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2009年12月30日

いつも歯の話ばかり書いているので、今日は趣向を変えて、少し摩訶不思議なことについて、自分の経験を踏まえて書いてみようと思います。

気の流れというものが在るのではないかと最近、私も思うようになりました。
そんな非科学的なものを医師という科学的立場の代表のような人が言い出すと、何か怪しいことのように思うかもしれません。

しかし、見えるものでもないし、なんとも説明しにくいものですが、気の流れというのが大地にも、そして人間の体にもあると思います。

場の気の流れのよい場所が、いろいろあるみたいで、たとえば皇居の周辺や、表参道、高尾山などは私もその近くに行くを体がなんだか軽くなった気がします。

一方気の悪い場所、もあるようで、歌舞伎町に代表されるような歓楽街は、私出かけてゆくと何か心がざわついた感じがします。

私もこのようなことにあまり敏感なほうではなかったのですが、以前医院をしていた場所から新しい場所に引っ越してきたとき、体の疲れ具合が、結構違ってきたような気がしたからです。

半信半疑ですが、確かに場のエネルギーが高い場所にいたほうが、人間も回復が早い気がするのです。実際今治療している患者さんの治りも以前より早くなった気がします。

非科学的でも、少しでも患者さんが早く治るのであれば、積極的に利用したいです。

2009年12月26日

歯科は医療の中でも最も多くの種類の道具を使う診療科ではないでしょうか?
また、わずか数ミクロンの違いで治療の結果が大きく左右されるので、道具に対するこだわりは半端なものではありません。
私のホームページに載っているように白須賀ゲージを開発した白須賀先生などもかなりのコリ症で自分で納得する道具を開発するのに何百万もかかったみたいですが、特許を取ってもいくらにもならないようで、治療にこだわると全く趣味の世界になってしまうようです。結局このような特殊な道具は歯科医でもこだわりがある人はそう多くないためにあまり売れないからです。それにそれほど高い値段も付けるわけにいかないからです。
私も治療で使う道具はかなりこだわりました。
歯を削る道具はやはりカボが最もよく使えました。また医療用のレンズではカールツァイスに勝るものはありません。
いずれも初めに購入する際に値は張るのですが、一生使えるので考えてみれば高くない買い物だと思います。
私自身かなり技工操作(患者さんのお口に入る制作物を作る仕事)が大好きなので、大学院を卒業して医員として大学で働き始めた際に、思い切ってカボの技工用エンジン(石膏や金属などを削る道具)を買いました。当時の最高級品で26万もしました。当時の私の月給がおおよそ15万でしたから、清水の舞台から飛び降りるといった感じでした。
しかし、このエンジンですが、1995年に購入したのですが、今まで一度も故障もなく調子よく動いています(kavo k11)15年近くも問題ないのですから私ほど使っていれば、国産のものでは2回ぐらい購入しなおさなければならなかったと思うと、得をした感じです。ちなみに今でも全く問題ないのでもう10年ぐらいは問題なく使えそうです。
私が歯科医の先生をいろいろ見てきてわかったことは、道具を見ればその人の技量はおおむねわかってしまうということです。
技術のない人に限って、安くてぼろい器具を使い、使い捨てのように壊してしまいます。
また矯正のブラケットなど治療に最も大切な材料も、メイドイン○○の様なチープなもので治療しようとします。
ひどい先生になると、一度患者さんに使ったブラケットを治療が終わると、はずした後洗浄して別の患者さんに使うらしいです。
とにかく値段が安いということは必ず利益を出すために何かをしているということは理解しておいたほうがよいでしょう。
ちなみに一度外したブラケットは、はずす際無理な力が加わり、変形していることが多く、歯科のように精度が要求されている治療では使わないのが常識です。
まあ再利用するような先生は、もともとの精度が低いので、ブラケットの変形など誤差の範囲内かもしれませんが・・。
診療の器具、機器、機械にどんなものが使われているかをよく観察するとよいと思います。
機器類はとにかくドイツ製がよくできています。
日本製も一部よいものがありますが、プロ仕様のものとなると、ドイツ製のものにかないません。
ちなみに韓国は開発した人をオリジナリティーを全く無視したコピー品を作ったりします。
この辺はもう少し、棘の道を進んだ、開発者に敬意を払うべきではないのでは?と考えたりします。
カールツァイスの模造品を今度どこかのメーカーで出すようですが、あまりにも全く同じつくりで、羞恥心のかけらもない製品をよく作るなあ、と前回のデンタルショーで感心してしまいます。

まあ、顕微鏡を使わないより、安くても顕微鏡を使ったほうがはるかに治療はうまくいくので、安くそこそこの顕微鏡が手に入ることもある程度は必要なのかもしれません。

2009年12月24日

「顎関節症が整体治療でよくなる」と、ときどきホームページで見かけることがあります。
私は確かにそのとおりだと思います。場合によってはもう歯医者さんに行かなくてもよいほど治ることもあります。。

それは顎関節症が複雑なメカニズムで生じているから他なりません。多くはストレス過多による筋肉と腱のこわばりとストレスエネルギーがその人の限界を超えたことによっておこるものです。
単にストレスなどで、かみしめがひどくなり、それで顎関節症になっているだけであればある程度は整体だけでも治ると思います。

ですから、筋肉をほぐしたりストレスエネルギーを取り除けば、ある程度良くなります。私も整体で体調はかなり良くなりました。整体の先生は自信満々でした。
実際整形外科などで、腰痛や痛みへの治療法は限られており、療法としては湿布を貼ったり、牽引をしたり、注射をしたり、薬をだされたりといった対症療法です。

整体の先生は揉み解したりして筋肉を柔らかくしてくれるので、整形外科にいくよりは治りは良い気がします。これでは多くの人が整体を頼るのも無理ありません。

しかし、整体師は残念ながら狂ってしまったかみ合わせを治すことはできません。

このような治療とと歯列矯正を正しい噛み合わせを理解しながら行うと、信じられない効果が現れます。
実際私も自分で経験したので間違いないでしょう。

体のコリを取り除きながら矯正治療を受けた私は、顎の位置がどんどん変化してゆく感覚を覚えました。さらに体は、過去の私の体とは全く比べ物にならないくらい別人になり、疲れかたや、考え方まですっかり変わってしまいました。

もともと人よりはやる気はあるほうでしたが、整体治療と矯正治療を受ける前は、気力の減退と、やる気の減退、体力の限界を感じ、仕事もなかなか集中して出来なくなっており、このまま歯科医を続けられるか不安でしたが、治療後はまったく別人のように非常に元気で、気力の充実した体になったのです。

私は一人でも多くの人にこのような体験をしてもらいたいと思っています。特に医療従事者には効果が高いです。

2009年12月22日

矯正治療は歯の治療の中でも最も難しい分野になるのではないでしょうか?
しかも噛み合わせという歯科で最も困難といわれている分野を完璧に仕上げないと治療がうまくいったとは言えません。
自分も今振り返ると未熟だったころがありましたが、一応かみ合わせを治すのだという意識は常に持っていたつもりです。
しかし、矯正治療を専門にしている先生の中には噛み合わせ位置をどうすればよいかすら考えたこともない先生が数多くいらっしゃる気がします。
矯正治療は噛み合わせがうまくいかないと、首がゆがみ体がゆがんでゆきます。
多くの患者さんが、体の調子が悪いので、整体に通っているとおっしゃいますが、残念ながら歯が体の調子にどれほど重要であり、かつ影響を与えているかを考えたことすらありません。
長い人では毎月何回も整体に通い、20年も30年も通い続け、かかった費用はゆうに100万を超える人すらたくさんいらっしゃいます。
しかし、矯正治療でもしこれらの症状が消えるのであれば、矯正治療の値段は決して高いものではないと思います。
なぜなら、整体に通わなければならない費用だけでなく、普段の生活まで楽になるのですから・・。
自分の経験では整体はゆがみきった体を戻すのに必要ですが、これを良いままに維持することは不可能なのです。

2009年12月19日

2009年12月19日ホームページをリニューアルしました!

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番町デンタルクリニック 院長 吉田敦志(よしだあつし)

番町デンタルクリニック
院長 吉田敦志

番町デンタルクリニック公式サイト

皆さんは何のために歯科矯正をお考えでしょうか?
美しい笑顔のため?コンプレックスを解消するため?
確かに矯正治療には、そういった役割もあるといえます。

しかし、私が考える矯正治療の目的とは、健康な体を手に入れること。

私は10年以上前から、かみ合わせと体の関係を研究してきました。その結果、
矯正治療で適切なかみ合わせに導けば、体の状態は必ず改善するという自信を持つようになりました。

実は、矯正治療というものは奥が深いものなのです。