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本当のフルデンチャーが難しい訳

716098.pngフルデンチャーは、歯茎の上に載っているだけのデンチャーで、基本的に歯に支えがありません。ですからも物を噛むとその力で外れてしまいやすいうえ、少しでもガタつくと、デンチャーと歯茎との間に物が挟まり痛みが出る難易度の高い治療なのです。

1、安定するフルデンチャーは難しい
343806.png2、日本に本当のフルデンチャーの技術は入ってきていない
3、本当の入れ歯は噛むほどに吸い付く!
4、身体まで整える究極の入れ歯

652717.png1、安定するフルデンチャーは難しい。
フルデンチャーは実は噛み合わせの技術のすべてが包含された治療です。ですから「噛み合わせの理論をきちんと理解」し、そして「理論を実践できる技術」がなければ、噛めるフルデンチャーを作成することはできないのです。

多くの先生が、「フルデンチャーが吸い付いて外れないこと主眼」に置き、「厚みのある、非常に大きな不格好なフルデンチャー」を作ります。しかし、フルデンチャーは小さければ小さいほど違和感なく体の一部として機能できるのです。私が作る入れ歯は、患者さんはデンチャーが入っているのに「デンチャーどこに置いち57d3b35082ae8f94afb64beaaec03a51_m.jpgゃったっけ?」と家族に聞くらい違和感がないのですが、それが一番良い筈です。

2、日本に本物のフルデンチャーの技術は入ってきていない
私自身はフルデンチャーの製作はかなり得意な方です。しかし日本の先生に、その技術を教えてもらった訳ではありませんでした。技術のすべては、「大学院生時代に出会ったアメリカの大学と大学院を出られた、アメリカ帰りの先生」に教わったのです。

1313950.png今日本には、私とその先生を除いて「同じデンチャーを作る技術を持つ先生はいらっしゃらないと思います」、何故なら、アメリカからその特殊なデンチャーの技術を持ち込んだのが、その先生が最初で最後だったからです。

先生は私に技術を教えた後、もう誰にもその技術を伝授しませんでした。私も「何人かの先生に教えようとしました」が技工操作ができなければできるようになったとはならず、歯の治療技術もより「ハードルが高く」受継げる先生に出会えていないからです。

3、本当の入れ歯は噛むほどに吸い付く!
噛み合わせが合っているフルデンチャーは、たとえ小さくても噛むほど土手に吸い付いてきます。、
つまりフルデンチャーの極意は、かみ合わせにあると言えます。デンチャーに使う人工歯は「モノライン(0度臼歯)という特殊な平らな歯」を使います。しかし、この人工歯を使いこなすためにはドクター自身が技工操作をしなければなりません。「最近のドクターは技工操作をほとんどしません」から、技術を持った歯科医はどんどんいなくなっています。

652722.pngかみ合わせが合っていないデンチャーだと、ポリグリップなど安定剤をしても結局はガタついてきます。私の作ったデンチャーには安定剤はいりません。

4、身体まで変える究極の入れ歯
では究極の入れ歯では身体はどうなるのでしょう?実際当院で入れ歯をおつくりになった患者さんでは、「痴呆が進んでいるかのようになっていた症状が改善した」とか「弱って死を待つしかない状態から、意欲が出てきた」など、加齢現象とは異なる反応が得られることがしばしばです。

実際に良く言われる加齢とは、身体のバランスの崩れやエネルギー不足から起こるもので、物理的な3次元的体のバランスを整えることで、血流、リンパの流れ、脳脊髄液の流れを整えて、身体の代謝能力を高め、東洋医学的アプローチでエネルギーを循環させることで生命力のもとである活力が湧いてくるのです。



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