トップへ » 6つの治療分野 » 顎関節症(身体との関係) » » 詰め物、かぶせ物、入れ歯で始まる顎関節症

詰め物、かぶせ物、入れ歯で始まる顎関節症

噛み合わせと全身の不調(顎関節症)と「パーシャル・デンチャーとブリッジ」は深い関係があるのです。

1276466.png1、ブリッジと噛み合わせ
2、パーシャルデンチャーと噛み合わせ
3、インプラント治療はどうなのか?
4、歯科の専門家はこれを選ぶ?

1、ブリッジと噛み合わせ
ブリッジの治療をされてから、体調不良を訴える方が少なくありません。
これはブリッジの治療が実はとても難しいからです。
奥歯のブリッジ
dc03d6820d2fd22d18883dfccbf744b7_s.jpg奥歯のブリッジを入れられてから体調不良を訴える方は少なくありません。多くの場合6番(親知らずを除いて奥から2番目の大臼歯)を失って⑤6⑦(〇で囲まれた歯がブリッジの土台となる歯)でブリッジを作るケースが最も多いのですが、この時、仮歯が正確に作成されていないと、噛み合わせが狂い、顎の位置が元の状態からかけ離れた状態になります。

288302.pngまた仮歯自体の「耐摩耗性」も非常に重要です。通常の安価な材料だと、型を取ってから装着するまでの間に仮歯がすり減り、噛み合わせが低くなり、「セット時、噛み合わせの調整が必要になる」ことがほとんどです。これでは正確なかみ合わせに戻らないので、結局顎の位置が変化してしまい、そこから全身の不調が引き起こされるのです。

またブリッジを装着した後でも、噛みしめによる衝撃で本人も気が付かないうちに片方の歯だけ外れ、中に細菌が入って虫歯になってしまうケースがあります。片方だけ外れると歯が移動した入りして、再装着も正確にできなくなります。

918624.png前歯のブリッジ
前歯を失ったばあい、デンチャーを嫌がってブリッジにされる方がほとんどだと思います。歯医者さんも、前歯が抜けてしまった場合、デンチャーを敢えて勧める先生は非常に少ないでしょう。しかし実際には、前歯のブリッジは非常に難しく、ブリッジ製作時裏側の面の角度をわずかでも間違えると、下の歯の当たりがきつくなり、それが原因で顎関節症なり、原因不明の体調不調に悩まされることが実際、頻繁に起きています。

2、パーシャルデンチャーと噛み合わせ
343846.pngパーシャルデンチャーのかみ合わせは、実は矯正治療を除くと治療の中で最も難易度が高い治療といえます。実際にパーシャルデンチャーの患者さんの噛み合わせをきちんと治すことができる先生はほとんどいらっしゃらないと言っても過言ではありません。

1161313.pngパーシャルデンチャーの製作では、患者さんの体のバランスが最も良くなる理想的なかみ合わせの位置を採得できる技術が必要です。その位置で模型を咬合器に装着してから、歯の治療と、パーシャルデンチャーの製作だけで調和した噛み合わせを作る治療が可能か、それともフルデンチャーで完全にかみ合わせを作り直さなければ治せないのかの診断ができる能力が必要なのです。

入れ歯が合わないという患者さまがいらっしゃいます。そのほとんどは噛み合わせに原因があるのです。

499815.png3、インプラント治療はどうなのか?
最近では、アゴの骨に歯を固定するインプラント治療もありますが、きちんとしたデンチャーを作れよ噛めるので、本来は必要のない治療と言えます。インプラントは業界でも宣伝広告にかける費用が最も多く、それだけ儲かる治療と言えます。

噛めるデンチャーを作るためには高い技術が必要です。十分な技術を持っている先生は限られるうえ、患者さんが不必要にデンチャーを嫌がるため、インプラントになびく先生が多いのだと思います。

インプラントは人生の終末期にどう扱うかや、女性は閉経後骨の減少など、将来の不確定な要素がたくさんあります。また手術自体も非常に危険を伴う治療なのです。
詳しくはこちら

4、歯科の専門家はこれを選ぶ?

736332.jpg私が30年近く歯科医をやっていて歯を失ったときに最もよい治療方法はデンチャーであると確信しています。デンチャーは上手に製作すれば、違和感もなく、残っている歯をほとんど削ることなく治療ができ、機能回復も十分行える最高の治療と言えるのです。

よくブリッジは両側の歯を削り、デンチャーは隣り合った歯を痛めるといった嘘の広告がインプラントに誘導するために出ていますが、インプラントが最も危険なのは、人間の骨自体を傷つけているということなのです。デンチャーは言われるほど骨も歯も傷つけません。私の経験だと20年以上たっても何も問題のない患者さんがほとんどなのです。



コールバック予約

PAGE TOP