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なぜかみ合わせの異常が問題なのか?

たかが咬み合わせ、されど咬み合わせ

咬み合わせについてはいろいろな先生がいろいろな理論を持って、治療にあたってきました。

先生によっては自分で咬合器を作ったり、あるいは自分が実験台になったりと、様々な治療法が試みられてきました。

私が考えるに、多くの先生は、奥歯のかみ合わせの高さであったり、微妙な咬み合わせのズレであったり、あるいは、顎を動かした時の歯の辺り具合を見たりしてきました。


しかし、私が研究した結果では、かみ合わせのズレは非常に大きいものです。また骨のゆがみと複合して起こる為、非常に複雑な様相を呈しています。


また、人間の歯は大人になったら動かないものと決め付けている先生がほとんどです。
しかし、実際は歯はわずかな力で簡単に動いてしまうのです。


それは大人でも子供でも関係ありません。
もちろん子供の方がよく動きますが、大人が動かないということはないのです。

つまり、顎の位置をある程度よい位置に自分で持って行ける状態にまでしておけば、後は勝手に歯が動いてくれるのです。

この事実は、あらゆる歯科の常識を疑っていた私にとっても驚きでした。


つまり、正しい顎の位置に自分で顎を持って行けるように、筋肉を変化(弛緩)させることと、その位置である程度咬めるようにしてあげること、この二つが非常に重要なのです。

ですから、ちょっと教えたからといって誰でも出来ることではありませんが、きちんと理解してくれれば、どんな歯科医師でも出来ると思うのです。
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左右の写真は子供に、かみ合わせの治療を行った例です。左の写真は術前です。骨格が左側に歪んでいるのが分かります。一方右の写真はムーシールドを3カ月着けて治療を行った後です。頭の骨全体の歪みが治っているのが分かります。
このように治ってくると、敏感なお子さんは体調がよくなり、集中力も増してきます。

こちらの歪み治療に関しましては今年のロッキーマウンテン社主催のムーシールド講演会にて発表させていただきました。


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