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インプラント治療後の治療は難しい

インプラント治療をお受けになった方の場合、将来インプラント歯周炎などによる問題が起こった場合、治療が非常に困難です。これはインプラント自体に免疫機構が働かないためです。

自分の歯であれば免疫機構が働き、歯周病を万が一発病しても、直接骨に細菌が入るリスクは少ないです。しかし、インプラントは骨に直接金属が刺さっているので、最近がダイレクトに骨の中に入っていきます。

また、インプラント自体も抜くことも非常に難しく、患者さんに高いリスクと負担がかかります。今、大学病院ではインプラントの除去におわれて、そのことが問題化しております。

大学の先生に抜去を依頼してもなかなか簡単には抜いてくださいませんし、抜くのにもインプラント体の種類が多く、道具をそろえきれないそうです。

また、異物を常に入れられているため、感覚が鈍くなる傾向があり、通常の治療が難しくなります。感覚もおかしくなりがちで、痛みがあっても残存歯のどの歯が痛いのかわからなくなることもしばしばです。

インプラント自体が骨と癒着しているため、通常の歯にあるクッションとしての歯根膜が存在しません。従って相手側の歯に強いストレスがかかります。ちょうど4本のタイヤのうち、一本だけがサスペンション無いタイヤを履いているような感じです。

以上のような理由から、誠に申し訳ございませんが、インプラントを植えられた方の治療を当医院では、基本的に御遠慮いただいておりますので予めご了承ください。


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