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2014年8月 8日

呼吸障害がなぜ改善するのか?

現代人は、知的な作業が増加し、一日中コンピューターを打ちつ続けていることも珍しくありません。

そのような状況の中で、大きな問題となってきたのが、呼吸障害や、睡眠障害です。

私が、今まで診療してきた経験では、多くの場合、このような患者さんは非常に神経質で、感受性が高い方ばかりでした。(人によっては自分がすぐ疲れるので、生まれつき虚弱体質だと思っている方もいらっしゃいました)

このような新しいタイプの疾患は、後頭骨と環椎、軸椎など人間の恒常性を維持するのに非常に重要な部分を支えている筋肉が緊張することにより、頸椎の反り方や、頭蓋骨の形までゆがめてしまうことが原因と考えられます。
ortho1.jpg
上の症例の場合、睡眠時無呼吸となっていたことが考えられます。治療後は大幅に呼吸障害は改選しています。本人も非常に楽になったと話しています。
breath.jpg
この患者さんは、呼吸が非常に苦しかったのですが、矯正治療によって舌の位置が変わり、呼吸の質が変わりました。

この変化を下にイラストで示しました。

breath001.jpg

またこのように頸椎に異常が起こると、中にある脳脊髄液の流れが滞って、正常に思考することが難しくなったり、ネガティブな思考から抜け出せなくなったりします。

これは、噛み合わせの狂いが顎周囲の筋肉全てに影響し、緊張を生んだために、頭骸骨の変形まで引き起こし、結果的に、膿脊髄液の流れが変わってしまったり。脊髄に圧迫部分が出来てしまったことなどによって引き起こされるのです。

下のイラストをご参考ください。

brain001.jpg

また椎骨の隙間を圧迫されることによって、重要な神経の出口が圧迫され、様々な機能に障害が出てくることがしばしばあります。頸椎が著しく歪んでしまうと、生理痛がひどくなったり、胃腸の調子が悪くなったりします。

近年逆流性食道炎の人が多いのは、ストレスが多くなってきている以外にも、このようなことも関係しているのではないかと思います。

これら筋肉をほぐし、頸椎の形状が元に戻ると、機能は回復しますが、かみ合わせの位置はこれらの筋肉の緊張と非常に密接に関係しており、かみ合わせが悪いと、これらの筋肉の緊張が取れにくいか、取れてもすぐに元の緊張した状態に戻ってしまったりします。ですから、かみ合わせを治すと同時にこれらの筋肉の緊張を取り除くと体調は非常によく回復するのです。

現代は、社会構造が複雑化しており、また個人のエゴがかつて無いほど強くなっております。またインターネットの発達によって、即座にそのような悪い思考が伝播する時代となっています。

これらのマイナスのエネルギーを強く持った人が悪い脳波を発しており、その脳波の影響を受けるので、敏感な方が電車や人ごみで具合が悪くなるのではないかと私は考えています。


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