顎関節症治療を得意とする東京都千代田区麹町の歯科 矯正歯科 審美歯科 ホワイトニング 予防歯科の診療・治療をしている歯医者です。

小児矯正Q&A

~小児矯正Q&A~

Q1 子供の矯正は何歳頃から始めたらよいですか?
A1 一般的には永久歯の前歯4本が生えてくる頃(7歳前後)までには一度矯正の検診を受けるとよいでしょう。ただし明らかに骨格的な不正(反対咬合や顎の左右のズレ)を認めるものは、4歳頃から治療を開始した方がよい場合もあります。 矯正は適切な時期に行うことが非常に大切なので、少しでも気になる点がありましたら早めに御相談だけでもされることをお勧めします。

Q2 小児期から矯正した方がよい理由は?
A2 小児期では顎の成長を治療に利用することができます。顎の骨が柔らかいうちに適切にコントロールすることで、将来永久歯を抜かずに済む可能性、本格的な矯正治療をしなくても済む可能性を高くすることができます。

Q3 小児矯正ではどの様な装置を使いますか?
A3 取り外し式の装置が主です。固定式のものでも極力目立たない形状で、痛みは殆どありません。尚、当医院では頭や顔に装着する顎外装置を日中使用して頂くことは基本的にありません。

Q4 大人になってから再び矯正が必要にはなりませんか?
A4 明らかに大人になってから治療した方がよいと診断したケースでは、小児期での矯正を見送ることもあります(将来的に外科的手術や抜歯の可能性が非常に高い場合等)。各個人によって適切な矯正時期は異なります。当医院ではその見極めを最初にしっかり行います。もちろん再治療を避ける為、治療は後戻り防止の装置もきちんと入れて頂くので大丈夫です。

Q5 小児矯正と成人矯正の違いって?
A5 成人矯正では、一般的には全顎的にブラケット・ワイヤーを装着し、歯を並べていきます。(詳しくは成人矯正・リンガル・アクアシステム参照)

Q6 歯並びの不正を放っておいて自然に治りますか?
A6 場合によっては自然治癒が期待できるものもあるでしょう。そういった診断もきちんと行いますので、何か疑問がありましたらいつでも御相談にいらして下さい。

Q7 親が反対咬合ですが、子供も反対咬合になりやすいですか?歯並びの良し悪しは遺伝しますか?
A7 かなりの確率で遺伝します。特に小児期での反対咬合(下顎の歯が前に出ている)は、放置すると骨格的な問題に移行してしまうので、4~6歳位で治療を開始して正常な顎の発育ラインにのせてあげることが非常に重要です。

Q8 指しゃぶりや爪咬み等の癖も歯並びを悪くする原因になるというのは本当ですか?
A8 他にも舌を咬む癖、舌をいつも歯の裏側に押し付ける癖、口呼吸、頬づえ、片側咬み等も不正咬合の原因になります。当医院では習癖防止装置や舌のトレーニング等も併用し、お子様とも充分お話合いをしながら治療を進めていきます。

Q9 期間はどの位かかるのですか?
A9 平均的には歯を動かす期間が1~2年位、その間通院は月1回です。その後保定や経過観察に半年~1年位、その間の通院は2,3ヶ月に1回です(あくまでも目安です)。尚、乳歯列時の反対咬合治療では、就寝時のみ1年間をめどに使用するムーシールドを取り入れています。また、お子様の受験や試験等の御予定も考慮して計画を立てていきますので、無理なく治療を進めていけると思います。

Q10 永久歯が生えそろってから矯正開始と言われたけれど、、、?
A10 日本ではまだまだ歯科医師の間でも、小児矯正の有効性や診断基準が十分に知られていない様に思います。上記に記してきました様に、歯並びは早い時期での適切な診査・診断がとても大切です。少しでも何か気になる点があった際は、早めに一度御相談されるのがよいかと思います。
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