが、例えば速いスピードでぶつかってきたボールが身体に当たると、強いエネルギーが一瞬にして身体に吸収されたことになります。なぜならボールはとまり、持っていた運動エネルギーが一瞬でなくなったように見えるからです。

当たった時に持っていたボールのエネルギーは実は全て身体に吸収されてしまったわけで、そのエネルギーの量に応じ、組織が完全に破壊されていなくても、運動エネルギーから変化したエネルギーが蓄積し、組織の治りは悪くなります。

ですから、できるのであればこのような場合でも、その過剰なエネルギーを取り除いてあげることが出来れば、治癒は早くなるわけです。

歯の治療でも同じで、歯を抜いたり、歯を削ったりする際、強引に行ったり、強い力をかけて行うと治りは悪くなります。これはその場所に不要なエネルギーを与えることになるからです。

一番わかりやすいのは抜歯です。

学生のころから先生が抜歯するのを見て来ましたが、口腔外科(歯の抜歯やガン、腫瘍などの治療を専門とする科)の先生の中には結構力任せに歯を抜く先生もおり、そういった先生の治療後に限って、腫れがひどかったり、治りが悪かったりしていました。

そのときははっきりとは気がつきませんでしたが、「先生が力任せに麻酔や、抜歯をすることによって、強いエネルギーを患者さんに傷口に埋め込んでいる」ということに最近気がつきました。

私も歯を抜くときは出来るだけ力任せには行わないで、時間がかかっても出来るだけ傷口にエネルギーの負担が残らず、内部のエネルギーを開放するようにおこなうと、治療後の経過は非常に良く成りました。

目には見えなくてもこのようなエネルギーを考えて治療を行うべきなのだと思うようになったのです。

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番町デンタルクリニック 院長 吉田敦志(よしだあつし)

番町デンタルクリニック
院長 吉田敦志

番町デンタルクリニック公式サイト

皆さんは何のために歯科矯正をお考えでしょうか?
美しい笑顔のため?コンプレックスを解消するため?
確かに矯正治療には、そういった役割もあるといえます。

しかし、私が考える矯正治療の目的とは、健康な体を手に入れること。

私は10年以上前から、かみ合わせと体の関係を研究してきました。その結果、
矯正治療で適切なかみ合わせに導けば、体の状態は必ず改善するという自信を持つようになりました。

実は、矯正治療というものは奥が深いものなのです。