![]() 登録番号 JIS Q9001:2000 |
![]() 登録番号 JSAQ 2044-3 登録範囲 歯科医療サービスの提供 |
日本の歯科は感染症の宝庫
日本の歯科は先進国でもまれに見るほど不潔です。これらはみな保険制度とそれをもとにした歯科治療が原因です。つい最近までC型肝炎訴訟が話題になっていました。日本中で250万にから350万人を超える、肝炎の患者さんがおり、またB型肝炎を含めると500万人を超えるほどの肝炎患者さんが実際いると思います。その患者さんも歯医者さんに通っているのです。実際確率的には1/20~1/30程度の確率なので、1日に30人診療している歯科医院では一人ぐらいは来院している計算になります。ほとんどの歯科医院で手袋の使い回しやタービン、エンジンなどを滅菌せずに使いまわしていることは非常に危険です。知らない間に感染していた患者さんがいることも多く聞きます。
これらの現実は、日本に旅行する際は歯医者に絶対に行ってはいけないと、警告する海外の旅行誌もあるぐらいです。感染予防についてキチンとされているか患者さんが判断しやすい部分をいくつかあげましょう。
これらをよく理解してから歯科医院を見てみると、必ず歯科医院で行われていなければならないことのほとんどが行われないまま治療がおこなわれている場合があると思います。しかしこれはキチンとした指導もしない厚生労働省や、意味がわからない点数で歯科医を縛っている保険制度に大きな問題があることは紛れもない事実でしょう。今後歯科治療が原因で起こった感染症(B型肝炎、C型肝炎)などが社会問題化する可能性も否定できません。ちなみに保険制度は歯科における混合診療を制限する傾向にあり、感染予防費という名目で費用を患者さんからいただこうとすると、保険医の停止などの処分をされかねず、保険診療ができないことは歯科医として致命的なことから、したくても感染予防が十分できないといった一面もあり、必ずしも歯科医の側だけの責任ともいえないと思います(厚生労働省がもっと保険制度等も柔軟に考える必要があると思います、感染予防は歯科医院で任せ、コストは患者さんに請求しても良い制度にするなど)。もし歯科医が感染予防をきちんとするために保険をやらなくなったら、次の日から患者さんは一人も来てくれなくなり、病院は一年も経営がもたないでしょう。このような矛盾を一日も早くなくすべきだと私は思います。