2014年3月 « トップへ » 2014年5月

2014年4月29日

今どきの虫歯事情

長い人間の歴史の中で、苦しめてられてきた虫歯、今どきの虫歯はずいぶん様変わりしています。「歯磨きが悪いから虫歯になる」そういう常識は今は古いのです。お口の中を清潔に保つという意味では「どんな材料を使うか」はとても重要です。

今どきの虫歯、その原因とは?
1、ストレスが虫歯を誘導。
2、食べ物の嗜好でも虫歯ができる。
3、材料の耐久性の限界が来た。
4、虫歯の除去が不十分だった。
5、体質の問題

1、ストレスが虫歯を誘導。
顎関節症現代人には、睡眠不足や、過労、昼夜の逆転といった昔とは比べ物にならないほどのストレスが増え、噛みしめて歯と歯が擦れ合い「コンタクト(歯と歯の間の部分)部分が傷ついたり」、「歯にヒビが入ったり」して、そこが虫歯になるのです。また強い力で歯が揺すられることで「アブフラクション*」が起きるのです。

*アブフラクション・・歯根部分のエナメル質、セメント質が歯への応力の集中1497298.pngし、斧で打つ着けたように削れる現象

2、食べ物の嗜好が虫歯をつくる。
食べ物の中でも、柑橘類やキューイなどの「酸性の強い果物」を食べることによって、「エナメル質が傷つき表面が溶けて」、痛みや虫歯を引き起こします。

DSC_9496.JPG3、材料の耐久性の限界が来た。
材料には耐久性があります。特にストレスの強い人の場合、短い期間で材料学的な限界が来るのです。
耐久性性と適合性が最も高いのが「ゴールド」です。金属材料は一般的に耐久性が高いです。
「レジン(樹脂)」も耐久性は高くなってきていますが、「吸水性がある」ため、最低でも数年に1度は衛生上の問題から交換する必要があります。また耐摩耗性が低いため、「大きな欠損の噛み合わせの面に使用することは避けるべき」です。

虫歯になった「原因や、患者さんの体質、歯への影響、材料の耐久性」などを総合的に考慮し、最適な材料を選択しています。

375482.png4、虫歯の除去が不十分だった。
治療技術等の問題から、虫歯の取り残しから、虫歯が拡大するケースは多いです。
最近では「ルーペやマイクロスコープを用いた治療」「ラバーダム防湿」などの器具や技術が充実して虫歯の再発しにくい方法が確立していますが、全てを取り入れている医院は多くはありません。

192976.png5、体質の問題
生まれつき敏感で歯の弱い方がいらっしゃいます。東洋医学的にみると、「腎機能が低下している方」の場合、「虫歯になりやすかったり」、「痛みに過敏だったり」します。

当医院を訪れる患者さんの場合、多くがブラッシングなどの予防を十分しているにもかかわらず、再発する虫歯に悩まされています。ほとんどの場合は上記のような問題が原因となっています。

2014年4月27日

ご通院中の患者様へ

1、ご予約につきまして

ご予約の頂いたお時間は、患者様のためにスタッフ全員が万全の準備でお待ちしているお時間です。キャンセル、変更をされる場合は前日14時までにお電話頂きますようお願い申し上げます。
急用、体調不良等で当日、遅刻、あるいはいらっしゃれなくなる場合も、早めにお電話いただきますようお願い申し上げます。

2、計画的に先のアポイントまでお取りください。
当医院では、治療計画に基づいて全顎的な治療を行っております。
治療のペースをつかみ、予定どおり適切に治療をお受けいただくために、できるだけ治療が終わるまでのご予約をおとり頂きますよう、お願い申し上げます。

3、治療後のメインテナンスについて
治療が終了致しましたら、必ずメインテナンスをお受け頂きますようお願い申し上げます。

5、お支払方法について
お支払いは、現金もしくは銀行り込みにて、治療後おおむね1週間程度までにお支払いいただきますよう、お願い申し上げます。
分割払い等は受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。

ご来院中、およびご来院希望の方へ

現在通院中の方はこちら
初めてご来院の方はこちら
再来院(1年以上未来院)の方はこちら

2014年4月22日

治療をお受けになる際の重要事項

1、当医院の治療の目的と体調管理について1410283.png
当医院で行う歯科治療の基本方針は、歯の病気とかみ合わせの治療および、それに伴う全身の健康状態の改善にあり、歯と全身の体調とは大きく関係しております。
顎関節症からくる顎や身体のトラブルの原因は、先天的あるいは治療による噛み合わせや歯の不具合とそれに伴うからだのバランスの崩れだけでなく、職場環境や生活環境から受けるストレスエネルギーによって引き起こされる個々の体の反応が絡み合って生じております。

当医院では身体に溜まってしまったストレスエネルギーを取り除くことも、噛みあわせの治療を含めた歯科治療を確実に成功させるために重要と考えております。
治療を理想的に成功させるために、体調管理をなさっていただくことはもちろん、ご自身で行える方法(ヨガなど、気功などはご希望によりご指導させていただきます)とあわせ、物理的な身体のゆがみやストレスエネルギーを取り除く治療(治療をお受けいただける場所はご紹介もさせていただいております)をされることを強くお勧め申し上げます。

また、当医院での歯の治療後は、ほとんど体調が改善されるため、無理をなされる方がいらっしゃいます。
当院で治療をお受けになられた方のほとんどが敏感な体質をお持ちの傾向がございます。
歯科治療を通じで、自分の体質をご理解頂き、ご自身にかかるさまざまなストレスを上手にコントロールなさり、くれぐれも無理をなさらないようお願い申し上げます。
また、治療行為自体が、患者さんのストレスエネルギーを除去することにもなり、そのようなエネルギーの一部を負担しています。体調管理とストレスエネルギーを取り除くご協力いただけない場合、術者にも過剰な負担がかかる上、治療結果の確実性を保証しかねます。場合によっては治療の継続をお断りする場合もございますのであらかじめご理解いただきますようお願い申し上げます。

2、治療計画、治療費用について
治療計画はあくまでも初診観察時、もしくは術前メインテナンス直後に判明した治療部位、治療内容となっております。
治療を行ってゆく過程で、発見された虫歯や治療過程でやむを得ず治療計画の変更が発生したりする場合がございます。その都度説明を申し上げますが、治療の質を維持するため、治療計画に記載がなくても、治療を行う方針としております。従いまして、治療計画における治療費のお見積もりは、最終的にかかる治療費を示しているわけではございませんので予めご了承ください。
また当医院は、完全自由診療の歯科医院です。治療にあたり、治療ごとに感染予防費2,000円と全身のエネルギー調整費2,000円(いずれも税抜き)が毎回かかります。予めご了承ください。

3、治療方法、治療に使用する材料について
治療は口腔機能を最優先した治療計画に従って進めせていただきます。犬歯までは目立ちにくい材料を使った治療計画を提案致しますが、小臼歯および大臼歯では、かみ合わせと適合の精度のため、かみ合わせの面は必ず金属を用いた治療を行っております。(入れ歯は除く)。また前歯も目立ちにくい審美材料は金属材料より耐久性が劣ります。金属アレルギーが心配な方は、当医院で使用します材料の金属アレルギーテストをあらかじめお受けください。治療中または治療後に金属アレルギーが疑われ、材料を詰めなおす必要がある場合は別途費用が必要となります。金属アレルギーの発症の原因は体質の変化や食物、ストレスなど複雑な要素が関係しており、お口の中の金属を除去すれば必ず症状が改善するわけではありません。あらかじめ御了承ください。118038ff0e4b9413ab612f8a95aab89d_s.jpg

歯の治療および及び治療後は健康管理に御注意ください。治療材料は最高の品質のものを使用しておりますが、物理的なストレスやストレスエネルギーによって劣化します、劣化の度合いは個人の体質とかかるストレス量によって異なります。
各治療に関する注意事項は以下のとおりとなっております。

(1) アマルガム充填・・・充填後12時間は充填した部分を使ったお食事をご遠慮ください。充填後は、徐々に硬いものに慣らしてください。歯の崩壊の激しい歯ではかぶせるまで硬いものはかまないでください。また、充填後かみ合わせたとき電気が流れるような痛みを感じる場合はかみ合わせの調整が必要ですので、できるだけ早く調整にいらしてください。
アマルガム充填は場合によっては虫歯を取り除いたり、修復物を外したりしないと治療方法が確定しないため難易度によって治療費が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
アマルガムの強度は比較的高いですが、お口の環境、生活習慣などにより、劣化する場合がございます。メインテナンスで著しい劣化が認められた場合は、やり直し等の治療が必要(5年から10年を目安として)なります。その際は別途費用が必要となります。

(2) RIVA充填・・・充填直後より、24時間程度かけて完全硬化します。固まるまでは硬い物は充填した場所で噛まないでください。RIVAなどの審美材料は金属材料より耐久性が劣ります。メインテナンス等で著しい劣化が認められた場合やり直し等の交換が必要(2年から5年を目安として)となります。その際には別途費用が生じます。

(3) インレー、オンレー、クラウン・・装着してから1日は硬い物、粘着性のあるものは避けてください。

(4) 根管治療・・・・根管治療中の歯は土台が入るまでは物を噛むこと過労は絶対に避けてください、強い力(噛む、歯ぎしりなど)で治療中の被せものが取れたり、歯が割れたりし、トラブルの原因となります。万が一、強く噛んで問題が起きた場合、歯を保存できなくなる場合もございますのでお気を付けください。
また、根の治療を行った歯はかぶせものが入っても、強度が十分ではありません。治療後もお食事、健康管理には、十分お気を付けください。

(5) 入れ歯・・・・入れ歯はあくまでも失った歯を補い、かみ合わせを健全にするためのものです。自分の歯のように強く噛んでしまうと、入れ歯が割れたり、支えとなっている歯や歯肉が傷んだりし、修理が早まったり、作り直しが必要になったりします。特に歯ごたえのあるものは、細かくするか、自分の歯である程度噛んでから入れ歯で食べるなどの工夫をお願い申し上げます。
また、入れ歯は定期的(おおむね半年から1年に一度)に歯の交換や裏打ちなどの調整が必要となります。かならずメインテナンスと入れ歯のチェックアップをお受けください。

(6) バイト材・・・矯正治療や噛み合わせの治療を行う際、レジンにて、かみ合わせの高さを盛り上げることがあります。慣れないうちは舌をかんだり、舌を傷つけたり、食べにくかったり、頭痛や倦怠感などの症状がでる場合があります。ひどい場合はご相談ください。
またレジンは水分を吸収する性質があるので盛り上げる歯の歯磨きには十分お気を付けください。

4、メインテナンスについて
メインテナンスは、虫歯と歯の劣化および口腔内環境の異変を早期に発見すると同時にストレスエネルギーを取り除く治療ともなっております。治療中、治療後は歯の健全な状態を維持するため、歯科衛生士の指示に従い定期的なメインテナンス治療を必ずお受けください。メインテナンスは感染予防費も含め、矯正治療中20,000円(税抜)、それ以外は22,000円(税抜)がかかります。術者もストレスエネルギーを負担することになりますので、体調管理の改善(喫煙、暴飲暴食、睡眠不足、深酒、強いストレスの改善)が見込めない方の場合は継続したメインテナンスはお断りする場合がございます。

5、患者様の資料に関しまして
当医院で採得した模型は初診から3か月は保管をいたします。それ以後はかみ合わせ等も変化しますので、ご来院頂いていない場合は、こちらで廃棄処分いたします。また治療もしくはメインテナンスを2年以上お受けにならなかった患者様の模型も同様に廃棄処分となりますのでお気を付けください。初診および治療途中におきまして、模型が廃棄処分となった場合、治療計画は立て直しとなります(治療方針が変わる場合があるので)お気を付けください。
またそれとは別に、短期間であっても、生活環境の急激な変化や他の医院で治療を受けたなどの理由で、歯の状況が以前と著しく変化した場合は、再度治療を始めるに当たり治療計画を立て直して治療計画の説明を受け直して頂くことが必要となります。予めご了承ください。
また、やむを得ない理由でご来院が難しい場合(転勤、留学、長期入院など)は、模型等の資料保存のため、あらかじめ将来の通院の御意志をお伝えください。
当医院で採得いたしました、患者様の模型、レントゲン、写真等の資料は、当医院におかかりになる患者様に治療方法や治療技術、治療結果等を的確にご理解いただくために、資料とさせていただく場合がございます。
また、それとは別に、医療、歯科医療技術の向上を目的として、個人が特定されない加工を施したのち、資料とさせていただく場合がございます。予めご理解を頂きますよう、お願い申し上げます。尚、資料としての使用をご希望でない方は、その旨を受付にてお伝えいただきますようお願い申し上げます。

6、ご予約について
当医院は完全予約制となっております。診療の当日キャンセル、診療時間の遅刻はなさいませんようお願い申しあげます。15分以上遅刻された場合、次の患者様に迷惑がかかりますので、当日の治療はお断りさせていただきます。アポイントに遅刻しそうな場合は必ずお電話を頂きますようお願い申し上げます。また当日の治療に合わせ万全の体制で準備を行っております。予定が狂いますとこちらの準備だけでなく、患者様自身の治療計画にも変更が生じます。予約のキャンセル、変更は予約前日の14時までにお願い申し上げます。

7、お支払いについて
治療費のお支払いは、基本的に治療完了当日となっております。なお、当日のお支払い金額が予想を超えた場合は、治療完了後の次のアポイント時(予約がない場合は治療後おおむね1週間以内)までにお願いいたします。お支払いは、現金もしくは、口座振り込みにてお願いいたします。なお振込手数料は患者様の御負担にてお願い申し上げます。お支払いには、当医院提携の歯科治療専用ローンもご利用ください。詳しくはホームページをご覧ください。

2019年3月13日改定
                 

メインテナンスとチェックアップ

当医院は治療後、患者さん良い状態を維持していただくことを目的として、メインテナンスと定期的なチェックアップを行っております。

メインテナンスは6ヶ月から3か月に一回、歯石の除去と歯の清掃とフッ素塗布。
チェックアップは、虫歯の状況と、かみ合わせの状態をチェックする目的で行っております。

なお、当医院では、最後の治療もしくは、最後のメインテナンスとチェックアップから2年以上経過してしまいますと、 CT撮影や、治療計画のたて直しを受けていただくことがあります。

必ず定期的なメインテナンスとチェックアップをお受けください。

また矯正治療をお受けになっていない方の場合、2年以上ご来院頂いていないと、以前採得しておりました模型も廃棄処分となっている場合がございますのでご注意ください。

また2010年12月以前にご来院の方で、その後ご来院頂いていらっしゃらない場合、5年以上経過したカルテとレントゲンが廃棄処分になっている場合ございます、予めご了承ください。
それ以降のレントゲンはデジタル化されているため、残っております。またカルテも2010年2月以降はデジタル化されており、すべて保存されております。

矯正治療における重要事項

1、矯正治療の目的について
当医院では、矯正治療を通じて噛み合わせを改善し、全身の健康改善を行うことを目標としております。治療におきましては機能の改善を最優先しておりますのであらかじめ御了承ください。

2、治療について
矯正治療も含め治療中、かみ合わせの変化に伴い、頸椎の配列、配置に変化が起こるため頭の脊髄液の流れの変化などが起こり、さまざまな体調の変化が起こる場合があります。場合によっては「発熱」、「激しい咳」、「体がだるくなる」、「体のあちこちが痛くなる」、「頭が痛くなる」、「思考に変化が起こる」などの症状がでることがありますが、通常は治療の過程で起こる一過性のものです。あまりひどい場合はご相談ください。
矯正治療中は特に健康管理にお気を付け下さい。また外界からのストレスエネルギーによって、ブラケット取れたり、ワイヤーが外れたり折れたり、ワイヤーやブラケット等が強く当たるように感じる場合があります。敏感な方は特にお気を付け下さい。

当医院の矯正治療は、デーモンブラケットとカッパーナイタイという極めて痛みがおきにくい組み合わせの器具を用いており、矯正中の痛みがほとんどありません。
そのため、治療が進んである程度噛めるようになると、硬いものをお食べになる方がいらっしゃいます。しかし矯正治療中に強い力がかかると、ブラケットが取れたり、ワイヤーが折れたりして飲み込むなど非常に危険です。また矯正治療中は骨折と同じ骨の添加と吸収が起きており、強い力がかかると、矯正治療がスムーズに進みません。くれぐれも歯ごたえのあるものはお食べにならないようお気をつけください。
矯正治療は患者さんに負担がかかる治療です。また患者さんの協力なしでは治療が予定どおり進みません。治療期間中は、健康管理、確実な歯のお手入れやゴムかけなどを行っていただかないと、治療の進行が遅れたり、虫歯が多発したりするなどの予期せぬ結果を生む場合がございます。

治療に際しては医師の指示にしたがい、健康管理をお願い申し上げます。
再三にわたって、こちらが指示するゴム掛け、健康管理や日常生活のストレス管理に御協力いただけない場合は矯正治療中であっても治療を中止させていただく場合がございますので十分御注意ください。

3、治療法とブラケットについて
当院では、矯正治療に当たり、インダイレクト法という患者さんの型を基にしてブラケットを装着してゆきます。型を採ってから時間が経ってしまうと、歯が動いてブラケット装着が正確に出来なくなってしまいます。型を取ってから、1週間前後でブラケットを装着できるよう予定をお組みください。
矯正治療の調整はおおむね1ヶ月に1回程度ですが、患者さんによって調整の間隔が短くなることがございます、必ず医師の指示に従ってご来院ください。
矯正治療終了までの期間は、あくまでも「おおむねの予定」です。患者さんの協力度や、体の状態、歯の移動速度によって終了の時期は変わります。治療終了までは、必ず調整にいらしていただきますようお願い申し上げます。

当医院では、矯正用ブラケットは確実に装着しております。ブラケットは強く噛めばもちろん、噛んだつもりがなくても、電磁的なストレス(頻繁な飛行機や高速電車での移動、)やストレスエネルギー(喫煙、激務、暴飲暴食、睡眠不足、深酒、人間関係、介護、人混みなど)などで簡単に外れてしまうことがあります。なお、頻繁に外れる方は体質ともあわせ決まっており、ストレスエネルギーが溜まっている状態となっております。術者は再装着の際ストレスエネルギーを負担することになりますので、ブラケットが外れないようにストレスエネルギーの管理にも最大限の注意をお払いください。
尚、ブラケットが取れたりワイヤーが折れたりした場合はできるだけ早めに再装着にいらしてください(おおむね1週間以内、なお、ワイヤーは、折れていなくても、折れることを防ぐためワイヤーにダメージがかかっていると判断した場合はできるだけ頻繁に交換させて頂きます)

矯正治療は歯周組織にも負担がかかるため、治療後は歯の機能に問題がでない範囲の歯肉退縮(歯が長くなる)が生じることがございます。また、当医院では必ず歯の挺出をおこなうため、通常の矯正治療より、歯肉退縮(歯が長くなる)が大きくなる傾向がございます。あらかじめご了承ください。また、矯正治療中に無理をなされたりすると、歯周病を発症したり、歯肉退縮がひどくなったり、虫歯が多発したりしますので、体調管理に十分ご注意ください。

4、メインテナンス
矯正治療中は虫歯が非常に出来やすくなっております、必ず定期的な(2ヶ月から3ヶ月に一回程度)のメインテナンス治療(矯正治療中のメインテナンス料金は16,000円・・税抜き)をお受けください。
虫歯になってしまった場合も出来るだけ速やかに治療をお受けください。虫歯治療には別途費用がかかります。あらかじめご了承ください。

5、保定およびリテーナーについて
矯正治療終了後、2年間は保定期間です、リテーナーを食事の時以外の24時間装着してください。保定期間が終わるまで硬いものは避けてください。保定期間が終わっても、歯が移動する場合があります、特に肉体的あるいは精神的ストレスが強くかかる際は歯の移動が起こりやすくなっております。ストレスがかかっているときは最低でも10時間以上は保定装置を装着して下さい。
リテーナーは十分強度のある材料を使っておりますが、ストレス等でリテーナーが割れ再製作が必要になることがございます。また、それとは別に1~2年で材料の強度が劣化してまいります。健全なかみ合わせを維持するためにも、リテーナーが劣化してきた場合は再製作をお勧めいたします。再製作費用が片顎当たり20,000円(税抜)となっております。
リテーナーは再製作を希望される場合は、できるだけ御来院頂きます様お願い申し上げます。送付を希望の場合は梱包料と送料(2,000円~2,500円(国内)・・税込み)がかかりますのであらかじめ御了承ください。
以上
   

2016年8月9日改定

2014年4月16日

【クリニカルパス】いつどんな治療をするか、わかる

当医院ではクリニカルパスを使って治療を進めていきます。

471733.pngクリニカルパスとは必要な治療や、検査をタテ軸に、時間をヨコ軸にとって作った、診療スケジュールのこと。治療の流れと、おおよそかかる日数及び時間を、どのようなタイムスケジュールで治療が行われていくのかが標準化されることによって、質の高い医療を適用できるのです。

クリニカルパスの患者さまにとってのメリット
クリニカルパスは患者さまにとっても大きなメリットがあります。

まず、患者さまが一口腔単位の治療を受けるのに

450667.jpgどのような手順で、治療がおこなわれるのか?
個々の治療にはどのような途中経過があるのか? 
その個々の治療にどのくらいの時間がかかるのか? 

を知っていただくことができるのです。

また治療内容とタイムスケジュールを明確化することによって、患者さまの治療に対する不安を少しでも解消でき、
どのような医療行為をいつ、誰が行うのか
患者さまへの説明はどのようにするのか

1030649.pngということが明確になるので、チームとしての医療行為がスムーズに提供されます。

さらに、治療終了までの予約を確実に取っていただくために、あらかじめどの程度の治療時間と、治療日数がかかるかを決めることできるからです。

このクリニカルパスによって、自分の治療がどこまで進んでいるのか非常にわかりやすくなっております。

どうぞご活用ください。

クリニカルパス (PDFダウンロード)クリニカルパス治療までの流れ
治療全体のクリニカルパス
顎関節症の治療全体の流れ(矯正治療を行わない場合)
顎関節症の治療全体の流れ(矯正治療を行う場合)
治療の流れ修復(アマルガム)
小児矯正の流れ
質保証体系図A(全体図)準備中
質保証体系図B-(歯科医療サービスの提供)準備中

「心から歯科医になってよかった!」と思えるために

医療が熟成してくるにつれ、歯科医療も難しい時代に突入したといえます。

保険制度は崩壊に近づき、一定のレベルで治療を行うためには自由診療もやむをえない時代になっているといえます。

しかし、このような時代だからといって歯科医の未来がないわけではないと私は確信しています。

私個人としては審美治療やお手軽矯正(マウスピース矯正)のような「実際それって医療といえるの?」と思うような分野(もちろんニーズはそこそこあると思いますし、技術がなくても治療ができる分野ですが)で歯科医として全うするのは、何年も専門分野を勉強してきた人がすることなのだろうかと疑問に思うわけです。もちろん生活は成り立ちますし、場合によってはかなり稼ぐこともできます。
しかし多くの場合、そのような治療を求める患者さんは歯科医療の本質を本当に理解しているのは疑問に思うのです。

自分をそちらに合わせるのであればそれも結構です。しかし、本当に歯科治療を専門としたスペシャリストとしての先生がそこまでする必要はないと考えるわけです。

歯科治療で本当に悩んでいらっしゃる患者さんを治療し、元気な状態で送り出してあげることこそ、本当に歯科医となってよかったと思えるのだと、自分の20年以上の歯科医師としての人生を振り返りつくづく思います。
意外にも「歯で悩んでいる患者さんの悩みを確実に取り除ける技術を持った先生は少ない」と感じます。

保険制度とは関係なく、正しく患者さんの口の中の感染を除去し、患者さんのために長持ちして快適に食事ができる本当の歯科治療(メタル修復など)を正当な対価で行うことが、これから日本の歯科医として健全な経営を継続するための方法ではないか思うのです。

一度確立すればこれほど確実な経営方法はないといえるのです。なぜなら患者さんにとって一生の宝を提供する治療を行えば、患者さんが今度もそれを選択するに決まっているからです。審美歯科やインプラント治療は将来必ずトラブルが出ますし、特にインプラントはリカバリーが難しい治療だと私は感じています。将来トラブルが出て、その事実に気が付いたとき患者さんは、治療をしてくれた先生に何を感じるでしょうか?「プロなのにどうしてわからなかったのか?」
もしくは「わかっていてあえてやったのだな?」でしょう。これはわずかな欲のために、自分の人生に因果の種を植えているようなものです。

あなたは、歯科医師として、将来患者さん自身が真実を理解した時後悔するような治療をおこないますか?それとも、患者さんが後になってもで、あの先生に診てもらって本当に良かったと思っていただける治療を行い、自分自身の良心にも恥じることのない歯科医としての人生を全うする道を選びますか?

選ぶのはあなたです。

もう日本の歯科が完全に崩壊するのにあまり時間は残されていません。特に卒業直後の若い世代の先生は将来に絶望している人も少なくないでしょう。しかし、歯科医療は正しくあるべきですし、正しい治療を行う人が治療を行い続けられる環境を作るのも、現役歯科医の使命でもあるのです。

きちんと説明すれば、正当な対価による正しい治療は、患者さんにとって健康的な人生を送るための正しい答え以外の何物でもありません。ですから、審美のようなその場しのぎでの治療よりもはるかに説得力があり、患者さんにも納得していただけるし、先生もやってよかったと思えることは間違いないのです(患者さんが治ってゆくことを実感できるのです)。

このような治療法を確実に成り立たせるためには、患者さん一人一人の時間をかけ積極的に歯科治療と言うものが本来どういったものなのかを教育しなければなりません。

特に日本の患者さんは歯科に関して全く無知です。だからこそ潜在的な患者数はアメリカのそれと比較すると数十倍と言えるでしょう。(まだまだ潜在患者さんはたくさんいらっしゃるのです)そのようなデンタルIQが高いとは言えない患者さんでも時間をかけて歯科医に近いレベルにまで教育してゆくことが絶対に必要なのです。たとえ大変な労力がかかるとしてもです。

現在の保険診療制度は歯科では、世界的に標準な治療を行うことは不可能です。これを一人一人の患者さんにきちんと説明し、理解してもらい、国の制度がおかしいのであって、われわれ歯科医はただ患者さんのきちんとした治療のためには、正当な評価が必要であることを知ってもらうべきなのです。もちろんそれに見合った技術を提供することも忘れてはなりません。

患者さんの教育に関しては私自身18年以上行ってきたことですが、非常に根気が必要なことでした。
何十年に及ぶ保険診療で植え込まれた費用対効果を考ることもさせない仕組みと全国一律料金という資本主義ではありえない仕組みを今まで引きずる国の制度によって植えつけられた発想を覆すことは容易なことではありませんでした。

しかし、あきらめず患者教育することによって、当医院では保険診療しか受けたことのない患者さんでも、すべて自由診療で治療される方がほとんどになりました。つまり、意識を変える努力をしなければ何も起こらないということです。

これから歯科医として生きるためには、絶対にあきらめない精神で、自分自身の治療技術をたかめ、患者さんに対して正しい治療とそれに対する正当な対価を頂く必要があることを教育してゆく必要があるのです。

最近噴出するさまざまな歯科に関する問題も、結局は国の誤った制度が生んだ歪にほかなりません。このような事態になってしまったのも、今までの歯科医が誤った評価を打破する努力をしないで、その場しのぎの経営が成り立つたつだけの安易な治療に流れてきたからにほかなりません。

しかし、今の歯科医ならわかっているとは思いますが、我々にもう逃げ場はないのです。正しい治療に正しい対価を求めるほかない新しい歯科の時代が来たと、腹をくくるべきでしょう。もう国の保険制度に頼っている時代は終わったのです。

当医院では、きちんとした治療を学びたい、そして、今からもそして将来も患者さんに歯科の意味を教育し続け、歯科医として誇りある人生を送りたいという特に若い先生方のために、本当の治療技術を講習しております。またこの講習を受けることで、本当の歯科医の進むべき道を絶対に諦めず目指してほしいのです。

歯科医として人生をかけてでも、絶対に諦めず、誇りある人生としたい、やる気のある先生は、ぜひ当医院 吉田までお電話頂きますようお願いします。技術に関して、また患者さんに対する姿勢について教えることに出し惜しみは決していたしません。

2014年4月12日

長期間(2年以上)ご通医院頂かなかった方へ

前回の診療からメインテナンスを定期的にお受けいただくことなく、長期経過された患者様の場合、歯や虫歯の状態が著しく変化しております。
社会情勢、診療体系の変化に伴い当医院では御通院される患者さまに快適で、スムーズな治療をお受けいただくために注意事項を設けさせていただいております。

前回の治療もしくはメインテナンスから2年以上経過された場合、当医院のシステムも以然とは異なっておりますので、初診と全く同じ手順にて術前診査として、CT撮影、写真撮影などの資料採得をさせていただき、治療計画を立て直す必要がございます。治療計画、治療費の御了承を新たに頂いた上で治療に移らせて頂きます。あらかじめ御了承頂きますようお願い申し上げます。

2014年4月11日

診療をご希望の方へ

当医院は完全自由診療の歯科医院です。治療をお受けいただく際は以下の内容をご確認の上ご連絡いただきますようお願い申し上げます。

1、歯と体にとって最善の治療法1373180.jpg
治療においては機能と耐久性、治療の効果を優先いたします。治療結果を左右するような過剰な審美的要求には答えできません。(小臼歯より奥の歯のかみ合わせの面は精度と耐久性のため金属による治療となります)

2、以下の方は治療を受け付けておりません
①インプラント治療を受けられた方(ただし、インプラントの問題を理解し、代わりに入れ歯を受け入れることができる方を除きます)(インプラントをお勧めしない理由?)
1412245.png②抗うつ薬、睡眠薬等を服用されている方。(薬による治療は対症療法であり、根治療法ではありません。完全に断薬をされる覚悟のある方のみとさせて頂いております。)

③喫煙習慣のある方の治療はご遠慮いただいております。(治療結果が保証できません。禁煙の上ご来院ください。)smoking-prohibition.png

④金属アレルギーを理由にメタルフリー治療をご希望の患者様の診察はご遠慮いただいております。
口腔内の金属除去で症状が改善する保証はございません。体には多種多様の金属が生命活動を維持する目的で含まれており、金属にアレルギーがあること自体が異常です。本人の身体の問題が原因で症状を引き起こされていることがほとんどです。

体質の改善こそが金属アレルギーの最短の治療法であり、東洋医学的な体質改善にご協力いただける方のみの治療をお引き受けいたします。治療に際してはメタルフリー治療は行っておりません。

3、噛み合わせ治療を含めた計画015281.jpg
当医院では虫歯や根の病気、埋まっている歯の抜歯、噛み合わせの問題 等すべて(矯正治療を含む)を含めた治療を行うための治療計画をたてます。「マウスピースだけつくる」、「痛い歯だけ治療をする」といった部分的な治療はお引き受けできません。

4、ご予約について
準備の都合上、キャンセルされる場合は必ず予約日の前日の14時までに御連絡頂きますようお願い申し上げます。(休診時は留守録にメッセージをお残しください)

当日キャンセル、遅刻はご遠慮ください。急な御病気等でいらっしゃれなくなる場合や電車で遅れる場合も必ずお早めにご連絡ください。

5、治療後、メインテナンスを定期的にお受けください
当医院ではメインテナンスも治療の一部と位置づけております。治療が終ったら、治療後の状態を維持することが絶対に必要です。ご理解の上メインテナンスにも必ず、御来院ください。

6、自己の健康管理をお願い申し上げます1446169.jpg
当医院は、歯の治療も含め、体全体を改善する前提で正しい歯科治療を実践おります。自己管理のできない方は診療後の良好な経過を保証いたしてかねます。
当医院でお勧めいたします、健康法をぜひ実践され、健康な歯と体を維持していただきますようお願い申し上げます。
当院では、歯の不具合と合わせ、改善に必要と判断した場合、西洋医学にこだわらず東洋医学などの治療技術も積極的に取り入れさせていただいております。良好な治療結果を得るために院長の方針にご協力ください。

当医院の治療に関する重要事項がございます。こちらもご参照ください。

2014年4月 7日

誰も言わない顎関節症の側面とは?

私どもは歯科医療では最も難解であると考えられている顎関節症と20年以上にわたり向き合い、「なぜ顎関節症を発症するのか?」そして「どうすれば治療で改善するのか?」を模索してきました。

また顎関節症であった私自身(気がつくのに時間がかかりましたが)が気功や、整体、オステオパシーなどの代替療法を受けることで、現代歯科医学では解明できていない原因が、単なる物理的な歯やかみ合わせの状態以外にもあることを理解したのです。
そして、顎関節症が発症する原因にいまだ現代の科学で十分解明できていないストレスエネルギーも大きくかかわっていることを理解し、それを治療に生かしております。

もちろん物理的な虫歯や、根の病気、そして噛み合わせの位置が狂ってしまっていることを治療することで、顎関節症はとてもよくなります。しかし、このようなエネルギーを治療に生かすことで、物理的な治療だけではどうしても上手くいかなかった治療が補完され、よりよい結果を生むことができると考えています。

このようなエネルギーは日々の外的ストレス(暑さ、寒さ、湿気、乾燥など)が溜まってしまったものと、対人関係など、人と人とが触れ合うことで起こるストレスのエネルギー、過労などによる疲労ストレスなどがあり、これらは知らず知らずのうちに、完全に体から抜け去ることができずに、徐々に溜まった状態になってしまいます。

1、顎関節症とマイナスエネルギーとの関係

私どもは、現代医学で治療が難しいと考えられる疾患は、このようなエネルギー(ストレスと呼ばれる)が過剰に溜まって抜けることができないことが影響していると考えています(欧米ではそのような研究は日本よりはるかに進んでいます)。
このようなエネルギーは、病院や老人ホーム、雰囲気のよくない場所や職場などネガティブな環境では、一般的に過剰になっているので、敏感な人はその影響を受けやすく。顎関節症や様々な身体に生じる不定愁訴の発症に関与していると考えています。

気功などの代替療法はそのような余分なマイナスエネルギーを体から取り除くと同時に、身体に良いエネルギーを循環させ体の機能を正常化することで、現代医療では治せない疾患を治療していると理解しました。

実際にわれわれ医療人はエネルギーの状態の悪い人を診る可能性が高く、自然と自分にそのエネルギーがたまりやすくなっている上、病院内にもそのようなエネルギーがたまりやすくなっています。
つまり、そのようなストレス過多の状態の患者さんをできるだけ速やかに良い方向に持ってゆくには、医療人に溜まってしまったエネルギーをできるだけ取り除き、病院内からも速やかにそのエネルギーを取り除いておく必要があるわけです。そういった意味で浄化作用があるアロマや、空気清浄機、そしてこまめな換気はとても大切になってきます。

多くの歯科医が、かみ合わせの治療だけで顎関節症を治療しようとして失敗している理由は、顎関節症のような筋肉、骨格などのあらゆる組織が関係する疾患は、単に物理的な歯の治療を行うだけでは完全には解決しないからです。虫歯や根の病気、ズレてしまった噛み合わせを治療し、さらに人間の体の中に流れるエネルギーについても考慮し、患者さん本人もその影響について理解してなければ、顎関節症のような複雑な疾患の治療の結果を出すことは難しいのです。

マイナスエネルギーは、特に歯にたまりやすく、自分の健康状態が良好な歯科医が治療すれば、患者さんに対してそれだけ高い効果が出ます。
しかし、逆にドクター自身の体調が悪ければ、逆に相手の健康レベルを損なう恐れがあります。これがある種の「医師との相性」であり、敏感な人はこの「相性がとても大切」になります。

マイナスエネルギーを取り除ける術者は、もともと患者さんから悪いエネルギーを取り除く能力が高かったり、自身の良好な健康状態を維持できることが要求されます。


しかし、常に患者さんの治療を行っている医師や歯科医が良好な自分の健康状態を維持することはなかなか難しく、特に日本では歯科医院の経営は大変厳しいので諸外国に比べるとさらに難しいといえます。また、健康を維持する方法を学校で教えてくれるわけではないので、エネルギーを取り除ける力があればあるほど、診療に携わる期間が長くなればなるほど、良好な健康状態を維持することが難しくなり、酷い場合は体調不良によって亡くなってしまうこともあります。実際医療関係者で身体の不具合が多い人は少なくありません。これは「医療従事者の性」ともいえます。

技術的に問題があればもちろんですが、健康状態が悪い医師が触っただけでも、敏感な患者さんでは場合によっては治療前より症状が悪化することも少なくありません。これが一般的にはお医者さんの相性といわれたり、病院に行くと却って具合が悪くなるといわれたりしている理由ではないかと私は考えます。

適切な技術力と良好な健康状態と高いエネルギーレベルを維持しながら治療ができなければ、顎関節症のような難しい治療も成功させることはできないのです。もちろん他の個々の歯の治療に関しても同じことが言えると思います。世界的に見ても歯医者さんが患者さんをそれほど数を診療していない(特にアメリカでは1時間1人以下)のは、実際は「診れない」からではないかとも思うわけです。私は50を超えていますし、治療内容も違うので一概には言えませんが、自由診療という集中力が必要な治療の感覚ですと、1日に8人程度が限界で、それ以上の患者さんを診ると、体の疲れがどんどん蓄積してくるのがわかり、週末だけでは疲れが取れません。

私自身がそのことに気がついたのはここ数年で、どうして「名医が早死にするのか?」とか「歯科医の会合に行くと体調が悪くなるのは何故だろう?」ということのひとつの答えでもある気がします。
医療従事者こそ健康を維持するノウハウを真っ先に教育されるべきではないかと思います。

2、マイナスエネルギーの種類

これらのマイナスエネルギーが疾患に大きく関与している以上、これらのマイナスエネルギーがたとえ今の科学で解明できなくても、どのような種類のものがあり、どうやって対策してゆくかを考える必要があります。
また適切な治療を受けることによって、「自身の身体がよくなり」、「マイナスの影響を受けにくくなったり」、「十分な対策を取ることで、生活の質を上げる」ことも行いやすくなるのです。

一番多く認められるマイナスエネルギーがストレスと呼ばれるもので、度を越えた勤務状態、徹夜や深酒、過剰な運動、過度の学習など、肉体的、精神的なストレスです。現代社会に生きる以上これらを完全に取り去ることはできませんが、少しでも軽減する方法を見つける必要があります。

勤務形態が厳しすぎる場合は、上司に相談したり、場合によっては転職するという選択肢もあります。またマイナスエネルギーがたまりすぎていると仕事の効率も悪くなるので、思ったように仕事が進まず、ますますマイナスエネルギーを溜め込むことになります。
実はそのようなエネルギーを取り除くことで効率がよくなり、歯車がかみ合ったように変わっていった人をたくさん見て来ました。治療を受けることでストレスにも強くなる人が殆どです。

HSPのところでも書いていますが、敏感な人は特に周りの環境に影響されやすい傾向があります。

人混みや、夜の繁華街、病院、また場所によっても悪い影響を受けやすい場所があり、そのような場所を避ける必要があります。
満員電車でよく人が倒れるのは、満員電車はたくさんの人のマイナスエネルギーが溜まっている場所だからで、敏感な人が気持ち悪くなったり、意識を失ったりするのはそのようなマイナスエネルギーが原因です。

また、想念といって、考えていることや恨みなどもマイナスのエネルギーとして代表的なもので、悪い考えや怒りなども、マイナスエネルギーとして身体に悪い影響を及ぼすと考えられます。

経営者、医療人や、警察官、弁護士、学校の先生などの職業についている人は、そのような悪いエネルギーをもらってしまう機会が多いので、非常に注意すべきで職業です。普段から身体を整える努力をしないと、原因不明の苦しみから抜け出せなくなることも少なくありません。

3、最も弱いところに影響が出る

不思議なことに、場合によっては、そのようなエネルギーを直接受けている人ではなく、その奥さんや子供に影響が出ることがあります。
これは、本人はこのようなエネルギーを受けても、家族がマイナスのエネルギーを吸い取ってくれていることで、仕事が続けられたりすることがあります。また、最も弱いところにそのようなエネルギーは移動してしまう傾向にあるのです。そのような場合、奥さんが原因不明の体調不良であったり、子供が登校拒否や鬱、発達障害などに陥ったりすることも少なくありません。

多くの人は、それがもしかして自分のせいではないかと潜在的に理解しています。だからお金がかかっても治療をして楽にしてあげたいという意識が働いていることが多いのです。
これを理解できない夫の場合、離婚に繋がったり、家庭崩壊に繋がったりするのだと思います。目には見えないエネルギーで知らない間に妻や子供は夫を癒していることも多いのです。

立派な職業についている人が家族に様々な問題を抱えているのはこのようなことと大きくかかわっていると考えられます。

4、本当の意味での治療とは?

私どもはこれらの事実を元に治療法を何年にもわたり研究し、検討してまいりました。
そして、現代医療では難しいと思われるこれらの疾患の治療には、まずマイナスのエネルギーの原因となっていることを洗い出し、可能な限り排除し、すでに身体にたまってしまったマイナスエネルギーは専門家にとってもらいながら、適切な治療を受けることが大切という結論に至りました。

歯の治療はその中でマイナスのエネルギーを取り除くことができる大切な治療です。また歯科治療と同時に身体にたまったマイナスエネルギーは力のある整体師や気功師などの力で治療をしてもらうことは非常に大切です。
しかし、これら整体師や気功師は国家資格ではないので選ぶのが大変難しく、中には詐欺的な人もいます。
歪んだ咬み合わせを治すことで、これらのマイナスエネルギーに対する耐性が格段に上昇します。

私どもが、様々な注意事項を設けているのも、このような治療方法の研究の結果なのです。

歯科医院の活性化プログラム

歯科医院向けの活性化プログラム。

歯科医院で、医院運営で以下のようなお悩みをお持ちの方へ、医院活性化プログラムをご用意させていただいております。

1、今一つ効率が悪い
2、スタッフをうまく使いこなせず、何か今一つ院内がすっきり回らない
3、自由診療を取り入れ、経営を安定させたいが、どのように自由診療の技術を学んだらよいかわからない
4、自由診療の技術を取り入れたとしても、患者さんにいかに説得力を持って費用をいただくかわからない。
5、自由診療を取り入れると自分の技術には十分な自信がないため、患者さんがいなくなってしまいそうで怖い。

このような悩みは、今の歯科医師であればどなたでもあると思います。
私どもは、15年以上の歳月をかけて、完全な自由診療のみの歯科医院で患者さんを診療することに成功いたしました。

しかし、その道のりは平たんではありませんでしたし、また一方で技術の伴わない患者さん集めが上手なだけの先生も観察してきました。

そしてそのような先生が結局日和見的に現在のトレンドの治療を追い求め、結果的に患者さんから見限られてしまっている事実を目の当たりにしてきました。(先生は、患者が来院し、治療ができることで紛らせているだけでしょうが、心の中で自分が行っている行為を恥じながら生きているはずです。これが本当の意味での正しい歯科医としての人生と言えるでしょうか?)

結局、今の採算が全く合わない保険制度のもとでは、歯科医をやり続け、信用され続けるには、きちんとした技術で長期の予後を期待できる歯の治療を提供し、その治療に対して正当な治療費を頂くことしかありません。

つまり、きちんとした技術を習得し、その技術で自信を持って自由診療で料金をいただく方法しかないのです。

残念ながら、ほとんどの患者さんはその場しのぎの治療を希望し、また、コストが低ければ低いほど喜びます。

しかし、結局、治療している側にも、患者さん側にもメリットはありません。

私の考えは、たとえ、わずかな数の患者さんでも、きちんとした治療をして、正当な対価をいただく経営をしていれば、診療や、経営で悩むことはなくなると考えています。また、そのような歯科医院であれば、スタッフも長く勤めたいと思うのです。

効率の良い、院内の設備や材料、器具、機械の配置、それが、スタッフの消耗を少なくし、結局もっとも効果的な結果をもたらせます。また正しい技術で治療を行えば、結果が付いてきますので、患者さんからの信頼も得られ、経営と治療は年月を重ねるごとに楽になってゆきます。(当医院の実績)

一方審美や、長期の予後が期待できない技術の伴わない治療では、患者さんは結局は離れて行ってしまうのです。

私どもは、今までのISO9001で培った、歯科医院の正しい管理技術と、15年以上かけて確立した顎関節症治療を含む固有技術を、適切に皆様に提供できると自負しております。
以下の3点を守っていただける先生は、ぜひお問い合わせください。

1、患者さんのためになる診療だけをしたい。(インプラントや、審美治療はしたくない先生)
2、正しい報酬を、正しい内容の治療で、そして患者さんに喜んでいただきたいと考えているかた。
3、歯科医師になった以上、歯科医として今も、そして将来も生計を立て、誇りある人生を送りたい。

これらの治療技術を学ぼうとされる考えがある方は、いつでも始められると思います。
ちなみに、私の経験では35歳ぐらいまでに技術を学ぶ姿勢があれば、その後の人生は大きく変わってくると思います。

残念ながら30歳前後までにこのような考えに至らない先生はそのまま誤った人生を送るのです。

2014年4月 3日

噛み合わせを考慮した出っ歯(Ⅱ級)の治療法

当医院では出っ歯の患者さんを治療を行う際、次の3つの点に細心の注意を払って治療を行っております。
当医院で説明用に作成したイラストもご参考にされながら治療法の理解を深めてください。

1、顎を前に移動させることによって、呼吸路を確保する。
2、臼歯(奥歯)のかみ合わせを高くすることによって咀嚼筋(噛むために使う筋肉)のみならず口腔に関係する全ての筋肉の機能が正常になるような噛み合せを作る
3、臼歯(奥歯)のかみ合わせを高くすることによって、顎関節症によって潰れてしまった関節軟骨が戻るスペースを確保し、顎運動(顎の運動)がスムーズになるように生理学的なかみ合わせの位置へ誘導してゆく。

下のイラストは当医院で出っ歯の患者さんを治療する際の噛み合わせの変化を示したものです。

classⅡ.jpg

出っ歯の患者さんの場合、単に見た目で前歯が出ているだけでなく、さまざまな問題が起きています。
下のイラスト参照
class2before.jpg

全体のバランスを考えた治療で、さまざまな問題が解決します。
下のイラスト参照
class2after.jpg

2014年4月 1日

土曜日の診療につきまして

現在、土曜日のご予約が大変混み合っております。

当分の間、土曜日の診療の御予約は、土曜日以外ご来院頂けない現在御通院中の患者様のみとさせていただきます。

また、初診、再初診の患者様で、土曜日の通院をご希望の方は、治療計画、診療が開始できるまでに、場合によっては1ヶ月~2月お待ち頂く場合がございます。

また土曜にメインテナンスをお受け頂いている患者様の場合も、新たに虫歯等が発見された場合でも、診療までお時間がかかる場合がございます、合わせてご理解頂き、早めのご予約を頂きますようお願い申し上げます。


                          2015年 3月21日 院長 吉田 敦志 

エチカブランドへの情熱

エチカでは、医療法人自体をブランドと考えています。

当医院では、歯科診療所としてのブランドとして恥ずかしくない次のような質の保証を目指しております。

・徹底した感染予防と、それを支援する機器、またそれを達成するスタッフの高い意識
・患者さんの健康を考えた予防のためのメインテナンス業務
・感染部分を完全に取り除くためのラバーダム、ルーペの使用による、質の管理
・健康を考えたかみ合わせを前提とした、補綴、矯正治療


2014年3月 « トップへ » 2014年5月


コールバック予約

PAGE TOP