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矯正治療が顎関節症の引き金に

矯正治療は本来体にとって「とても有用な治療」です。
しかし、一方で「適切に行われない」と、「トラブルを生む治療」でもあるのです。

矯正治療で噛み合せを変化させられることで起こる変化は、あくまでも本人にしか分からないうえ、噛み合わせを理解している矯正がとても少ないため、実はとても厄介です。頻発するパターン順に載せてゆきます。

1、受け口の治療で発症。
受け口(専門用語ではⅢ級)の治療を行われたる際、顎を後ろに下げる治療を行うことが多いのですが、比較的高い頻度で顎関節症(原因不明の体調不良)を発症することがあります。

受け口の治療では通常「顎を後ろに下げる」か、「下の奥歯を圧下(歯茎にめり込ませて沈めること)する治療」を行うので、噛み合わせが低くなり、呼吸路が狭くなって息苦しくなったり、後頭部、首などに凝りが出て、つらくなったりする症状が出ます。

2、出っ歯を治すため歯を抜いた矯正治療。
出っ歯(専門用語でⅡ級)やガタガタな歯並び(専門用語で叢生)を矯正治療をする際、小臼歯を抜いて矯正治療を行うと、顎が下がったまま前に出なくなる噛み合わせにされる上、口の中が狭くなって、舌の置く位置が無くなり、舌を後退位(喉の奥にしまった位置)に持ってゆくようになり、呼吸路がふさがれ、睡眠時無呼吸を起こしやすくなります。また首、肩、背中の異常な凝りを感じるようになります。

4、お子様の床矯正(取り外し可能な装置)による影響
ムーシールドや、トレーナー以外の床装置が治療で有効なことは殆どないのが長年の臨床経験による考察の結論です。

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