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虫歯の治療時の3つのポイント

● 虫歯を絶対にとり残さないこと。齲蝕検知液もしくはカリエスチェッカーを必ず使用すること
● 必ずラバーダム防湿下で治療を行う
● ルーペもしくは顕微鏡で削った形態、虫歯を確認すること

残念ながら、以前治療した歯が虫歯になってしまう場合が多く、治療が終了しているからといって安心できるわけではありません。

これらは

・虫歯を完全に取り除く治療を十分習得しているドクターが少ないこと
・あまりにも低い保険制度の評価で十分な治療がおこなえる環境にないこと

などに起因しています。

実際、20年ほど前は、私自身もラバーダムはしないし、検知液も使用しておらず、完全に虫歯を取り除いているとは言い切れない頃がありました。

これらは日本の歯科治療の現場問題や教育の現場の問題など様々な事が原因となっており、簡単に解決できることではありません。

一方、アメリカでは虫歯を取り除くことは当然の技術として教え込まれます。しかし、日本では虫歯をすべて取りきる必要性を教える先生はあまり多くないと言えます。これらの事実はアメリカで実際に行われている治療を見学してはじめて認識しました。

当院では、虫歯をすべて取りきることで、確実な虫歯治療を行っております。

ルーペを使って治療をすることとは?

ルーぺを使って治療をすることとは?

アメリカではすでに20年以上前からルーペ(拡大鏡)を用いて治療を行うことが一般的でした。
また日本でも、徐々にルーペを使用して治療する医院が増えてきました。
ルーペを用いて歯の治療をするということは、簡単に言えば、マイクロサージェリーを矯正治療を除くほとんどすべての治療で行っているといえます。

つまり、非常に精密度を要する治療を一人一人行っていることになります。

これは非常に精神的にも疲労しますし、何よりもそれを行えるようになるまでに何年もの間、手の動きの鍛練と、集中力を持続させる訓練が必要です

そもそも脳外科ですら毎日これだけのマイクロサージェリーをしているでしょうか?

それほど大変な治療を歯科の先生は命がけで行っていることを分かっていただきたいのです。

それを理解すれば、歯科医が行う治療にどれほどのエネルギーが必要かがわかるはずです。

またこのような治療を行うには、それなりの費用がかかるのも当然といえます。

「歯科治療は自由診療だと高額だ!」とよく言われますが、今の日本の歯科保険診療の金額が現代の歯科医療の常識的なレベルを考えると、はるかに逸脱しているだけなのです(歯科医療に対する御上の無知さがわかるというものです)。そもそも保険制度は今から50年も昔に作られたもので、今の歯科医療に対する保険制度に関して言えば、治療に対する評価が低すぎ、その意味は全くなくなってきているといえます。

精密で確実な治療を行おうとすれば、このような高度な技術でマイクロサージェリーを行わなばなりません。このような治療を受けて、数千円の費用負担(保険診療)で済むとは常識ある人間であれば普通は考えないでしょう。しかし、本当に歯の治療をするということはそういうことなのです。

歯科医療は、歯科医師がいて、歯科助手がいて、歯科衛生士がいてと、スタッフを抱え、何百万もする機械を使い、非常に細かい技術を駆使し治療の質を維持しているのです。
それらをもう少し理解していただき、費用を払ってでも、歯をきちんと治すことの重要さを少しでも理解していただきたいのです。

我々は治療技術を売っているのです。

日本の歯科は歯科医師の感覚も多くは今一つと感じますが、本当に真剣に取り組んでいる先生もいるのです。健康と歯科との関係と費用に対して患者さんがあまりに無知であり、無関心であることは、ますます日本の歯科医療を世界の先進国から引き離してしまう一番の原因だと私は思うのです。

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