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修復治療に関する質問

Q1、歯につめた材料はどのくらい持つのでしょうか?

A1、歯につめる材料はさまざまなものが用意されています。しかし、材料が長持ちするかどうかは、その患者さんごとに異なっています。
たとえ同じ材料を使ったとしても、経年的な劣化が虫歯の場所や形態、人によって異なるのです。長持ちする人は40年経っても、詰めた時と同じ状態を維持していますが、何度も同じ箇所が外れたと、壊れたりすることがあります。

これは、歯にそれだけの負荷がかかっていることを意味し、神経質であったり、繊細な方の場合、わずかな刺激によって顎周囲の筋肉が緊張し、顎や歯がねじれ、つめた材料に負荷がかかって、外れたり壊れたりします。

これは単に治療を行った修復材料だけに起こるトラブルではなく、場合によっては自分の歯そのものが強くたたかれた石のように、砕けてしまう場合もあります。

砕けた場所は、出来るだけ速やかに治療を行って、高さをもとに戻さないと、時間とともに噛み合せが変化し、歯が移動してきます。その移動がひどくなると、噛み合せ自体がズレ、顎の位置が変化することで、全身のバランスが変わってしまい、噛み合せの変化による体調不良が徐々に起こることがあります。

顎が捻じれるほどの負荷を自分に出来るがけかけないよう養生し、万が一壊れてしまったら、直ちに修復して、バランスがくずれないよう配慮することが、自分の身体を大切にして、長く良好な状態で身体を使い続けるための知恵でもあります。

老化とは、このようなストレスが身体にかかることで徐々に身体に起こしてしまう変化の集大成でもあります。自分の身体をどう扱うかで、自分の人生も変わりますし、見た目にも差が出てきます。私どもでは、わずかな問題出あっても、見逃すことなく、患者さんのお伝えします。その不具合を治療するかどうかは患者さんの意思にお任せしていますので、多少の不具合があったとしても、絶対に治療が必要とお伝えすることは御座いません。

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