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2011年4月17日

治療精度を決めるブラケットの位置

矯正用の装置であるブラケットは、実は歯のどの場所につけるかで仕上がりがまったく違ってくるのです。
ブラケットはたった250ミクロンの位置の狂いで、歯が全くかみ合わなくなるほど緻密です。

これが狂うと、矯正治療していても、いつまでもかみ合わなかったり、顎が滑って生理的な位置にいかなくなり、顎関節症発症の原因になることもあるのです。

当院では院長が白須賀法インダイレクトテクニックという、正確な位置づけのテクニックを習得してしています。

院長自ら行う技工手順(インダイレクトトレーの作成)
ブラケット装着前に患者さまの歯の模型を採得、ブラケットを仮付けする準備をします。
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次に、特殊なゲージ(白須賀ゲージ)を使って正確な位置でブラケットを模型上に仮付けします。位置決めが正しいか、厳しいチェックを行った後、口の中に正確な位置でブラケットを装着するための装置(トレー)を製作をします。
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装置が完成してはじめて患者さまの歯に装着します。ちなみにこの作業は患者さまがお帰りになった後や、早朝に行っています。
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(アメリカでも日本でも、精度にこだわる歯科医は、自分で技工操作をしています。これが見えない努力であり、それが治療結果を左右するのです。
治療時間患者さまの負担も少なくなりました。

写真で見るインダイレクト法による技工
白須賀01白須賀02

上の写真は白須賀ゲージとよばれる器具、0.25mm単位で、ブラケットを正しい位置に決めることができる特殊な道具です。
インダイレクト01インダイレクト02

実際のブラケットの仮付け作業。歯の倒れとねじれを見分け、1本づつ決められた高さで、正確に位置決めを行ってゆきます。
白須賀法01白須賀法02

完成したインダイレクトトレー。このトレーを使って患者さんのお口に正確に位置を行えます。正確なトレーの作成には高度な専門的、技工知識が必要で、当院では作成はすべて院長自ら行っています。


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